金目鯛が
安価で売られていましたが
アラが半分。
あー、湯豆腐に丁度だわ。
ってなことでお買い上げ。
そんな日の夕食です。
フルーツトマト
甘くて、
まさしくフルーツ。
竹輪の胡瓜詰め
わさび
以前、懐石料理店の大将が
何かの話の折に、
「竹輪に胡瓜を射込んだもの」と、
仰ったことがありました。
あー、懐石では
「詰める」は「射込む」になるんだと
感心したことがありました…。
湯豆腐を食べる時には
夫は薬味の刻み葱(九条葱)と醤油、
ほんとうは削り節も入れたいのだけど
猫のカイ君が煩いので…ナシ。
私はぽん酢と一味唐辛子で。
お鍋に入れるのは
豆腐、金目鯛、
ピッコリーナ(小松菜)
他にこれといった副菜もないので
豆腐を二丁、
ピッコリーナは二束用意しました。
※ 写真のピッコリーナは一束です。
金目鯛は予め
焦げないように焼いておきます。
※ 右上の切り身は
猫のカイ君の口に入りました…。
いいのよ、いいのよ、カイ君。
湯豆腐はダシが決めてなんだから
私たちは残ったアラで充分!!
湯豆腐
昆布出しを張った土鍋に
豆腐、焼いた金目鯛を入れて
食べる直前に
ピッコリーナ(小松菜)を
しゃぶしゃぶ。
少し大きく
↓↓
いやぁ~
金目鯛からにじみ出た
程良い脂が美味しいダシになり、
豆腐に染みこんでいました。
それと、特筆すべきは
ピッコリーナ(小松菜)の美味しさ。
シャキシャキ感もあって
鍋料理にもオススメです。
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