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毎日の食事とあれこれ+ネコ

朴葉味噌の陶板焼き

2021年12月09日 | 家ごはん

 

奥美濃産の枯れた朴の葉と味噌が

セットになったものを買い、

陶板焼きにしましたが

日本酒が合う献立になりました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

いかガーリック

静岡県富士市、駿河屋賀兵衞さんの

ソデイカを使った塩辛。

ねっとりして少しピリ辛で

後を引く美味しさです。

 

 

やわらかいクレソンと

きざみ揚げのサッと煮

ここのところ

頻繁に登場している惣菜ですが

飽きるどころか、

またすぐ食べたくなるのです。

 

 

赤い人参のバター炒め

京くれない」という赤い人参なので

てっきり京都産かと思いきや

なんと、青森産でした。

 

戻してやわらかくなった

ブラックレーズンも加えたら

良いアクセントになりました。

 

 

サラダのような浅漬

材料は、

家にあったものや買ったもので

胡瓜、かぶの実と葉、人参

セロリ、茗荷

 

角度を変えて

↓↓

食べやすく切った野菜には

輪切り赤唐辛子と

塩を軽くまぶして

ジップロックなどに入れておき、

食べる直前に

塩昆布をまぶしたものですが、

薄味にしているので

サラダのように

バリバリと沢山食べられます。

 

 

ほおばセットには

枯れた朴の葉と

味噌が入っていましたが

葉は水で戻してから使います。

 

   

平たい小さな土鍋の上に

朴葉を置き、

味噌→刻み葱→切った椎茸をのせ

 

 

   

更にその上に

食べやすい大きさに切った

焼き豆腐や牛肉を乗せ、

フタをして弱火でジクジク焼きます。

 

 

朴葉みそ 陶板焼き

 

少し大きく

↓↓

火の通った牛肉や豆腐に

味噌をまぶしていただきます。

 

土鍋でジュウジュウ焼けているため

熱々!!

特にカイノミと言われる

適度なサシと赤身が混ざった

牛肉がおいしい。

 

郡上ほうば味噌、

美味しくてお酒もすすみました。

 

 

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