![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/71/9a3ae5b67aab95aa0454475d91b7e7d9.jpg)
小室山公園で
つつじや富士山を眺めた夜も
露天風呂で温泉を楽しんでから
竹林の小道を抜けて
お宿の母屋へお食事に。
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食事処(個室)に入ってみれば
お食事の設えが。
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食前酒
いちご酒
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二日目の夕食も
夫は生ビール
私はウーロンハイで
スタート。
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盆景 「春香る」
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きれいに並べてあった器を
手前に置いてから
いただきます。
タコの和え物、嶺岡豆腐
蛍烏賊の酢味噌がけ
明日葉の天ぷら
蝶型玉子焼き、真丈と海老
合鴨と焼き葱、青菜お浸し
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造り 「漁火」
真妻生わさび
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富士山サーモン
大根のうさぎ
富士山の天然水で育ったという
サーモンは、
お宿敷地内の河津桜チップスで
香りづけされたもの。
ハマネ(深層海塩)や
黒胡椒でいただきます。
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お造りは、
金目鯛昆布締め
ヒラマサ、ハタ
白ポン酢、土佐醤油
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蓋を取ってみれば…
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焼物 「伊豆の宝箱」
取り分けてみれば
⇊
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伊勢海老、蕪、鮑、
焼き葱醤油
鮑用肝醤油
なんたって…蕪が
ジューシーで甘くて美味。
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焼き葱味噌
私はこの類のものを
あまり好みませんので
夫が「酒に合って美味しい」と、
一人で食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/76/e4c2a09170204fe644bb2605538bb318.jpg)
グラニテ
キウイフルーツ
トニックウォーター
キウイシャーベットに
トニックウォーターをかけて
いただきますが、
口の中がサッパリしました。
※ グラニテは
本来フランス料理のコース途中で
口直しとして出される氷菓です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/13/ae12e5b375bce0728f8f2120d36b8472.jpg)
焜炉 「深海の黄金」
金目鯛のすき焼き仕立て
たまご
蓋のまわりからの湯気を待って
蓋を取れば
⇊
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金目鯛、筍、湯葉
エリンギ、白菜などを
すき焼き風に
溶き卵にくぐらせて。
これは、
甘辛い煮汁が良い味で
いかにもすき焼き風で
美味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d1/797c9ed96f2d1e7436afe373432df422.jpg)
一個を大きく
⇊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/61/b9368674ea52be9552fe7163afa4312d.jpg)
強肴 「ふじやま」
富士山和牛の溶岩石焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/36/c64dfcfbd9d8f8dd603c9c07aad3e2f3.jpg)
富士山和牛
黒トリュフ キャビア、野菜、
宿オリジナルソース
ジャポネソース
牛肉を熱々の溶岩石にのせて
焼けば
⇊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2d/76308932499ba0bd0945a1c1d2dc3b7a.jpg)
昨日も「富士山和牛」が
供されましたが
あまりに脂っこくて
私には合いませんでした。
それが、給仕の方から
「サッと焼いてください」と、
言われたにもかかわらず
ちょっと長く焼いたら
脂が随分流れ落ちて
この日は
美味しくいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/05/11d92c9da53d8ede191ac444470ea273.jpg)
食事 「由比と河津」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/04/741f753783cdaf850c683e9e1dc1484a.jpg)
桜海老の炊き込みご飯
香の物、お茶漬けセット
折角よそっていただいたご飯も
もう食べられず
係の方が出て行かれたあと、
羽釜にそっと戻し入れました。
再び入っていらした係の方が
羽釜の中を覗きながら
「沢山残っていますから
おにぎりにして
お部屋にお届けしましょうか?」
と、言ってくださいましたが
そんなそんな…
丁寧にお断りしました。
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水菓子 「伊豆の天草」
白玉抹茶アイス
ところてん、黒蜜
ところてんを突き出せば
⇊
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味は良かったですが
フォークだと
ところてんって
食べにくいものです…。
ちょっとホッとしたのは
ま、多いと言えば多いですが
それでも、
一日目の驚くほど多い夕食より
供される量が減っていたこと。
若くもない私たちが
客だと
わかったからかも…。
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お食事のあとは
部屋に戻って露天の温泉に。
お湯の中から振り向けば
滞在中だけの
二階建て我が家。
ポチッと宜しくお願いいたします。
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