気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

朱雀門と近鉄奈良線と大極門 ・ 平城宮跡(奈良県)

2024年05月28日 | 近畿日本鉄道
奈良時代前半に国家的な儀式が行われた第一次大極殿院の南側に位置する正門 “大極門” から、平城宮の正門である “朱雀門” 方面を見ました。朱雀門の前を近鉄奈良線の電車が頻繁に通過して行きます。

これを撮った時の私の背後には、この2つの門と同一線上に第一次大極殿が復元されてます。
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二上山を背に列車が走行 ・ 近鉄大阪線(奈良県)

2024年05月26日 | 近畿日本鉄道
近鉄大阪線の列車が、奈良盆地のほぼ中程にある松塚駅(まつづかえき)付近を走行中です。写真後方に見える双耳峰は奈良県と大阪府の県境にある二上山(にじょうざん)で、北方の雄岳(517m)と南方の雌岳(474m)から構成されています。私は趣味の一つに登山があり奈良県在住ですが、この山には登った事はありません。

この松塚駅付近では周囲に田んぼが広がった中で、築堤上を頻繁に列車が通過して行く光景を目にする事が出来る事から何度か列車を撮りに来ています。


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近鉄田原本線 箸尾駅列車交換(奈良県)

2024年05月19日 | 近畿日本鉄道
奈良盆地の中程を、ほぼ東西に走行している近鉄田原本線です。路線距離は約10Km程の短い路線で、沿線には田んぼが広がる長閑な光景の中を走っていますが、近年は沿線での宅地開発が進み大阪方面への通勤・通学路線になっています。

全線単線の短い路線ですが途中駅2か所の列車交換駅が設定されてます。その為に上下線列車の運転本数を増やす事が可能で、朝夕のラッシュ時には毎時3~4本、日中でも毎時2本が走行しています。途中駅の箸尾駅(はしおえき)が列車交換駅になってますので、駅付近で到着する列車を狙いました。

西田原本駅(にしたわらもとえき)を発車した新王寺駅(しんおうじえき)行きの列車が接近しました。


線路脇には田んぼが広がっており、もうすぐ水が張られて田植えの季節になります。


箸尾駅での列車交換です。左側が今やって来た新王寺駅行で、右側が西田原本駅行です。
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近鉄生駒線沿線の “こいのぼり”(奈良県)

2024年05月12日 | 近畿日本鉄道
昨日アップした “こいのぼり写真” を撮ったポイント近くのJR関西本線 王寺駅(おうじえき)から、近鉄生駒線が北上して延びています。昨日の写真を撮ったポイントから4Km程北上した近鉄生駒線の沿線でも、竜田川沿いの堤防で “こいのぼり” が泳いでいました。(撮影:2024年5月5日)

この時も好天に恵まれて青空の下で、多くのこいのぼりが元気に泳ぐ姿を目にする事が出来ました。










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観光特急『あをによし』平城宮跡を行く・近鉄奈良線(奈良県)

2024年04月27日 | 近畿日本鉄道
平城宮に勤務する役人の管理をしていた部署「式部省」の建物跡が部分復元されており、そのすぐ横を近鉄奈良線が走っています。写真左奥の方に見える2層屋根の建物は復元された朱雀門です。この式部省の写真奥の方には、軍事関係を担当していた「兵部省」の建物跡が復元されてます。

復元された役所跡を横目に、近鉄奈良駅に向けて観光特急『あをによし』が駆け抜けて行きました。
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