気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

冬枯れの平城宮跡・近鉄奈良線(奈良県)

2024年01月11日 | 近畿日本鉄道
真冬の平城宮跡へ行ってきました。当然の事 下草は枯れて茶色い光景が広がっており、常緑樹以外は木の枝に葉は1枚も無く寒々しい光景が広がってました。第一次大極殿方向を見ましたが、真冬の光景が広がってます。


第一次大極殿から南方向の近鉄奈良線の方へ移動しました。左側に落葉した樹木が並んでますが、これらは桜の木で春には満開の桜で美しい光景を目にする事ができます。現在は木の枝が見えるだけで味も素っ気も無い状況ですが、早く春の桜の季節が訪れるのを楽しみにしています。


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近鉄の特急列車が通過・奈良平城宮跡(奈良県)

2023年11月30日 | 近畿日本鉄道
世界遺産の平城宮跡内を横切って走行している近鉄奈良線で、復元された遺跡を横目に通過していく近鉄の “看板特急列車” を狙いました。ここは線路沿いに復元された「兵部省」の跡で、奈良時代の軍事関係を担当してた部門です。

近鉄奈良駅から折り返して大阪難波駅方面へ向かう、上りの「特急ひのとり」です。


大阪・奈良・京都を結んで1日に8便の運行が設定されている 観光特急「あをによし」です。この列車は写真右方向の近鉄奈良駅迄行った後、約20分程したら折り返して再びこのポイント付近を通過して行きます。運行してる本数が多いので、好みの角度やポイントを探して撮るのも楽しみの一つになってます。


今度は通過する “普通の特急列車” を狙いました。“普通の特急列車” の為に列車の愛称はありません。
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『観光特急 あをによし』 夕暮れの平城宮跡を行く(奈良県)

2023年11月10日 | 近畿日本鉄道
奈良平城宮跡で何度も撮りに来ている好みのポイントの朱雀門前で、近鉄奈良駅方面から接近してくる『観光特急 あをによし』を真正面から狙いました。今回撮った『あをによし』は京都駅を 16:20 に発車して近鉄奈良駅 16:55 着で大阪難波駅へ向かう最終便となる “第8便” の列車です。

この列車は1日に8便運転されている事から、第1便で朝の10時前頃からこの沿線で待機していれば、場所を変えて何度もシャッターチャンスが訪れる事になります。




写真左奥に一部芝山の箇所が見えますが、これは毎年1月に山焼きが行われる若草山です。
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特急列車すれ違い・平城宮跡 近鉄奈良線(奈良県)

2023年11月05日 | 近畿日本鉄道
世界遺産の奈良平城宮跡内を走行している近鉄奈良線で、近鉄奈良駅方面から接近してくる列車を真正面から狙えるポイントがあります。朱雀門から徒歩で数分の場所に踏み切りがあって、東方向の奈良市内中心部方面を見ると線路が大きくカーブしています。ここへは何度か通過する列車を撮りにきてますが、時期によっては線路わきの木の枝が伸びていて、見える角度が制限される事もありました。

今回は線路脇の雑草他が剪定されていて、奈良市内からの一直線に延びる線路の様子が確認できる状態になってました。

左側の列車は「観光特急 あをによし」 で右側は普通一般に走行してる特急列車です。
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近鉄田原本線沿線で秋を訪ねて(奈良県)

2023年10月27日 | 近畿日本鉄道
奈良盆地の中程をほぼ東西に走っている路線の近鉄田原本線沿線で、秋の風景を探しに行きました。この路線は起点と終点の駅を含めて全8駅で、路線距離は約10Km程の短い路線です。沿線で車を走らせてると、刈り取りの終わった田んぼの中にある大きな柿の木が目に留まりましたので、ここで電車の通過を待ちました。

ここは起点駅の新王寺駅(しんおうじえき)から五駅目の箸尾駅(はしおえき)のすぐ近くで、距離的には全路線のほぼ中程に位置してます。
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