兵庫県を走るJR播但線の生野駅方面へ行った時の様子をまとめたチャンネルを、新規追加致しました。近くには有名な生野銀山がありましたが、今回は訪問せずに“撮り鉄”に専念しました。この生野駅へは2010年の10月に訪れました。私は車で行ってこの駅前に着いてから車内でカメラの準備をしていたら、私の車の横に1台止まった車があって、運転していた方がカメラを持って急いで駅の方へ走って行きました。何かあるのかな「???」、と思って私も急いで車を離れて駅へ向かいました。すると「キハ181系」の特急「はまかぜ」がホームに入線してきました。先ほどの人は“これを狙いに来たのかな”、と思って私もシャッターを押しました。この「キハ181系」の特急「はまかぜ」は、2011年の春には新型車両に置き換えられる事が決まっているのを後で知り、ラッキーでした。廃止される事を事前に知っていたら、もっとポイントを変えて撮影したのに残念!!!
この生野駅では最初はあまり意識してなくて気付かなかったのですが、そのうちに何か違和感を感じてよく見ていると、この駅は入線する列車は“右側通行”になっていました。この駅のように右側通行の駅は、全国的にも珍しいそうです。
この生野駅とに新井駅(にいえき)の間に、は“生野越え”の難所“生野トンネル”があります。このトンネルはSL時代には、SLの機関士が窒息死した事もあるそうです。
この生野駅では最初はあまり意識してなくて気付かなかったのですが、そのうちに何か違和感を感じてよく見ていると、この駅は入線する列車は“右側通行”になっていました。この駅のように右側通行の駅は、全国的にも珍しいそうです。
この生野駅とに新井駅(にいえき)の間に、は“生野越え”の難所“生野トンネル”があります。このトンネルはSL時代には、SLの機関士が窒息死した事もあるそうです。