三重県を走る名松線の終着駅、伊勢奥津駅の様子です。現在は2009年10月の台風18号による被害を受けて、家城(いえき)駅からこの伊勢奥津駅迄の間は運休中でバスの代行輸送となっています。
当初は現在運休中の区間を復旧させても、再び自然災害が発生する可能性が大きい地形の為、廃止する方向で検討されていたようですが、沿線自治体が復旧に協力をする事でJR東海側と話がまとまって、現在復旧工事が進められています。
現在の予定では、2016年春に運行を再開する予定になっています。
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました
駅舎内へは入る事ができます。美しく手入れされていて、いつでも運転が再開できるようになっていました。

駅ホームへは立ち入り禁止になっていますので、ホームの前の一般道路から駅舎側を見た光景です。この光景を見るかぎりでは、今にも列車がホームに入って来そうな雰囲気の様に感じました。

駅横の踏切から見た、駅舎及びホームの様子です。正面奥にはSL時代の給水塔が残っています。

給水塔側から見ました。終点の行き止まりで車止めが有りました。


当初は現在運休中の区間を復旧させても、再び自然災害が発生する可能性が大きい地形の為、廃止する方向で検討されていたようですが、沿線自治体が復旧に協力をする事でJR東海側と話がまとまって、現在復旧工事が進められています。
現在の予定では、2016年春に運行を再開する予定になっています。
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駅舎内へは入る事ができます。美しく手入れされていて、いつでも運転が再開できるようになっていました。

駅ホームへは立ち入り禁止になっていますので、ホームの前の一般道路から駅舎側を見た光景です。この光景を見るかぎりでは、今にも列車がホームに入って来そうな雰囲気の様に感じました。

駅横の踏切から見た、駅舎及びホームの様子です。正面奥にはSL時代の給水塔が残っています。

給水塔側から見ました。終点の行き止まりで車止めが有りました。

