富士急行の河口湖駅前で、レトロな型式の車両が静態保存されていました。
車両は『モ 1 号』で、現在の富士急行の前身である“富士山麓電気鉄道”が、1929年(昭和4年)の開業に合わせて1号から5号まで新造された中で、1号が保存されていました。
前面は非貫通で両方に運転台が設置されていました。この車両は、富士山に向かう急勾配路線に対応出来る様電気ブレーキを装備した、当時としては画期的な車両でした。
保存車両の脇にはホームが設置されていて、駅名表示板もありました。この車両の中に入る事が出来れば良かったのですが、車内見学は出来ませんでした。
この日は天候も良くて、背後には富士山の姿を見る事が出来ました。
上記写真と反対側から見見ました。
車両は『モ 1 号』で、現在の富士急行の前身である“富士山麓電気鉄道”が、1929年(昭和4年)の開業に合わせて1号から5号まで新造された中で、1号が保存されていました。
前面は非貫通で両方に運転台が設置されていました。この車両は、富士山に向かう急勾配路線に対応出来る様電気ブレーキを装備した、当時としては画期的な車両でした。
保存車両の脇にはホームが設置されていて、駅名表示板もありました。この車両の中に入る事が出来れば良かったのですが、車内見学は出来ませんでした。
この日は天候も良くて、背後には富士山の姿を見る事が出来ました。
上記写真と反対側から見見ました。