大井川鉄道本線の秘境駅、神尾駅(かみおえき)です。
私はこの駅へは何度か足を運んでいます。車のナビを設定して初めて来た時は、走行していた国道473号線と大井川鉄道の線路が並走していて、ナビの地図上には神尾駅の文字が見えてきました。しかし線路は国道からはかなり崖の下の方を走っていて、「どこから降りるの?」と思ってしばらく走ると神尾方面の標識が目に付いて、そこから細い急な下り坂を進んでいきます。車で約10分程進むと、途中の神尾集落を通り過ぎて神尾駅に着きました。
駅の周辺には何も無く、秘境感あふれる光景が広がっていました。駅ホームの前を大井川が流れていて、小さな待合所があるだけです。

下りの千頭駅行きの電車がやってきました。

駅を発車した電車は、すぐにトンネルに突入します。

下りSLが大きな汽笛を鳴らして、白い煙を出しながらやって来ました。


やって来た下りSLが神尾駅での1面2線のホームへ進入していきます。この写真では、崖の上のかなり危険な場所から撮ったように見えますが、前記の国道473号線から分岐してすぐの場所に車を止めて、数十メートル徒歩で国道の方へ水平移動して撮りました。現在、この仕様のSLは走っていません。(撮影:2009年12月9日)

私はこの駅へは何度か足を運んでいます。車のナビを設定して初めて来た時は、走行していた国道473号線と大井川鉄道の線路が並走していて、ナビの地図上には神尾駅の文字が見えてきました。しかし線路は国道からはかなり崖の下の方を走っていて、「どこから降りるの?」と思ってしばらく走ると神尾方面の標識が目に付いて、そこから細い急な下り坂を進んでいきます。車で約10分程進むと、途中の神尾集落を通り過ぎて神尾駅に着きました。
駅の周辺には何も無く、秘境感あふれる光景が広がっていました。駅ホームの前を大井川が流れていて、小さな待合所があるだけです。

下りの千頭駅行きの電車がやってきました。

駅を発車した電車は、すぐにトンネルに突入します。

下りSLが大きな汽笛を鳴らして、白い煙を出しながらやって来ました。


やって来た下りSLが神尾駅での1面2線のホームへ進入していきます。この写真では、崖の上のかなり危険な場所から撮ったように見えますが、前記の国道473号線から分岐してすぐの場所に車を止めて、数十メートル徒歩で国道の方へ水平移動して撮りました。現在、この仕様のSLは走っていません。(撮影:2009年12月9日)
