先日、近鉄南大阪線の高田市駅(たかだしえき)と尺土駅(しゃくどえき)間で、南大阪線を走る観光列車『青の交響曲(シンフォニー)』を撮ろうと思って、列車の通過を待っていました。
ターゲットの『青の交響曲(シンフォニー)』は上り列車で、そろそろ通過時刻が迫ってきたので、接近してくる方向にカメラを向けて構えていました。その時近くの踏切の警報機が鳴って、下り列車の接近する音が聞こえたので振り返ってみれば、見たことのない色の電車がやって来ました。近鉄の特急列車以外の急行・普通列車等は、近鉄の全線とも共通で以下に掲載のツートンカラーの塗装で走っています。

ところが、接近してきた下り列車はこれまで見た事のない、オレンジ色に白の帯が入った塗装の車両でした。

その見た事のない塗装の列車が通り過ぎると同時に、上りの『青の交響曲(シンフォニー)』がやって来ました。


ネットで調べてみると、このオレンジ色の塗装は昭和32年に南大阪線の高性能通勤車両として登場した6800系車両の塗装を再現したもののようです。
ターゲットの『青の交響曲(シンフォニー)』は上り列車で、そろそろ通過時刻が迫ってきたので、接近してくる方向にカメラを向けて構えていました。その時近くの踏切の警報機が鳴って、下り列車の接近する音が聞こえたので振り返ってみれば、見たことのない色の電車がやって来ました。近鉄の特急列車以外の急行・普通列車等は、近鉄の全線とも共通で以下に掲載のツートンカラーの塗装で走っています。

ところが、接近してきた下り列車はこれまで見た事のない、オレンジ色に白の帯が入った塗装の車両でした。

その見た事のない塗装の列車が通り過ぎると同時に、上りの『青の交響曲(シンフォニー)』がやって来ました。


ネットで調べてみると、このオレンジ色の塗装は昭和32年に南大阪線の高性能通勤車両として登場した6800系車両の塗装を再現したもののようです。