奈良県と大阪府の府県境に、二上山(にじょうざん)があります。標高はさほど高い山ではなく、北方の雄岳(517m)、南方の雌岳(474m)の2つの山頂を有する双耳峰で特徴的な山になっています。
奈良県桜井市の桧原神社境内から真正面に、この山を見ることが出来ます。毎年春と秋の彼岸の頃に、この神社の境内から双耳峰に沈む夕日を見る事が出来るので、多くの人が写真を撮りに訪れています。私は、昨年の3月12日にも夕日の写真を撮りに訪れましたが、その時は夕日の沈む位置が北方の雄岳の方に少しずれていました。
そのため今年は少し早めて、昨日3月9日と今日10日に行ってきました。その読みが的中して、今回は双耳峰の鞍部に沈む夕日を撮ることが出来ました。
この写真は昨日、9日に撮影しました。

この2枚は、今日10日の撮影です。双耳峰の鞍部のど真ん中に沈みました。


奈良県桜井市の桧原神社境内から真正面に、この山を見ることが出来ます。毎年春と秋の彼岸の頃に、この神社の境内から双耳峰に沈む夕日を見る事が出来るので、多くの人が写真を撮りに訪れています。私は、昨年の3月12日にも夕日の写真を撮りに訪れましたが、その時は夕日の沈む位置が北方の雄岳の方に少しずれていました。
そのため今年は少し早めて、昨日3月9日と今日10日に行ってきました。その読みが的中して、今回は双耳峰の鞍部に沈む夕日を撮ることが出来ました。
この写真は昨日、9日に撮影しました。

この2枚は、今日10日の撮影です。双耳峰の鞍部のど真ん中に沈みました。

