箱根登山鉄道の無人駅で、塔ノ沢駅(とうのさわえき)です。駅ホームの両端にはトンネルの開口部が有り、駅へ通じる道は狭くて車での乗り入れが出来ない“秘境駅”になっています。
私は箱根登山鉄道の終点駅である、強羅駅(ごうらえき)付近に車を置いて、電車に乗って塔ノ沢駅を目指し約40分程で、塔ノ沢駅に到着しました。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
強羅駅からの列車がトンネルを抜けてすぐの場所にある、上り線ホームへ入線しました。ホーム上に幟や提灯の見える場所が、神社の入り口です。


お参りをした後、境内から列車交換を狙いました


箱根湯本方面からの列車が、トンネルを抜けてやって来ました。

帰りの強羅駅行きの列車内から、超急勾配を示す標識が見えました。この区間の勾配は、80‰(パーミル:1000m進む間に
80mの勾配がある)の日本一の超急勾配になっていて、世界でも2番目の急勾配だそうです。


(参考)この日本一の急勾配というのは粘着式鉄道で、駆動力が車輪伝わって車輪とレール間の摩擦によって走行する方式での日本一です。
私は箱根登山鉄道の終点駅である、強羅駅(ごうらえき)付近に車を置いて、電車に乗って塔ノ沢駅を目指し約40分程で、塔ノ沢駅に到着しました。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
強羅駅からの列車がトンネルを抜けてすぐの場所にある、上り線ホームへ入線しました。ホーム上に幟や提灯の見える場所が、神社の入り口です。


お参りをした後、境内から列車交換を狙いました


箱根湯本方面からの列車が、トンネルを抜けてやって来ました。

帰りの強羅駅行きの列車内から、超急勾配を示す標識が見えました。この区間の勾配は、80‰(パーミル:1000m進む間に
80mの勾配がある)の日本一の超急勾配になっていて、世界でも2番目の急勾配だそうです。


(参考)この日本一の急勾配というのは粘着式鉄道で、駆動力が車輪伝わって車輪とレール間の摩擦によって走行する方式での日本一です。