近鉄信貴線は近鉄大阪線の山本駅(やまもとえき)から分岐して信貴山方面へ延びる路線距離が2.8Kmの短い路線で、中間駅として服部川駅(はっとりがわえき)があり、終点が信貴山口駅(しぎさんぐちえき)となっています。
服部川駅から信貴山口駅迄の間には40‰(パーミル:1000m進む間に40mの勾配がある。)の勾配が有って、近鉄の鋼索線を除く普通鉄道路線の中では最も急勾配になっています。
当初この駅は、写真左側ホームの外側にも線路が敷設されていて2面2線を持つ駅でしたが、現在はその線路は撤去されて2面1線となっています。
上り列車が発車時間待ちです。
私が立っているすぐ後ろ側に信貴山口駅があり、目前には40‰の下り勾配の標識が見えます。その勾配を下り列車が上ってきました。
勾配標識の反対側から見ると、ここから駅までは10‰の上り勾配を示していました。
服部川駅から信貴山口駅迄の間には40‰(パーミル:1000m進む間に40mの勾配がある。)の勾配が有って、近鉄の鋼索線を除く普通鉄道路線の中では最も急勾配になっています。
当初この駅は、写真左側ホームの外側にも線路が敷設されていて2面2線を持つ駅でしたが、現在はその線路は撤去されて2面1線となっています。
上り列車が発車時間待ちです。
私が立っているすぐ後ろ側に信貴山口駅があり、目前には40‰の下り勾配の標識が見えます。その勾配を下り列車が上ってきました。
勾配標識の反対側から見ると、ここから駅までは10‰の上り勾配を示していました。