過去に撮った写真を整理していると、JR山口線を走るSL「やまぐち号」を撮りに行った時の写真がありました。
(撮影:2011年9月23/24日)
撮影場所は下り列車が長門峡駅(ちょうもんきょうえき)を発車してすぐ、阿武川に架かっている鉄橋を渡って行きます。この付近は山口線沿線での超有名な撮影ポイントで、私はこのポイントで2日間にわたって撮影しました。撮影をしていた私の周辺では、両日共に100名を越える多くの人がカメラを構えていた記憶があります。
この時は機関車を2両連結する重連走行が行なわれ、先頭には C57型SL+C56型SL の2両が猛烈な煙を噴き上げて驀進して行きました。

翌日の24日は鉄橋の直下で、通過する列車を狙いました。

【追記】
余談ですが鉄道写真の撮影ガイドブックを読んでいたら、面白い記述がありました。
沿線の撮影ポイントでは写真写りが良くなる様に、一般的にはSLの煙を多く出す傾向にあるそうです。その場合、年配の機関士さんならばSLの運転には余裕が出てるので、その辺の気配りは出来るそうですが、若い機関士さんだと運転操作に必死になる為に気配りする余裕がなく、煙は期待出来ないとの記事を見た事がありました。
(撮影:2011年9月23/24日)
撮影場所は下り列車が長門峡駅(ちょうもんきょうえき)を発車してすぐ、阿武川に架かっている鉄橋を渡って行きます。この付近は山口線沿線での超有名な撮影ポイントで、私はこのポイントで2日間にわたって撮影しました。撮影をしていた私の周辺では、両日共に100名を越える多くの人がカメラを構えていた記憶があります。
この時は機関車を2両連結する重連走行が行なわれ、先頭には C57型SL+C56型SL の2両が猛烈な煙を噴き上げて驀進して行きました。

翌日の24日は鉄橋の直下で、通過する列車を狙いました。

【追記】
余談ですが鉄道写真の撮影ガイドブックを読んでいたら、面白い記述がありました。
沿線の撮影ポイントでは写真写りが良くなる様に、一般的にはSLの煙を多く出す傾向にあるそうです。その場合、年配の機関士さんならばSLの運転には余裕が出てるので、その辺の気配りは出来るそうですが、若い機関士さんだと運転操作に必死になる為に気配りする余裕がなく、煙は期待出来ないとの記事を見た事がありました。