鳥取県を走るローカル線の若桜鉄道は、旧国鉄から引き継いだ第三セクター方式の路線です。JR因美線の郡家駅(こおげえき)を起点として終点の若桜駅(わかさえき)迄を結ぶ19.2Kmの路線です。この駅は木造駅舎側に設けられた単式ホーム1面1線を有し若桜鉄道の本社が置かれ、この路線唯一の社員配置駅となっていて窓口では乗車券(硬券)の販売が行なわれてました。
この路線は1930年(昭和5年)に全線開通して開通当初の木造駅舎やホーム、鉄橋他の鉄道関連施設が多く残っていて国の「登録有形文化財」となっています。(撮影:2017年10月1日)
若桜駅木造駅舎とホームで、いずれも「登録有形文化財」となっています。
ホームへ出ました。
SLが停車しておりSL全盛時代を彷彿させる光景が広がってました。SLの前方に大きな凹みが有りますが、SLを方向転換させる転車台です。
駅構内へ入る時は入構券が必要でSLや転車台の近くで見学出来ました。SLの横には給水塔が在ります。この転車台・給水塔も「登録有形文化財」になってます。
この路線は1930年(昭和5年)に全線開通して開通当初の木造駅舎やホーム、鉄橋他の鉄道関連施設が多く残っていて国の「登録有形文化財」となっています。(撮影:2017年10月1日)
若桜駅木造駅舎とホームで、いずれも「登録有形文化財」となっています。
ホームへ出ました。
SLが停車しておりSL全盛時代を彷彿させる光景が広がってました。SLの前方に大きな凹みが有りますが、SLを方向転換させる転車台です。
駅構内へ入る時は入構券が必要でSLや転車台の近くで見学出来ました。SLの横には給水塔が在ります。この転車台・給水塔も「登録有形文化財」になってます。