先日、10月21日(土)と22日(日)の二日間にわたって近鉄大阪線の近鉄五位堂検修車庫で『きんてつ鉄道まつり 2023』が開催され、私は22日に行ってきましたので、その時の様子をまとめました。
その時のフォトチャンネルも新規追加いたしました。
会場内では来場者が直接参加して楽しめる各種イベントが開催されていて、小学生以下を対象にしたのが多く有ったのが印象的でした。その中の一つに “線路のお仕事を体験しよう” のコーナーがありました。ここでは小学校高学年くらいの男の子が、保線作業をしてる “本物の職員” と同じ紺色の小さな作業服を着て黄色のヘルメットをかぶり、職員の説明を聞きながら小学生本人が道具を使用して “作業のまね事” をしてました。
“駅長になろう撮影会” のコーナーでは駅長用の小さな制服・制帽が用意されていて、両親と一緒に特急列車の先頭車両の前でポーズをとってるのを、係りの職員の方が笑顔で撮影されてました。
この五位堂検修車庫へは普段は一般の者は入る事は出来ません。ここでは列車の整備・点検他の安全運航に関する重要な作業が行われる、いわば縁の下の力持ち的な存在と言えるでしょう。その為に近鉄線の利用者の目に触れる事はありません。その為か、この日ばかりは職員の方は皆さん笑顔で来場者の質問に答えたり、楽しそうにしてたのが特に印象に残りました。
近鉄車両の撮影会です。
(左側) ならしかトレイン ・ (右側) クラブツーリズム専用車両 かぎろひ
工場内で整備中の車両です。
疲れたらこの列車内で休憩してくださいねと “特別列車” が停まってました。
この特別列車側面の行先の電光掲示板です。近鉄の特急列車が並んでる!!!
その時のフォトチャンネルも新規追加いたしました。
会場内では来場者が直接参加して楽しめる各種イベントが開催されていて、小学生以下を対象にしたのが多く有ったのが印象的でした。その中の一つに “線路のお仕事を体験しよう” のコーナーがありました。ここでは小学校高学年くらいの男の子が、保線作業をしてる “本物の職員” と同じ紺色の小さな作業服を着て黄色のヘルメットをかぶり、職員の説明を聞きながら小学生本人が道具を使用して “作業のまね事” をしてました。
“駅長になろう撮影会” のコーナーでは駅長用の小さな制服・制帽が用意されていて、両親と一緒に特急列車の先頭車両の前でポーズをとってるのを、係りの職員の方が笑顔で撮影されてました。
この五位堂検修車庫へは普段は一般の者は入る事は出来ません。ここでは列車の整備・点検他の安全運航に関する重要な作業が行われる、いわば縁の下の力持ち的な存在と言えるでしょう。その為に近鉄線の利用者の目に触れる事はありません。その為か、この日ばかりは職員の方は皆さん笑顔で来場者の質問に答えたり、楽しそうにしてたのが特に印象に残りました。
近鉄車両の撮影会です。
(左側) ならしかトレイン ・ (右側) クラブツーリズム専用車両 かぎろひ
工場内で整備中の車両です。
疲れたらこの列車内で休憩してくださいねと “特別列車” が停まってました。
この特別列車側面の行先の電光掲示板です。近鉄の特急列車が並んでる!!!