兵庫県を走るローカル線の北条鉄道には、郷愁を感じる開業当時の木造駅舎が何ヶ所か残っていて、この駅はその中の一つの播磨下里駅(はりましもさとえき)です。この駅舎は大正4年(1915年)に建てられて、2014年4月に『国登録有形文化財』に登録されました。
ここは無人駅になってますが、ボランティア駅長さんによって毎月2回、駅舎内で教室が開かれています。
駅舎の前には今では珍しくなった、公衆電話ボックスがありました。
開業当初は貨物の取り扱いも有りました。
ホームへ出ると壁面には手書きの駅名表示板が掲示されてました。よく見ると開業当時の物と思われ、右から書かれた横書きの駅名が残っています。
この日は教室は開かれていなくて、駅舎内からホームを見ていると下り列車が入線してきました。
ここは無人駅になってますが、ボランティア駅長さんによって毎月2回、駅舎内で教室が開かれています。
駅舎の前には今では珍しくなった、公衆電話ボックスがありました。
開業当初は貨物の取り扱いも有りました。
ホームへ出ると壁面には手書きの駅名表示板が掲示されてました。よく見ると開業当時の物と思われ、右から書かれた横書きの駅名が残っています。
この日は教室は開かれていなくて、駅舎内からホームを見ていると下り列車が入線してきました。
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