JR奈良線と京阪宇治線に黄檗駅(おうばくえき)があり、この両社の駅は隣接していて駅ホームの端は目と鼻の先にあります。しかし連絡通路が設置されておらず改札口が離れている為、乗り換え時は改札口を出た後、踏切りを渡っての移動が必要となっている珍しい駅です。
京阪黄檗駅1番線上りホームの改札口です。
踏切りを渡って2番線下りホームの改札口です。改札内には上下線ホームの連絡通路はありません。
2番線ホームを進んで行くと、左手前方にJR黄檗駅のホームが見えます。JR線ホームとは目と鼻の先ですが、ここからJR線に行く連絡通路はありません。写真の右中央に、列車を跨いでいる跨線橋が見えます。跨線橋を左側へ降りた所にJR黄檗駅の駅舎があります。
京阪線の改札口を出て、JR奈良線黄檗駅へ移動しました。
JR線ホームから京阪線黄檗駅が間近に見えます。京阪線ホームからここまで移動するには、京阪線のホーム一番奥にある改札口を出て右方向へ進み、JR線踏切りを渡ります。踏切りを渡った後右折してJRの線路沿いを進み、京阪の改札口を出てから徒歩で4~5分かかりました。
京阪の1番線上りホームからJR線に乗り換える時は、踏切りを2ヶ所渡る為時間帯によっては最悪の場合、2度の列車通過に遭遇する可能性もあります。
その場合は乗り換え時に、10分前後の時間が必要かと思われます。
少なくとも両駅の改札口が近くにあって、改札口を出たら近くに歩道橋でも設置されていたらまだしも、利用客の事を考えてないこんな駅を何故造ったのか驚いてます。旧国鉄と京阪は仲が悪かったのかな、とも思いました。
京阪黄檗駅1番線上りホームの改札口です。
踏切りを渡って2番線下りホームの改札口です。改札内には上下線ホームの連絡通路はありません。
2番線ホームを進んで行くと、左手前方にJR黄檗駅のホームが見えます。JR線ホームとは目と鼻の先ですが、ここからJR線に行く連絡通路はありません。写真の右中央に、列車を跨いでいる跨線橋が見えます。跨線橋を左側へ降りた所にJR黄檗駅の駅舎があります。
京阪線の改札口を出て、JR奈良線黄檗駅へ移動しました。
JR線ホームから京阪線黄檗駅が間近に見えます。京阪線ホームからここまで移動するには、京阪線のホーム一番奥にある改札口を出て右方向へ進み、JR線踏切りを渡ります。踏切りを渡った後右折してJRの線路沿いを進み、京阪の改札口を出てから徒歩で4~5分かかりました。
京阪の1番線上りホームからJR線に乗り換える時は、踏切りを2ヶ所渡る為時間帯によっては最悪の場合、2度の列車通過に遭遇する可能性もあります。
その場合は乗り換え時に、10分前後の時間が必要かと思われます。
少なくとも両駅の改札口が近くにあって、改札口を出たら近くに歩道橋でも設置されていたらまだしも、利用客の事を考えてないこんな駅を何故造ったのか驚いてます。旧国鉄と京阪は仲が悪かったのかな、とも思いました。
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