近鉄田原本線は新王寺駅(しんおうじえき)から西田原本駅(にしたわらもとえき)迄を結び、路線距離が約10Km程で奈良盆地のほぼ中程を走行しています。全線が全く「市」を通らず「郡部(磯城郡・北葛城郡)」を通っていて、他の近鉄路線からは孤立した路線になっています。起点・終点の両駅では駅舎が近接しており徒歩連絡での乗換えになります。
沿線の途中では大和川から分岐した飛鳥川を渡って、長閑な田園地帯が広がる中を走行していきます。飛鳥川を渡る橋梁の横に、「船つき橋」と命名された道路橋がありました。ここでは、かって大和川と飛鳥川を利用しての水運の船着き場になってた様です。
沿線の途中では大和川から分岐した飛鳥川を渡って、長閑な田園地帯が広がる中を走行していきます。飛鳥川を渡る橋梁の横に、「船つき橋」と命名された道路橋がありました。ここでは、かって大和川と飛鳥川を利用しての水運の船着き場になってた様です。
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