第一次大極殿は天皇の即位儀式や元日の式典など、国家儀式が行なわれた重要な平城宮の中心建物です。平城宮の中でも最大の建物が復元されていて、大極殿内に立ち入って内部の見学も出来る様になっています。
第一次大極殿の東側には天皇の私的な住まいであった内裏が復元されていて、植樹で建物の柱の跡を表示してました。その内裏を通って第一次大極殿に向かいました。


第一次大極殿に近づきました。

大極殿内部に入りました。中央には天皇の玉座である高御座(たかみくら)の実物大模型が展示されてました。

高御座を背にして大極殿テラスから平城宮内を見ました。真正面には復元工事がほぼ終りに近づいた、第一次大極殿院南門が写真左側に見えます。その先を近鉄奈良線が通っていて、特急列車が通過しています。近鉄線の向こう側に朱雀門が第一次大極殿院南門と第一次大極殿が一直線に並んだ位置関係で建てられてますが写真には入ってません。

テラスから左方向(東方向)の奈良市内中心部を見ました。写真の中程にコンモリとした樹木があって、そのすぐ右脇に少し分かりにくいですが三角の屋根が写ってます。

それを望遠のアップで狙いました。これは東大寺大仏殿の屋根で、その右上方に樹木が植わってない黒っぽい四角の空間があります。ここは毎年1月末に山焼きが行なわれてる若草山です。

第一次大極殿の東側には天皇の私的な住まいであった内裏が復元されていて、植樹で建物の柱の跡を表示してました。その内裏を通って第一次大極殿に向かいました。


第一次大極殿に近づきました。

大極殿内部に入りました。中央には天皇の玉座である高御座(たかみくら)の実物大模型が展示されてました。

高御座を背にして大極殿テラスから平城宮内を見ました。真正面には復元工事がほぼ終りに近づいた、第一次大極殿院南門が写真左側に見えます。その先を近鉄奈良線が通っていて、特急列車が通過しています。近鉄線の向こう側に朱雀門が第一次大極殿院南門と第一次大極殿が一直線に並んだ位置関係で建てられてますが写真には入ってません。

テラスから左方向(東方向)の奈良市内中心部を見ました。写真の中程にコンモリとした樹木があって、そのすぐ右脇に少し分かりにくいですが三角の屋根が写ってます。

それを望遠のアップで狙いました。これは東大寺大仏殿の屋根で、その右上方に樹木が植わってない黒っぽい四角の空間があります。ここは毎年1月末に山焼きが行なわれてる若草山です。

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