奈良市内から約30分程車で走った柳生の里に、真ん中から斜め一直線に切り裂かれたように割れた大きな岩がある、と新聞で見ました。これは柳生新陰流の始祖、柳生宗厳(むねよし)が天狗を相手に剣の修行をしていて、一刀のもとに天狗を切ったと思ったのが、この岩だったと伝えられています。私も地元に住んでいて知らなかったので、早速行ってきました。
場所は戸岩山という所の標高330mの山中で、天石立神社にありました。
≪1≫車を置いて約20~30分程細い道を歩けば、神社の鳥居が見えてきました。
≪2≫鳥居をくぐってしばらく行くと、右側に大きな岩が見えてきました。
これは天岩戸の扉石が飛来して来た、と伝えられています。写真奥の木立の間に見えるのが、拝殿です。
写真右側にある飛来して来たと言われている巨岩が、ご神体になっている様です。
≪3≫正面奥が拝殿になっています。
≪4≫拝殿から更に、100m程登れば真っ二つに切られた“一刀石”が見えてきました。よく見ると確かに、鋭い刃物で切り裂いた様になっていました。
場所は戸岩山という所の標高330mの山中で、天石立神社にありました。
≪1≫車を置いて約20~30分程細い道を歩けば、神社の鳥居が見えてきました。
≪2≫鳥居をくぐってしばらく行くと、右側に大きな岩が見えてきました。
これは天岩戸の扉石が飛来して来た、と伝えられています。写真奥の木立の間に見えるのが、拝殿です。
写真右側にある飛来して来たと言われている巨岩が、ご神体になっている様です。
≪3≫正面奥が拝殿になっています。
≪4≫拝殿から更に、100m程登れば真っ二つに切られた“一刀石”が見えてきました。よく見ると確かに、鋭い刃物で切り裂いた様になっていました。
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