鉄道車両メーカーで制作された新造車両を発注先の鉄道会社への納入は、トレーラーを使用して道路上を輸送する場合と、鉄道線路を使用してJR貨物の機関車が牽引して貨物列車扱いで輸送される場合があります。貨物列車扱いで輸送されるのを、甲種鉄道車両輸送と言われています。
昨日(12月3日)に神戸の川崎重工業で制作されたディーゼル機関車「DD200-8」が、JR貨物の電気機関車が牽引して愛知県の稲沢駅へ輸送されました。
私は京都府にあるJR東海道本線の山崎駅付近で甲種輸送の列車を待ちました。このポイントはサントリーの工場の前にあって線路が緩やかにカーブし、通称『サントリーカーブ』と呼ばれていて、この時は私の他に4人程の人がカメラを構えていました。
電気機関車が赤色のディーゼル機関車「DD200-8」を牽引してやってきました。
列車の進行方向、写真右側に見えるのは山崎駅のホームです。
甲種輸送は以前にも1度撮りに行った事があり、その時は秋田新幹線の「スーパーこまち」を神戸で狙いました。(撮影:2013年7月26日)
輸送される列車の窓には送付に関する書類?伝票?の様なのが貼られてましたが、これが限界で詳細は判別出来ず。
昨日(12月3日)に神戸の川崎重工業で制作されたディーゼル機関車「DD200-8」が、JR貨物の電気機関車が牽引して愛知県の稲沢駅へ輸送されました。
私は京都府にあるJR東海道本線の山崎駅付近で甲種輸送の列車を待ちました。このポイントはサントリーの工場の前にあって線路が緩やかにカーブし、通称『サントリーカーブ』と呼ばれていて、この時は私の他に4人程の人がカメラを構えていました。
電気機関車が赤色のディーゼル機関車「DD200-8」を牽引してやってきました。
列車の進行方向、写真右側に見えるのは山崎駅のホームです。
甲種輸送は以前にも1度撮りに行った事があり、その時は秋田新幹線の「スーパーこまち」を神戸で狙いました。(撮影:2013年7月26日)
輸送される列車の窓には送付に関する書類?伝票?の様なのが貼られてましたが、これが限界で詳細は判別出来ず。