気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

長良川鉄道 郡上八幡駅(岐阜県)

2020年02月16日 | 長良川鉄道
岐阜県を走るローカル線で第三セクター路線の、長良川鉄道越美南線郡上八幡駅(ぐじょうはちまんえき)です。私が訪れた時(2017年4月7日撮影)木造駅舎はリニューアル工事中で、駅舎全体の姿は確認出来ませんでした。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。

駅舎は1929年に開業した越美南線の開業当時の姿を残している様で、ネットで現在の状況を確認すると2017年11月撮影の写真が載ってました。それを見ると、その時には改修工事は完了していた様に見えました。撮影時期が半年程の違いで駅舎の全体像を見逃した事になって残念!!!

駅の構造は駅舎側のホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計3線から出来ており、二つのホームは跨線橋で結ばれています。

駅舎の正面ですが、足場を組んだ状態になってました。


ホームに入りました。終点の北濃駅(ほくのうえき)方面を見ると、国鉄時代の雰囲気を残す跨線橋が見えます。


跨線橋を通って上記写真左側の島式ホームへ渡ります。


美濃太田駅(みのおおたえき)行きの上り列車が、1番線ホームに入線しました。


島式ホーム上の待合室に入りました。


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到着便と出発便 ・ 大阪国際空港

2020年02月15日 | 空港/航空機
大阪国際空港の滑走路を挟んでターミナルビルの反対側に、滑走路を離発着する航空機を間近に見る事が出来る公園、伊丹スカイパークが広がっています。この公園は滑走路と並行に造られていて滑走路側は低くて、滑走路から後方に離れると高くなる傾斜状になってます。

滑走路とほぼ同じ高さの目線で、轟音を響かせて滑走路を離発着する迫力ある航空機の姿を見る事が出来ます。

この時は西方は太陽が出ていて青空が出てましたが、私から見て真正面の東方には雲が広がっていてイマイチの状況でした。

【到着便】




【出発便】



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長良川鉄道越美南線の終着駅 北濃駅(岐阜県)

2020年02月10日 | 長良川鉄道
岐阜県の美濃太田駅を起点として走る第三セクター路線の長良川鉄道越美南線(えつみなんせん)の終着駅 北濃駅(ほくのうえき)です。本来ならば岐阜県と福井県を結ぶ路線、越美線(えつみせん)として国鉄時代に着工されましたが、全線開通には至らずこの駅が終着駅となりました。

一方の福井県側では越美北線(えつみほくせん)として九頭竜湖まで開通して、JR西日本の路線として運転されています。

この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。

北濃駅の木造駅舎で無人駅になっています。島式ホーム1面2線を持つ駅ですが、1線は使用されてません。


駅舎内に入りました。


ホームには折り返しての美濃太田駅(みのおおたえき)行きの列車が入線しています。


この駅が終着駅となっていて線路は、この少し先で途切れています。




線路は福井県まで延伸される事が無く、ここまでで終わりました。


ホーム脇にはSL時代には重要な設備で、SLの向きを変える転車台が残されてました。現在は使用されてませんが、書類上は現役の設備になっている様です。












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伊賀鉄道 猪田道駅(三重県)

2020年02月06日 | 伊賀鉄道
伊賀鉄道の路線中程に位置する猪田道駅(いだみちえき)です。相対式ホーム2面2線を持つ単線路線での行き違い可能な駅で、下り線の伊賀神戸駅(いがかんべえき)方面行きのホーム側に木造駅舎が有ります。


上下線列車の行き違いで、忍者電車のツーショットが実現しました。


駅舎内に入りました。有人駅時代を彷彿させる改札口があり、改札口は下り線側だけに有って上り線ホームへは構内踏切を経由しての連絡になってました。2000年に無人化された時に構内踏切は廃止されて、上り線ホームにも出入り口が設置され駅北側の踏切りを渡っての連絡となりました。
下り列車の「くノ一忍者」の入線です。


上り線ホームに移動して下りの忍者電車を狙いました。


下り電車の発車です。



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豪華客船 ダイヤモンド・プリンセス号 (大阪府)

2020年02月05日 | 港湾/船舶
新型肺炎の感染者が乗船していたとしてニュースで大きく報道されていて、現在 横浜港沖で停泊している豪華クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」号です。昨年 2019年3月に大阪港天保山に入港した時に撮影しました。

【クルーズ客船の概要】
総トン数 : 115,875t       乗客定員 : 2,706人
全  長 : 290m         乗組員数 : 1,110人
全  幅 : 37.5m         船    籍 : 英国

天保山岸壁に巨大なビルが出現しました。


日本一低い山の天保山(標高4.53m)から見た客船の船尾です。

  






写真右側に海遊館の建物の一部が見えます。客船の手前に小型の船が停泊中ですが、これは大阪港内を見てまわる遊覧船「サンタマリア号」です。


乗客の皆様や乗組員の方々には、一日も早く日常の生活行動が出来る様になる事をお祈り致します。

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