世界遺産の平城宮跡は広大な敷地が広がっています。発行されている散策案内マップによりますと、めやす時間として主要な各ポイントを一回りする移動だけで1時間近くの所要時間になっており、各所でゆっくり見学や景色を楽しもうと思えば更に1時間近くの計2時間ほど必要との記載がありました。
まず車を駐車場に置いてから第一次大極殿の方向を目指しました。天皇の住まいである内裏が右手にあって、その後方に第一次大極殿の大きな建物があります。

その先を少し進んで後方、奈良市内方向を振り返りました。右手に階段のある基壇が見えますが、これは第二次大極殿の復元された基壇です。写真左奥に東大寺大仏殿の三角の大きな屋根が見えて、その上方に広がる芝山は山焼きが行なわれる若草山です。

今年の3月に復元工事が完了した大極門です。奈良時代前半に国家的な儀式が行なわれた特別な空間である大極殿院の正門です。正面奥は第一次大極殿です。

大極門の西側に回って東方向、奈良市内方向を見ました。素屋根が見えますが次に予定されてる「東楼」の復元工事に使用されます。

朱雀門方向を目指します。朱雀門前を近鉄特急が通過して行きます。この時、朱雀門には修学旅行でしょうか、中学生風の生徒の集団が見えました。

朱雀大路へ進んで朱雀門の正面から平城宮跡内を見ました。真正面が大極門で、その後方に見える大きな屋根は第一次大極殿です。朱雀門、大極門、第一次大極殿の三つの主要な建物は、同一線上の一直線に並んでいます。

まず車を駐車場に置いてから第一次大極殿の方向を目指しました。天皇の住まいである内裏が右手にあって、その後方に第一次大極殿の大きな建物があります。

その先を少し進んで後方、奈良市内方向を振り返りました。右手に階段のある基壇が見えますが、これは第二次大極殿の復元された基壇です。写真左奥に東大寺大仏殿の三角の大きな屋根が見えて、その上方に広がる芝山は山焼きが行なわれる若草山です。

今年の3月に復元工事が完了した大極門です。奈良時代前半に国家的な儀式が行なわれた特別な空間である大極殿院の正門です。正面奥は第一次大極殿です。

大極門の西側に回って東方向、奈良市内方向を見ました。素屋根が見えますが次に予定されてる「東楼」の復元工事に使用されます。

朱雀門方向を目指します。朱雀門前を近鉄特急が通過して行きます。この時、朱雀門には修学旅行でしょうか、中学生風の生徒の集団が見えました。

朱雀大路へ進んで朱雀門の正面から平城宮跡内を見ました。真正面が大極門で、その後方に見える大きな屋根は第一次大極殿です。朱雀門、大極門、第一次大極殿の三つの主要な建物は、同一線上の一直線に並んでいます。
