JR紀勢本線の紀伊長島駅(きいながしまえき)です。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を有し、単式ホーム側に駅舎があり駅長・駅員配置の規模の大きな駅です。(撮影:2017年3月4日)
駅の開業は1930年(昭和5年)4月で、開業当時の木造駅舎を改装しながら現在に至っています。東紀州の玄関口と言える場所に位置しており、特急を含む全列車の停車駅になっています。
JR全線の切符売り場の窓口が設置されていて、自動券売機や自動改札機の設置はありませんでした。
上りの「特急 南紀」の入線です。互いのホームは国鉄の雰囲気が残る跨線橋で連絡しています。
駅の開業は1930年(昭和5年)4月で、開業当時の木造駅舎を改装しながら現在に至っています。東紀州の玄関口と言える場所に位置しており、特急を含む全列車の停車駅になっています。
JR全線の切符売り場の窓口が設置されていて、自動券売機や自動改札機の設置はありませんでした。
上りの「特急 南紀」の入線です。互いのホームは国鉄の雰囲気が残る跨線橋で連絡しています。