経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■経営士と古川栄一先生【経営コンサルタント資格取得のQ&A】

2012-03-12 17:07:00 | 知り得情報

■■経営士と古川栄一先生【経営コンサルタント資格取得のQ&A】<o:p></o:p>

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 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。<o:p></o:p>

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【質問】<o:p></o:p>

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(特)日本経営士協会には、そうそうたる先生方がおられたことをお聞きしています。その中でも古川栄一先生についてはお名前を聞いたことがあります。どのような先生だったのでしょうか。 <o:p></o:p>

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【回答】<o:p></o:p>

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 回答者である私にとっては、雲の上の存在のそうそうたる方達で、遠くから拝顔した程度です。 <o:p></o:p>

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 その中のお一人で、私にとって身近に感じている大先生として、古川榮一先生がいらっしゃいます。読者の皆様の中にも古川先生のご講演を聴いたり、ご著書をお読みになったりした方も多いと思います。 <o:p></o:p>

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 私が協会に入会するときの会長が古川先生で、経営士登録証の発行も先生のお名前でした。協会に入会して間もない頃のこと、協会で創立25周年記念退会が東京及び地方で開催されました。 <o:p></o:p>

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 その時に、初めて古川先生のご尊顔を拝し、また直接お人柄に接することができました。爾後、数回ではありましたがお会いする機会があり、三十代の若造である私のことを覚えてくださり、声をかけてくださった時には表現できぬ喜びを感じました。<o:p></o:p>

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 古川先生は、新潟県のお生まれで、東京商大(今日の一橋大学)のご出身で、そちらで永年教鞭を執られました。同大の教授や評議員などをなさっただけではなく、日本経営学会やで公認会計士審査会でもご活躍をされました。<o:p></o:p>

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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

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 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

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 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

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【今日の写真】 早春の京都 詩仙堂

2012-03-12 16:14:00 | ◇経営特訓教室

 

未設定  2012/03/12
■ 【今日の写真】 早春の京都 詩仙堂

 史跡「詩仙堂 丈山寺」 石川丈山は、隷書、漢詩の大家であり、わが国における煎茶(文人茶)の開祖と言われている。
 丈山は、三十三歳で隠退後は藤原惺窩について朱子学をおさめ、駿河清見寺の説心和尚に禅を学び、五十九歳で詩仙堂を造営し、没するまでの三十余年を、清貧の中に聖賢の教えを自分の勤めとし、詩や書や作庭に寝食を忘れてこれを楽しんだ風雅な文化人でもありました。(詩仙堂ウェブサイトより)

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 私たちの先人は、多くの名言を残しています。その名言の中に、経営やコンサルティングのヒントがたくさん隠されています。独断と偏見に基づき、それらをエッセー風にまとめています。<o:p></o:p>


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■■震災用バッテリー【経営のカンどころ】 3月12日(月)

2012-03-12 14:50:00 | 知り得情報

■■震災用バッテリー【経営のカンどころ】 3月12日(月)<o:p></o:p>

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・・・ キーワードをキーワードを意識すると<o:p></o:p>

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

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【今日の視点】  <o:p></o:p>

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 東日本大震災式典や行事が各地で開催されました。改めて被災者やその関係者にお見舞い申し上げます。<o:p></o:p>

 今後もどのような災害が訪れるかもしれませんが、その時に困ることとしてライフラインのストップと言われています。その一つとして電気がありますが、日常生活の中で使い慣れているだけに、供給がなければ困窮することは目に見えています。<o:p></o:p>

 このほど三菱自動車が災害時用のバッテリーの販売を開始すると発表しました。一基で一般家庭の一日分を供給できると言いますので、節電しながらであれば数日使えるかもしれません。<o:p></o:p>

 一方で、これはそのまま使えるわけではなく、三菱の電気自動車に接続して、自動車から電気を採るという方法ですので万人向けとはいえません。自動車で誰かが出かけている間は電気がストップすることになります。<o:p></o:p>

 いずれその不便を解消する商品も出てくるでしょう。<o:p></o:p>

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【今日は何の日】 お水取り<o:p></o:p>

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 奈良東大寺の二月堂で修二会が開かれます。修二会は「お水取り」「おたいまつ」でご存知の方も多いと思いますが、二月堂の行事がなぜ三月に開催されるのでしょうか? <続き>←クリック<o:p></o:p>

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 今日は何の日トップページ ←クリック<o:p></o:p>

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■■ 経営四字熟語 ←クリック<o:p></o:p>

 四字熟語は、経営やコンサルティング、人生の生き方のヒントがたくさん隠されています。独断と偏見に基づき、それらをエッセー風にまとめています。<o:p></o:p>


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■■【今日は何の日】2012/03/12 お水取り

2012-03-12 14:05:20 | 今日は何の日

 

【今日は何の日】      3月12日

■ お水取り

 奈良東大寺の二月堂で修二会が開かれます。修二会は「お水取り」「おたいまつ」でご存知の方も多いと思いますが、二月堂の行事がなぜ三月に開催されるのでしょうか?

 旧暦二月に行われたからで、それが新暦でたまたま三月になったというのは誰しもが思い当たります。しかし、修二会そのものの起源というのは、日本では定かではないようです。二月堂の修二会が最も有名ですが、薬師寺や法隆寺など、他のお寺でも修二会は開催されています。

 修二会というのは「本尊に対する悔過(けか=罪の懺悔告白)(Wikipedia)」のことで、日本における修二会の始まりは「二月堂縁起」に記載されているそうです。

 それにしても「悔過」を「けか」と読むことは私にはできませんでした。因みに広辞苑を引いてみると「己が罪を懺悔し、罪報を免れることを求めるために、薬師・阿弥陀・吉祥天などを本尊として一定の作法によって行う儀式」と書かれていました。

■ その他
◇ 豊川稲荷祭
◇ 佛恵禅師寂

■■ 経営コンサルタントの一口情報 ←クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタント歴35年の経験を活かし、経営コンサルタントのプロやこれから資格取得を目指している人に、目から鱗の情報と提供しています。


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■■【今日は何の日】2012/03/12 お水取り

2012-03-12 08:56:00 | 今日は何の日

 

【今日は何の日】      3月12日

■ お水取り

 奈良東大寺の二月堂で修二会が開かれます。修二会は「お水取り」「おたいまつ」でご存知の方も多いと思いますが、二月堂の行事がなぜ三月に開催されるのでしょうか?

 旧暦二月に行われたからで、それが新暦でたまたま三月になったというのは誰しもが思い当たります。しかし、修二会そのものの起源というのは、日本では定かではないようです。二月堂の修二会が最も有名ですが、薬師寺や法隆寺など、他のお寺でも修二会は開催されています。

 修二会というのは「本尊に対する悔過(けか=罪の懺悔告白)(Wikipedia)」のことで、日本における修二会の始まりは「二月堂縁起」に記載されているそうです。

 それにしても「悔過」を「けか」と読むことは私にはできませんでした。因みに広辞苑を引いてみると「己が罪を懺悔し、罪報を免れることを求めるために、薬師・阿弥陀・吉祥天などを本尊として一定の作法によって行う儀式」と書かれていました。

■ その他
◇ 豊川稲荷祭
◇ 佛恵禅師寂

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