【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 8月15日 終戦記念日を知らない人が多いそうです
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
簡単な間仕切りをするついたてが、使い勝手が良くないので廃棄する予約を取っていました。
回収車が来るところまで台車で移動するのに大汗をかきました。
シャワーを浴びてさっぱり。
なんとなく、写真集を見ていましたら東京の明治神宮が目に留まりました。
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
■ 終戦記念日を知らない人が多い 815
8月15日は「終戦記念日」です。
1945年8月14日にポツダム宣言が日本国政府により受諾され、15日には、よく知られている玉音放送が流された日です。
それまで外国との戦争で負けたことのない「神国日本」ですので、日本が負けるなどとは考えもしないひとにとってはショックを受けたのではないでしょうか。
当時の人達は、大変な経験をしてこられたと思います。
先般、NHKのニュースで、若い人の20%もが、終戦記念日がいつであったのか知らないという報道がなされていました。
さらに信じられないこととして、日本がアメリカと戦争をしたという史実を知らない人もいると言いますので、驚きですね。
■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業
竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。