【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月21日 渋沢栄一の別荘 飛鳥山鴻臚館
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
ちょっと空き時間ができましたので、写真集を開いてみました。庭園めぐりの旅を始めてからはまだ日が浅いですが、それ以前に撮りためた名所旧跡・寺社仏閣の写真は、全国各地の漫遊結果です。
◆渋沢栄一の別荘 飛鳥山鴻臚館
「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています
東京 北区 飛鳥山 | ||||||
桜の季節の晩香廬 東京北区 飛鳥山公園more ←クリック |
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■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
■ 鎖国政策と殖産 b21
「殖産」ということばは、あまり馴染みがないかもしれませんね。
鎖国政策を転換し、欧米列強に勝つためには産業振興しなければなりませんでした。
大隈重信は、開国五十年史「又諸国の大名が乱世にも殖産興業を勉励したるは」で、明治政府のあり方を説いています。
「殖産」とは「生産物をふやすこと。産業を盛んにすること。(広辞苑第六版)」と説明されています。
その思想を若者にも定着させようと1884(明治17)年11月21日に、「商業学校通則」が制定されました。日本の産業教育制度が創設されたのです。
今日では、IoTやAIなどを核に産業振興が推進されています。
11月21日は、「インターネット記念日」です。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 鎖国政策と殖産 b21
- ■【経営コンサルタントのお勧め図書】 現場から見上げる企業戦略論
- ■【映像で見るひとり旅】 北海道 函館・トラピスチヌ修道院 心が洗われます
- 【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月20日 15 プレゼントの選び方 A8
- ■【きょうの人】 1121 ■ 吉田松陰 長州藩士、思想家、教育者で、山鹿流兵学師範 ■ 一休宗純 とんちばかりの一休さんではない
- ■【今日は何の日】 11月21日 インターネット記念日 産業教育記念日 世界テレビ・デー
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 ピザでカルチャーショック b20
- ■■【健康・環境】 懸念が進む北極圏の温暖化 12a13
- 【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月19日 江戸女性とお酒 20
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