経営コンサルタントへの道

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【カシャリ!ひとり旅】 秋田県仙北市角館 桜と武家屋敷 樺細工伝承館

2022-04-11 17:33:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 秋田県仙北市角館 桜と武家屋敷 樺細工伝承館

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

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■■ 秋田県仙北市角館 桜と武家屋敷の街 

 

角館(かくのだて)
  https://tazawako-kakunodate.com/ja/

 

 角館は、秋田県南部にある仙北市の地名のひとつです。城下町として発展してきて、仙北市および国の「重要伝統的建造物群保存地区」です。現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、「みちのくの小京都」とも呼ばれています。

 角館は、桜の名所として知られています。武家地のシダレザクラが「角館のシダレザクラ」として国の天然記念物に、また、檜木内川左岸堤防の桜並木は「檜木内川堤」として国の名勝に指定されています。また、「桧木内川堤・武家屋敷」として日本さくら名所100選にも選ばれているほどです。

 シダレザクラは、角館北家2代目佐竹義明の妻が嫁入り道具の一つとして持ってきたのが始まりとされ、樹齢300年以上の老樹など約400本が古い町並みの中に立ち並んでいます。

 また、檜木内川堤のソメイヨシノは、1934年(昭和9年)に、当時の皇太子(明仁上皇)の誕生を祝って植えられたもので、約2キロメートルにわたる桜のトンネルが形作られています。

 角館の、桜の見頃時期は、ゴールデンウィークと重なっていることもあって、全国から多くの観光客を集めてきました。 しかし、近年は桜の開花時期が早まっていて、観光客の減少が懸念されています。

 

■ アクセス

 

新幹線利用

 東京駅 → 角館駅(約3時間12分)

 新大阪駅 →(東海道新幹線)→ 東京 →(秋田新幹線)→  角館駅(約6時間)

 仙台駅 → 角館駅(約1時間29分)

 盛岡駅 → 角館駅(44分)

 秋田駅 → 角館駅 (42分)

 

■【カシャリ!ひとり旅】 秋田県仙北市角館 歴史ある建物

 

  

 

 

■■ 角館 街の外れを行く 桜と武家屋敷 樺細工伝承館 ■■

9223.

 

樺細工伝承館 仙北市立角館樺細工伝承館

 角館樺細工伝承館は,昭和53年9月、旧角館町の伝統的工芸品樺細工の振興と、広域観光の拠点施設という二つの使命をもって開館されました。

 全国の伝統産業会館の中では3番目に作られ、角館の古い建築様式を現代にいかした建物です。

 館内は、樺細工を始めとして工芸、文化、歴史資料の展示室や、樺細工製作実演、また物産展示室、喫茶室などからなっています。

 私は、旅の記念にと、大枚ウン万円を出して樺細工のぐい飲みを購入しました。

 〒014-0331 秋田県仙北市角館町表町下丁10-1 0187-54-1700
 交通アクセス JR角館駅より徒歩20分
 車 徒歩2分の「市営桜並木駐車場」を利用できます。
   普通車500円、中型車1,000円、大型バス2,000円

 開館時間 4月~11月 9時~17時(入場は16時30分まで)
      12月~3月 9時~16時30分 (入場は16時まで)
 休館日 年末年始 (12月28日~1月4日)
 大人(高校生以上)    300円(共通券利用で割引)
 

 

広場から見た伝承館

 

 

 

正面の門から入って左が本館建物

 

本館を見ながら入る北門

武家屋敷通りに面しています

 

武家屋敷通りから見た北門

大きなケヤキの紅葉はまだ残っていました

 

正門から見た本館

 

本館中庭

白壁の蔵造りの建物で、樺細工職人の実演が見られます

 

中庭

晩秋でしたが、まだ紅葉が残っていました

 

樺細工の職人さん

実は有名な作家さんであるとは知りませんでした

 

墨で暖めた小手で

昔ながらの作り方をしていました

 

蒔絵の樺細工

 

このようなものも作るのですね

 

「これが目に入らぬか」の水戸の御老公

この職人さんの手による印籠

 

 

祭の時に繰り出される山車のミニチュア

 

本尊殿  高橋市蔵 作
 仙北市角館町中川地区大場、八幡神社社屋内に安置されていました。
 中仙町円満造甚句(ドンパン節の元歌)で知られる高橋市蔵作と伝わり、

高さ約1.5m・切妻造平入り様式・軒下三手組物の精巧な造り。

本尊殿は、実物のように細かい部分まで彫刻が施されています。

 

 

 

天橋立の紹介 https://youtu.be/DRdt__LiMGc
天橋立旋回橋 https://youtu.be/k231c--XGlU
天橋立大天橋 https://youtu.be/uusNGaMuWN4
天橋立松と碑 https://youtu.be/GErHrkLQS5o
天橋立・橋立神社と磯清水 https://youtu.be/HFVuH_K-LYI
天橋立白砂青松と舟屋 https://youtu.be/1JllCe7i3mg
天橋立・コハクチョウ飛来地 https://youtu.be/qkZhqLuvzqU
天橋立の遊覧船に乗る https://youtu.be/syeWiLRCk4U
天橋立ビューランド https://youtu.be/Vc9kdnPUdfs

 

 

 

■ カシャリ! ひとり旅

 


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