経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■年賀状をお忘れなく 【今日は何の日】(日記) 12月15日(木)

2011-12-15 17:58:00 | 今日は何の日

■■年賀状をお忘れなく 【今日は何の日】(日記) 12月15日(木)<o:p></o:p>

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 日銀が短観を発表しました。想定通り、マイナスで、その数値が-4ポイントと下落してしまいました。<o:p></o:p>

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 ヨーロッパの信用不安で、記録的な円高が続き、海外経済が減速しているなどが要因となっています。<o:p></o:p>

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 これは大企業の数値で、中小企業ではさらに悪い結果です。<o:p></o:p>

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【一口情報】 短観=企業短期経済観測調査<o:p></o:p>

 景気の現状が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた値<o:p></o:p>

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■ 年賀郵便特別扱い開始<o:p></o:p>

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 年の瀬も詰まってきました。半月もすると新年です。年賀状、まだ原案も考えて伊奈線でした。<o:p></o:p>

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 今日1215日は年賀郵便の特別扱い、すなわち元旦に確実に配達されるには25日までに投函しなければなりません。<o:p></o:p>

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 来年の干支は竜ですね。飛龍などと言いますが、大きく飛び上がれる年でありたいですね・・・ なんとなく、年賀状の構想が見え始めてきました。<o:p></o:p>

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■ 春日若宮おん祭(かすがわかみやおんまつり)<o:p></o:p>

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 奈良県奈良市春部町、春日大社の若宮神社の八百余年の伝統を持つ春日若宮神社例祭が15日~18日に開催されます。<o:p></o:p>

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 15日夕刻に大宿所祭があり、16日は胃宮祭、17日は本祭殿があります。時代行列が繁華街を御旅所へと練り歩く様は京都のそれを彷彿とします。18日は、後宴の能で、金春一座の能の舞いがあります。<o:p></o:p>

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 この芸能神事は、国指定重要無形民族文化財になっています。<o:p></o:p>

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Wikipedia<o:p></o:p>

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 春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県奈良市奈良公園内にある神社である。旧称春日神社。式内社名神大社)、二十二社の一社で、旧社格官幣大社。全国にある春日神社の総本社である。<o:p></o:p>

 藤原氏の守護神である武甕槌命経津主命、祖神である天児屋根命比売神を祀る。四神をもって藤原氏の氏神とされ、春日神と総称される。神紋は下がり藤。武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたとされることから、鹿神使とされる。<o:p></o:p>

 藤原氏の隆盛とともに当社も隆盛した。平安時代初期には官祭が行われるようになった。当社の例祭である春日祭は、賀茂神社葵祭石清水八幡宮の石清水祭とともに三勅祭の一つとされる。<o:p></o:p>

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■■最後の詰め 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.157

2011-12-15 12:02:36 | 小説・先見思考

■■最後の詰め 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.157<o:p></o:p>

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

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■13 初めてのイベント 13 通算157回 最後の詰め <o:p></o:p>

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 小さな印刷会社ラッキーでは、荒れた取締役会であったが、五カ年計画が何とか可決された。<o:p></o:p>

 プリダ軽オフセットを使ったプリントショップビジネスの新事業への取り組みが決まったものの、それを誰が担当するかが問題となった。なんと営業部長の息子であるまだ若い係長が抜擢されなど、人事面でも思いもよらない方向ではあるが、いよいよ五カ年計画がスタートした。<o:p></o:p>

 幸は、荒れた役員会の思い出から、我に返ると、そこはまだ靖国神社の茶室であった。三代目になるであろう長男の育猛のことが気になって仕方のない幸である。<o:p></o:p>

 竹根と話をしているうちに、幸は再び1980年代の竹根に顧問を依頼した頃に思考が戻った。<o:p></o:p>

 五カ年計画のプリントショップビジネスの第一弾として、福田商事とラッキーの共催でセミナーを開催し、ビジネス紹介のでも現場も見られるようにした。これがヒットした。しかし新たな問題として、顧客のニーズにラッキーの体制が整わないことが予想された。<o:p></o:p>

 その対策会議は遅々として進まない。サービス内容と料金面でも、問題がある。<o:p></o:p>

 そんなところに竹根事務所から担当の、印刷業界のコンサルティング経験が豊な荻野が登場し、停滞していたミーティングにカツが入った。<o:p></o:p>

 しかし、意見が大松田と刷増の間を激しく行き来した。<o:p></o:p>

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【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

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「版下を作ることが問題なので、版下作成の時間を短縮すればいいと思います。それには、お客がフロッピー・ディスクにワープロデータを保存して持ってくる、これにより版下制作時間と費用は大幅に削減できます」<o:p></o:p>

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「だんだん、いい線に来たね。今一歩」<o:p></o:p>

 また、ブツブツに変わった。大松田は、天井画を眺めるかのようににらみ上げている。社長室の天井は、和風の板張りの天井である。木造建築を改築して作ったために建物にはあまりお金をかけていない。<o:p></o:p>

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「要は、完全版下、あるいはそれに近い形で持ち込まれれば、版下制作の時間とコストを下げられるのだから、お客に完全版下を持ち込んでもらえるようにすればいい訳です」<o:p></o:p>

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「うん、また一歩近づいて来たな、部長」<o:p></o:p>

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「社長、そこまではいいのですけど、それからが・・・」<o:p></o:p>

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「お客様の立場になって考えてみてください」と荻野がまたヒントを出した。<o:p></o:p>

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 ブツブツと天井にらみがまた始まった。<o:p></o:p>

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「なぜ、お客は版下を作らないか。ワープロがない、見出しなどの大きな文字を作れない・・・」と今度は、大松田が独り言を言った。<o:p></o:p>

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「お客は、版下作りに自信がないのだから、そのヒントを出せばいいんだ。他社がやらないような差別化を図れば良いんだね。版下作りの勉強会を開く、社長、こんなのはどうでしょうか」<o:p></o:p>

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「大松田部長、それはいけそうですね。先生どうでしょうか」<o:p></o:p>

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

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■■ 脚注<o:p></o:p>

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

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■■【独立起業・転職支援】 これだけは知っておこう <会計の基礎知識>

2011-12-15 07:47:07 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【独立起業・転職支援】 これだけは知っておこう <会計の基礎知識><o:p></o:p>

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 起業をするまでは、夢の実現に向けて、日々が充実していることでしょう。独立起業というのは、独立起業をしたときが企業経営のスタート地点です。独立起業間での手順には心血を注いでも、それから先の経営実務についてはおろそかな起業家が多いのが現実です。<o:p></o:p>

 経営はどのように進めたらよいのでしょうか。それについてポイントを抑えてから、各種の書籍を読んだり、セミナーを聴講したりすると理解度が深まります。経営の基本中の基本をご紹介しますので、その後の実務直結の知識はそれぞれの方法で修得してください。<o:p></o:p>

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■ 会計の基礎知識 <o:p></o:p>

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 昔、商業が一度の航海で得た利潤を帰国後に出資者に配分し精算する形態をとっていた時代には、現代会計のように多くの決まりごとはなく、たんに一航海間の資金の増減から損得を把握してきました。<o:p></o:p>

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 しかし、現代は永続企業を前提に企業経営が行われており、『資金の調達』→『資金の投下』→『利益の実現』の活動を繰り返し、企業として存続しています。そこでこれらの活動を数値化し、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表に反映させるため、さまざまな基本原則が現代会計においては規定されています。以下に、現代会計における基本知識として重要な事項を列挙します。<o:p></o:p>

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◇ 取得原価主義<o:p></o:p>

◇ 現実主義と発生主義<o:p></o:p>

◇ 費用収益対応の原則<o:p></o:p>

◇ 資本取引と損益取引<o:p></o:p>

◇ 家計と経営の分離<o:p></o:p>

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詳細 J-NET21<o:p></o:p>

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■■ しりとく経営情報 クリック<o:p></o:p>

 経営のヒントが見つかるかも知れません<o:p></o:p>


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■■世界で最も影響力のある人 【経営のカンどころ】 12月15日(木)

2011-12-15 07:27:33 | ◇経営特訓教室

■■世界で最も影響力のある人 【経営のカンどころ】 12月15日(木)<o:p></o:p>

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 雑誌「タイム」は、毎年世界に最も影響を与えた人を表紙にしています。今年は特定の人ではなく「抗議する人」でした。<o:p></o:p>

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【今日の視点】  <o:p></o:p>

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 12月度の日銀企業短期経済観測調査(短観)が発表されます。20年物国債〔12月債〕入札があります。ギリシャ問題の影響があるのでしょうか?<o:p></o:p>

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 自工会の志賀会長記者会見、全銀協の永易会長の会見が開催されます。<o:p></o:p>

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 アメリカでは、7~9月期の米経常収支、11月度の卸売物価指数(PPI)および鉱工業生産・設備稼働率北米地域の半導体製造装置BBレシオ、12月度のニューヨーク連銀景気指数およびフィラデルフィア連銀景気指数の発表があります。<o:p></o:p>

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【今日は何の日】 <o:p></o:p>

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 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。<o:p></o:p>

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【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック<o:p></o:p>

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【今日のセミナー・展示会】<o:p></o:p>

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 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック<o:p></o:p>

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東京 サステナビリティ実践塾「CSRと事業戦略を両立する自社らしい社会貢献」<o:p></o:p>

横浜 横浜スマートグリッドシーズ&ニーズ探索研究会<o:p></o:p>

東京 企業の持続性を支える人材戦略~女性の力を活かすためのポジティブ・アクション研修~<o:p></o:p>

大阪 「リスク分散の適地」北海道立地環境セミナー<o:p></o:p>

横浜 2回公的補助金活用セミナー兼個別相談会開催の開催<o:p></o:p>

札幌 平成23年度知的財産権制度説明会(実務者向け)(相談会も併催)<o:p></o:p>

岡山 平成23年度知的財産権制度説明会(実務者向け)(相談会も併催)<o:p></o:p>

広島 海外ビジネス定期相談会<o:p></o:p>

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【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック<o:p></o:p>

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【助成金・補助金・各種支援情報】<o:p></o:p>

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◆下請取引の適正化及び下請事業者への配慮等に係る通達の発出<o:p></o:p>

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中小企業庁では、親事業者などに対し「下請取引の適正化」及び「下請事業者<o:p></o:p>

への配慮等」に係る通達を発出しました。<o:p></o:p>

具体的には、年末に向けた下請事業者の資金繰りを確保するため親事業者が下<o:p></o:p>

請代金を早期にかつ可能な限り現金で支払うことや、円高の進展等による影響<o:p></o:p>

が立場の弱い下請事業者に不当にしわ寄せされることがないよう配慮すること<o:p></o:p>

などを要請しました。 <o:p></o:p>

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詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2011/111121ShitaukeTsutatsu.htm<o:p></o:p>

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■■ 経営コンサルタントもブランドの時代 ←クリック<o:p></o:p>

 すでに経営コンサルタントとして独立起業しているが、なかなかうまくいかない人のためのブランディングサービスを提供しています。<o:p></o:p>


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■■義士祭 【今日は何の日】(日記) 12月14日(水)

2011-12-14 17:46:00 | 今日は何の日

■■赤穂浪士討ち入りの日 【今日は何の日】(日記) 12月14日(水)<o:p></o:p>

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■ 義士祭(ぎしまつり)<o:p></o:p>

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 12月14日は、日本人で赤穂浪士の話を知らない人はいないでしょう。播州赤穂の浪士四十七人が江戸本所の吉良邸に討ち入り、仇討ちを果たした日です。<o:p></o:p>

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 とはいえ、私も詳細を知らず、図書館で仮名手本忠臣蔵という本を借りてきました。まだひもといていませんが、討ち入りの日までには目を通したいと思っています。<o:p></o:p>

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 東京は港区高輪にある泉岳寺では、毎年義士供養の法会が行われます。品川駅から歩ける距離にある泉岳寺ですが、国道1号から参道を入ったところにあり、その静かさは東京のど真ん中とは思えない雰囲気です。<o:p></o:p>

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 仇討ちと言うことは、道義的には許されるべきではないですが、主君を思う気持ちは日本人の心に響く何かがあるのでしょう。<o:p></o:p>

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 私の知っているある企業では、社員が二言目には「うちの社長は・・・」「○○という言葉がうちの社長の口癖なのです」などと「社長」という言葉がしばしば出て来ます。社長を中心に結束していて、社員同士の連携がスムーズです。<o:p></o:p>

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 小さな会社ですので、外部から電話がかかってきても担当者が在籍しているとは限りません。ところが、担当外の社員でもある程度の対応ができるように、顧客データがデータベース化されています。大半の顧客はそれで用が済みますが、不充分な場合には担当者からコンタクトをさせるようになっています。<o:p></o:p>

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 一人一人の能力だけでは限界がありますが、連係プレーをすることにより1+1が2以上になります。企業経営だけではなく、野球などチームプレーにも共通しますね。<o:p></o:p>

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 四十七士の起こりである、兵庫県赤穂市にある大石神社、花岳寺や東京泉岳寺では12月14日に義士祭が開かれます。<o:p></o:p>

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 赤穂市では、大石神社から花岳寺までの間を四十七士行列が行われて義士たちを偲びます。<o:p></o:p>

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 泉岳寺では義士会が中心になつて義士供養の法会が行われます。泉岳寺には、君主浅野長矩公の墓と大石良雄ら四十七士の墓があり、ともに史跡として指定されています。今日においても多数の方が訪れます。<o:p></o:p>

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  図 泉岳寺 ←クリック

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 これから経営コンサルタントとして独立起業しようという方向けに、短期間に資格取得ができるサービスを提供しています。

1214gishisai


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■■発散から収束へ 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.156

2011-12-14 12:00:00 | 小説・先見思考

■■発散から収束へ 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.156<o:p></o:p>

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

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■13 初めてのイベント 12 通算156回 発散から収束へ <o:p></o:p>

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 小さな印刷会社ラッキーでは、荒れた取締役会であったが、五カ年計画が何とか可決された。<o:p></o:p>

 プリダ軽オフセットを使ったプリントショップビジネスの新事業への取り組みが決まったものの、それを誰が担当するかが問題となった。なんと営業部長の息子であるまだ若い係長が抜擢されなど、人事面でも思いもよらない方向ではあるが、いよいよ五カ年計画がスタートした。<o:p></o:p>

 幸は、荒れた役員会の思い出から、我に返ると、そこはまだ靖国神社の茶室であった。三代目になるであろう長男の育猛のことが気になって仕方のない幸である。<o:p></o:p>

 竹根と話をしているうちに、幸は再び1980年代の竹根に顧問を依頼した頃に思考が戻った。<o:p></o:p>

 五カ年計画のプリントショップビジネスの第一弾として、福田商事とラッキーの共催でセミナーを開催し、ビジネス紹介のでも現場も見られるようにした。これがヒットした。しかし新たな問題として、顧客のニーズにラッキーの体制が整わないことが予想された。<o:p></o:p>

 その対策会議は遅々として進まない。サービス内容と料金面でも、問題がある。<o:p></o:p>

 そんなところに竹根事務所から担当の、印刷業界のコンサルティング経験が豊な荻野が登場し、停滞していたミーティングにカツが入った。<o:p></o:p>

 しかし、意見が大松田と刷増の間を激しく行き来した。<o:p></o:p>

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【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

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「先生のおっしゃることは、ちょっとレベルの高い経営的な問題を含んでいるんだよ、刷増部長」と幸が割り込んできた。<o:p></o:p>

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「経営の原則の一つに、固定費の低減化ということがある。人件費というのは、固定費なので、人を増やして問題を解決するというのは、できるだけやらないで済ませたいのだ。そうなると、協力会社に仕事を出して、人件費を固定費から変動費への転換に繋がり、経営リスクを下げることになる。一方で、外部に依頼すると、先ほどの話のように納期に不確定要素が出てきてしまう」<o:p></o:p>

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「これでは、社長、堂々巡りですね」<o:p></o:p>

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「竹根先生の言葉を忘れたか?ゼロベース思考だよ」<o:p></o:p>

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「いきなりゼロベース思考といっても、そう簡単に知恵が出てきません」<o:p></o:p>

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「考えないで、あきらめるなんて、刷増部長らしくないね」<o:p></o:p>

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 二人とも考え込んでしまった。<o:p></o:p>

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 社長室の壁に掛けた時計の音が急に大きくなった。時が刻まれるうちに、刷増のブツブツが始まった。これが始まると何かアイディアが出てくることが多い。幸も荻野も辛抱強く待った。<o:p></o:p>

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「版下作りが問題なんだよな」と刷増のブツブツが独り言に変わった。刷増の顔が、一瞬ゆるんで、居住まいを正した。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「版下を作ることが問題なので、版下作成の時間を短縮すればいいと思います。それには、お客がフロッピー・ディスクにワープロデータを保存して持ってくる、これにより版下制作時間と費用は大幅に削減できます」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「だんだん、いい線に来たね。今一歩」<o:p></o:p>

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

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■■ 脚注<o:p></o:p>

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

■■ これまでのあらすじ PC←クリック<o:p></o:p>

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■■大人向けPISA 【経営コンサルタントの独り言】

2011-12-14 10:08:00 | ◇経営特訓教室

■■大人向けPISA 【経営コンサルタントの独り言】<o:p></o:p>

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会は「士業の異業種交流会」と呼ばれるほどに、色々な先生がいらっしゃいます。その先生方が書かれている文章の中には有益情報が多いのです。時には、ホッとするような暖かい話もあったり、気づきを得られたりと多様です。<o:p></o:p>

 その様な情報を、水曜日15時号【経営コンサルタントの独り言】の一環として皆様にお届けします。発行は、毎月3回程度を予定していますが、他の原稿との関係でお約束通り発行できないこともあります。<o:p></o:p>

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■ 大人向けPISA(国際学習到達度調査) <o:p></o:p>

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 めっきり涼しくなってきました。収穫の秋、各地でお祭りの音が聞えてきます。<o:p></o:p>

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会メールマガジン、第二連載では「不器用な子供の手指機能を憂う」の切り口で問題提起がなされています。<o:p></o:p>

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 PISA(国際学習到達度調査)で日本は低い評価を受け、教室で習った知識を試験用紙に速く正確に書く力を重視した日本の試験システムに疑問符がついています。<o:p></o:p>

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 大人向けのPISAも始まっているとか。<o:p></o:p>

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 戦後、先進国に追いつけ追い越せで、効率優先で進められてきた教育システム、試験システムが、多くの生活体験不足の子供を育てているようです。<o:p></o:p>

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 少子化、高齢化で前例のない世界の先頭を走る日本が、次の時代を切り開くには、手指を動かして自らの頭で考える力を身につけることの重要性を再認識する必要があると考えます。    <o:p></o:p>

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筆者 石原和憲氏 経営士・新環境経営研究所所長<o:p></o:p>

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■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック<o:p></o:p>

 Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページ表示されます。<o:p></o:p>

■■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会  ←クリック<o:p></o:p>

 コンサルタント・士業の知的頭脳集団<o:p></o:p>


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■■沖縄問題日米政府の対応 【経営のカンどころ】 12月14日(水)

2011-12-14 06:54:14 | ◇経営特訓教室

■■沖縄問題日米政府の対応 【経営のカンどころ】 12月14日(水)<o:p></o:p>

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・・・ キーワードをキーワードを意識すると<o:p></o:p>

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

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 今日は、四十七士討ち入りの日で、義士祭が開催されます。「忠臣蔵の日」ともいいます。<o:p></o:p>

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 ヨーロッパ内の支援規模拡大姿勢が消極化の懸念が伝わり、一時、1ユーロが101円台にまで円高ユーロ安になりました。<o:p></o:p>

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 アメリカ議会はグアム移転関連予算を全額認めない決定をし、日本政府も来年度予算案に関連予算計上を大幅に減らす方向で調整に入りました。沖縄の反対が強いので移転を諦め、普天間の恒久化のための両国政府の示し合わせのようにも思えます。<o:p></o:p>

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【今日の視点】  <o:p></o:p>

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 経産省から10月度の鉱工業生産確報が発表されます。<o:p></o:p>

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 世の中を騒がせているオリンパスや大王製紙の4~9月期決算の四半期報告書の提出期限ですが、どんな数字で発表するのでしょうか.<o:p></o:p>

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 アメリカの11月度の輸出入物価指数が発表されます。<o:p></o:p>

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【今日は何の日】 <o:p></o:p>

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 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。<o:p></o:p>

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【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック<o:p></o:p>

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【今日のセミナー・展示会】<o:p></o:p>

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 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック<o:p></o:p>

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<手元資料に、本日のセミナー・展示会情報がなく、ご迷惑をおかけします。><o:p></o:p>

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【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック<o:p></o:p>

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【助成金・補助金・各種支援情報】<o:p></o:p>

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◆平成23年度第三次補正予算に係る官公需に関する中小企業者の受注機会の増大に関する要請文の発出<o:p></o:p>

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中小企業庁では、平成23年度第三次補正予算の成立を受け、各府省及び地方公<o:p></o:p>

共団体などに対して、復旧・復興事業などについて、被災地域の中小企業者の<o:p></o:p>

受注機会の増大に努めるよう要請しました。<o:p></o:p>

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詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 http://www.meti.go.jp/press/2011/11/20111121010/20111121010.html <o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■■ 経営コンサルタントに関する書籍・DVD ←クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントとして成功するための書籍やDVD、経営者向けに経営コンサルタントを使いこなすためのヒントとなる書籍を紹介しています。<o:p></o:p>


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■■今年の漢字“絆”【今日は何の日】(日記) 12月13日(火)

2011-12-13 18:30:00 | 今日は何の日

■■今年の漢字“絆” 【今日は何の日】(日記) 12月13日(火)<o:p></o:p>

 

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 毎年恒例の清水寺の今年の漢字が「絆」に決まりました。言うまでもなく東日本大震災で、被災地の方々との連携は、頭の下がる思いのシーンをたくさん見せていただきました。<o:p></o:p>

 

 早く皆様が、平常心で生活できる世の中になるよう祈念します。<o:p></o:p>

 

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 図 清水寺今年の漢字”絆” クリック<o:p></o:p>

 

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■ 正月事始め<o:p></o:p>

 

<o:p></o:p>

 

 

 12月も中旬になり、そろそろ今年も残り少なくなりました。<o:p></o:p>

 

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 正月事始めとは、正月を迎える準備を始めることをさし、かつては旧暦1213日をそう呼び、準備を始めました。<o:p></o:p>

 

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 現在は新暦1213日に行われるようになりました。昔は正月料理の準備に必要な薪を集めたり、門松材料を取りに行ったりと、お正月に必要な物を山へ採りに行きました。<o:p></o:p>

 

<o:p></o:p>

 

 

 江戸時代中期まで使われていた星宿の分割法を使った宣明暦では、1213日の二十七宿と呼ばれていました。この日は「鬼」と言って、鬼門という言葉からもわかるように、方位に関しての言葉です。<o:p></o:p>

 

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 鬼の日には、婚礼以外は全てのことに「吉」とされ、正月の年神様を迎えるのに良いことから、事始めの日に選ばれました。<o:p></o:p>

 

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Wikipedia<o:p></o:p>

 

二十七宿(にじゅうななしゅく)とは、星宿の分割法の一つである。江戸時代初期(1685年)に全廃された。月の見かけの通り道である白道を、27のエリアに等分割したものである。名称ももちろんこの数字に由来している。発祥を完全に異にする二十八宿と区別するため、単に古法という場合がある。<o:p></o:p>

 

<o:p></o:p>

 

 

■■ 経営コンサルタントの一口情報 ←クリック<o:p></o:p>

 

 経営コンサルタント歴35年の経験を活かし、経営コンサルタントのプロやこれから資格取得を目指している人に、目から鱗の情報と提供しています。



<o:p></o:p>

1213kizunakiyomizudera



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■■顧客ニーズが何処にあるか 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.155

2011-12-13 13:17:57 | 小説・先見思考

■■顧客ニーズが何処にあるか 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.155<o:p></o:p>

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

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■13 初めてのイベント 11 通算155回 顧客ニーズが何処にあるか <o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 小さな印刷会社ラッキーでは、荒れた取締役会であったが、五カ年計画が何とか可決された。<o:p></o:p>

 プリダ軽オフセットを使ったプリントショップビジネスの新事業への取り組みが決まったものの、それを誰が担当するかが問題となった。なんと営業部長の息子であるまだ若い係長が抜擢されなど、人事面でも思いもよらない方向ではあるが、いよいよ五カ年計画がスタートした。<o:p></o:p>

 幸は、荒れた役員会の思い出から、我に返ると、そこはまだ靖国神社の茶室であった。三代目になるであろう長男の育猛のことが気になって仕方のない幸である。<o:p></o:p>

 竹根と話をしているうちに、幸は再び1980年代の竹根に顧問を依頼した頃に思考が戻った。<o:p></o:p>

 五カ年計画のプリントショップビジネスの第一弾として、福田商事とラッキーの共催でセミナーを開催し、ビジネス紹介のでも現場も見られるようにした。これがヒットした。しかし新たな問題として、顧客のニーズにラッキーの体制が整わないことが予想された。<o:p></o:p>

 その対策会議は遅々として進まない。サービス内容と料金面でも、問題がある。<o:p></o:p>

 そんなところに竹根事務所から担当の、印刷業界のコンサルティング経験が豊な荻野が登場し、停滞していたミーティングにカツが入った。<o:p></o:p>

 しかし、意見が大松田と刷増の間を激しく行き来した。<o:p></o:p>

<o:p>

</o:p>

【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 料金設定とその名称の問題で意見が続いた。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「確かにそれもありますね。そのような場合には、こちらから印刷物ができたらお届けしますというように『できたらサービス』に切り替えてしまえばよいのではないでしょうか」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「でもナー、スリマッちゃんよ、完全版下を持ってくるお客がどれくらいいるかな。初めのうちは、たぶん少ないと思うよ。それなら、そんなにこのことを気にしなくてもいいのかもしれないよ」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「うん、そうかもね。様子を見て、また考えるか」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 二人のやりとりで、次第に形が整ってきた。荻野が乗り出してきた。大詰めに来たと幸が見計らって、口を開いた。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「非常におもしろくなってきた。最終的には担当の大松田部長が刷増新課長とまとめることにしよう」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「完全版下をお持ちのお客様のことは考えなくてもよいのでしょうか?」と荻野が口を挟んだ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「先生、先ほども言いましたように完全版下を持ってくる顧客は初めのうちはあまり多くないと思います」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「と、いうことは、どうでしょう。それだけラッキーの負荷が増えますね。たとえ版下屋さんたちの協力を得たとしても、お客様は、版下制作を待たなくてはならないわけで、それでは他の印刷屋さんとあまり変わらなくなります」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「でも、版下作成の期間を短くすれば差別化になりませんか。先生」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「それを徹底することは重要です。中期的に見た時に、それだけでよいのでしょうかね」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「中期的に見ると、うちでも社員を入れたり、育てて対応できるので、短納期化はできるようになります」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「先生のおっしゃることは、ちょっとレベルの高い経営的な問題を含んでいるんだよ、刷増部長」と幸が割り込んできた。<o:p></o:p>

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■■ 脚注<o:p></o:p>

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

■■ これまでのあらすじ PC←クリック<o:p></o:p>

■■ これまでのあらすじ mobile ←クリック<o:p></o:p>

■■ ブログポリシー  ←クリック<o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントのブログの読み方 ←クリック<o:p></o:p>

 ブログというのは漫然と読むのでは記憶に残ったり、感動したりして行動に繋がることが少ないでしょう。どのような考え方でブログを書いているのかをご紹介しています。<o:p></o:p>


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■■消費意欲の低下【経営のカンどころ】 12月13日(火)

2011-12-13 07:17:17 | ◇経営特訓教室

■■消費意欲の低下【経営のカンどころ】 12月13日(火)<o:p></o:p>

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・・・ キーワードをキーワードを意識すると<o:p></o:p>

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

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 内閣府の発表によると、先月の消費動向調査購買意欲指数が7か月ぶりに低下しました。震災復興、ヨーロッパの信用不安、消費税問題などなど、国民の景気先行きに対する不安の表れでしょう。<o:p></o:p>

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【今日の視点】  <o:p></o:p>

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 総務省から10月度の第三次産業活動指数が発表されます。<o:p></o:p>

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 電子情報技術産業協会から、10月度の携帯電話・PHS国内出荷実績、電事連から11月度の発受電電力量の発表があります。<o:p></o:p>

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</o:p>

 アメリカでは、10月度の企業在庫、11月度の小売売上高が発表され、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表があります。<o:p></o:p>

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</o:p>

 ヨーロッパでは、12月度の経済研究センター(ZEW)から独景気予測指数が発表されます。<o:p></o:p>

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【今日は何の日】 <o:p></o:p>

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 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック<o:p></o:p>



【今日のセミナー・展示会】<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

<手元資料に、本日のセミナー・展示会情報がなく、ご迷惑をおかけします。><o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

【助成金・補助金・各種支援情報】<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

◆中小企業経営承継円滑化法申請マニュアル<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律(平成20年法律33号)」<o:p></o:p>

に、所得税法等の一部改正「非上場株式等に係る贈与税及び相続税の納税猶予<o:p></o:p>

制度」の内容が盛り込まれたことを踏まえ、申請マニュアルを改訂しました。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

詳しくは、サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2008/080917shokei_manual.htm<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■■ 日本の名言・世界の名言 ←クリック<o:p></o:p>

 私たちの先人は、多くの名言を残しています。その名言の中に、経営やコンサルティングのヒントがたくさん隠されています。独断と偏見に基づき、それらをエッセー風にまとめています。<o:p></o:p>


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■■漢字の日 【今日は何の日】(日記) 12月12日(月)

2011-12-12 17:34:00 | 今日は何の日

■■漢字の日 【今日は何の日】(日記) 12月12日(月)<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

■ 漢字の日<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

 「いい()()いち()()」の語呂は「良い字一字」に通じることから日本漢字能力検定協会(漢検)1995(平成7)年に制定しました。<o:p></o:p>

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 毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表されることはご存知の通りです。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

 例えば2011年は暑い夏が長く続きました。その年の世相を表す漢字は「暑」と決まりました。異常気象だけではなく、チリ鉱山事故など、確かに暑いことが多かったからです。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 最近は、「暑い」と「厚い」のアクセントの区別ができていない人が多すぎますね。アナウンサーですらこの区別ができていないのは、アナウンサーがアマになってしまったと言っても過言ではないと思います。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 プロはプロとしての仕事をすべきです。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 NHKのアナウンサーはアクセント事典を持っていますが、それの運用が甘くなっているのではないでしょうか?<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 中学生になった折に、英語の先生が、「イギリスのBBC放送のアナウンサーの発音をよく聴きなさい」と言ってくれました。日本語の先生が、「NHKのアナウンサーの発音をまねなさい」と自信を持って言えるでしょうか?<o:p></o:p>

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 大宅壮一先生が「1億総白痴」ということをおっしゃいましたが、俗悪テレビ番組がはびこり、そればかりを見ていては白痴化してしまうという懸念を表した言葉です。テレビのスイッチを入れるとそれが一層加速化されているようです。最近は、NHKも民放にまねて白痴加速新番組を増やしています。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

■ バッテリーの日<o:p></o:p>

 <o:p></o:p>

 1985(昭和60)年に「カーバッテリーの日」というのが日本蓄電池工業会(現在の電池工業会)により制定され、1991(平成3)年に「バッテリーの日」と改称されました。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

 「バッテリー」という言葉は、電池を指すだけではなく野球でも使われます。ピッチャーを表す守備位置番号が「1」、バッテリーを組む相手方であるキャッチャーが「2」であることから、12月12日が選ばれました。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタント独立起業5つの要諦 ←クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントとして独立を考えている人の多くが、情報が不十分な中で判断し、機会損失を起こしています。最低限度知っておくべき5つのポイントをまとめてみました。<o:p></o:p>


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■■顧客の立場で顧客心理を読む 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.154

2011-12-12 12:31:06 | 小説・先見思考

■■顧客の立場で顧客心理を読む 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.154<o:p></o:p>

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

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■13 初めてのイベント 10 通算154回 顧客の立場で顧客心理を読む <o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 小さな印刷会社ラッキーでは、荒れた取締役会であったが、五カ年計画が何とか可決された。<o:p></o:p>

 プリダ軽オフセットを使ったプリントショップビジネスの新事業への取り組みが決まったものの、それを誰が担当するかが問題となった。なんと営業部長の息子であるまだ若い係長が抜擢されなど、人事面でも思いもよらない方向ではあるが、いよいよ五カ年計画がスタートした。<o:p></o:p>

 幸は、荒れた役員会の思い出から、我に返ると、そこはまだ靖国神社の茶室であった。三代目になるであろう長男の育猛のことが気になって仕方のない幸である。<o:p></o:p>

 竹根と話をしているうちに、幸は再び1980年代の竹根に顧問を依頼した頃に思考が戻った。<o:p></o:p>

 五カ年計画のプリントショップビジネスの第一弾として、福田商事とラッキーの共催でセミナーを開催し、ビジネス紹介のでも現場も見られるようにした。これがヒットした。しかし新たな問題として、顧客のニーズにラッキーの体制が整わないことが予想された。<o:p></o:p>

 その対策会議は遅々として進まない。サービス内容と料金面でも、問題がある。<o:p></o:p>

 そんなところに竹根事務所から担当の、印刷業界のコンサルティング経験が豊な荻野が登場し、停滞していたミーティングにカツが入った。<o:p></o:p>

 しかし、意見が大松田と刷増の間を激しく行き来した。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 大松田と刷増の二人がビンビンと反応してくる。それに荻野が応える。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「それも一案ですが、できれば値引きではなくて、お客様がそれと同様なメリット感を感じるような何かをつけられませんか」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 荻野がヒントを出すと大松田がそれに応える。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「お知らせサービスの場合には、翌日とか、場合によると何日か後になるわけで、お客にとっては、わざわざ出かけてくるのが煩わしいよね。納品をうちでやるか?」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「でも、それじゃ、かえって人件費というコストがかかることになりますね」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 また二人の掛け合いが始まった。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「できたらサービスもお客としてはまた出直すわけだから、いっそのこと納品はうちがすべてやってはどうかね。もし、お客が自分で取りに来るという場合に割引券をつけるってのはどうかね」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「割引は、パーセントではなくて、一律何百円とかにしたらどうでしょう。一層のこと、料金は全部同じにしてしまったらどうかな」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「それじゃ、不公平だろう」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「お待ちいただくお客には、時間というサービスを提供できます。できたらサービスの場合には、原則当日配達と言うことで、お待ちいただかなくてもその日のうちに配達されます。お知らせサービスの場合には、時間的余裕のあるお客なので、できたらサービスに比べるとうちにメリットが大きいので、その場合に限って割引券を出すようにしてはどうでしょうか」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「なるほど、お客をお知らせサービスに誘導するという方法だな。そしたら、いっそのこと、そっちは『お届け割引サービス』っていような名称にしちゃったらどうだろう」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「部長、それもいいですね」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「だけど、待てよ。それだとお待ちサービスを選ぶお客が増えすぎないかな?」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■■ 脚注<o:p></o:p>

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

■■ これまでのあらすじ PC←クリック<o:p></o:p>

■■ これまでのあらすじ mobile ←クリック<o:p></o:p>

■■ ブログポリシー  ←クリック<o:p></o:p>

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 ブログというのは漫然と読むのでは記憶に残ったり、感動したりして行動に繋がることが少ないでしょう。どのような考え方でブログを書いているのかをご紹介しています。<o:p></o:p>


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■■テレビ・新聞を観る視点【経営のカンどころ】 12月12日(月)

2011-12-12 09:23:00 | ◇経営特訓教室

■■テレビ・新聞を観る視点【経営のカンどころ】 12月12日(月)<o:p></o:p>

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・・・ キーワードをキーワードを意識すると<o:p></o:p>

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 無料の公衆LAN接続サービスの利用者から、ログを抜き取るという電気通信事業法に抵触する行為が発覚しました。平素利用しているアクセスポイントがないと私も利用するだけに、困ったことだと思います。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

【今日の視点】  <o:p></o:p>

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 内閣府から11月度の消費者動向調査、日銀からは企業物価指数が発表されます。<o:p></o:p>

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 11月度の工作機械受注額速報、中古車登録台数の発表もあります。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

 アメリカでは11月度の財政収支が発表されます。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

【今日は何の日】 <o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

【今日のセミナー・展示会】<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

船橋 企業の持続性を支える人材戦略~女性の力を活かすためのポジティブ・アクション研修~<o:p></o:p>

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【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック<o:p></o:p>

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【助成金・補助金・各種支援情報】<o:p></o:p>

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◆「福島県産業復興相談センター」相談受付開始<o:p></o:p>

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東日本大震災及び原子力発電所事故により甚大な被害を受けた福島県内の中小<o:p></o:p>

企業者などの事業再開や事業再生を支援するため、「福島県産業復興相談セン<o:p></o:p>

ター」を設立し、本日から相談受付を開始します。<o:p></o:p>

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詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2011/111124FukushimaFukkou.htm<o:p></o:p>

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FOODEX JAPAN2012中小機構「SEKAI KIZUNA」ブース出展者募集<o:p></o:p>

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 中小機構では、海外バイヤーとのビジネスマッチング機会の創出を目的に、「FOODEX JAPAN 2012春」MADE IN BY JAPANコーナー内にブース出展します。<o:p></o:p>

現在、出展企業を募集中です。<o:p></o:p>

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[開催日程]平成2436日(火)~9日(金)<o:p></o:p>

[場所]幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1<o:p></o:p>

[出展小間数]40社(予定)<o:p></o:p>

[出展料]86,420/小間(3日間・税込)<o:p></o:p>

[出展者募集締切]1212日(月)<o:p></o:p>

 http://www.smrj.go.jp/foodex-i/index.html<o:p></o:p>

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■■ 小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントはどのように企業支援をするのか、とどのように付き合ったら良いのか、小説を通して擬似体験して下さい。<o:p></o:p>


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■■国際山岳デーとグリーンエコノミー 【今日は何の日】(日記) 12月11日(日)

2011-12-11 15:18:00 | 今日は何の日

■■国際山岳デーとグリーンエコノミー 【今日は何の日】(日記) 12月11日(日)<o:p></o:p>

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■ 国際山岳デー(国際山の日)(International Mountain Day)<o:p></o:p>

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 2003(平成15)年の国連総会で、1211日が国際デーの一つである「国際山岳デー」として制定されました。「国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考える日」だそうです。<o:p></o:p>

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 近年、「山と森」にフォーカスを当てた国際的な活動が重視されています。山森が気候変動におおきや役割を演じ、いわゆるグリーン・エコノミーの思想に通じるからです。<o:p></o:p>

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 健全な山森は、世界の生態学的な安寧にとって重要です。山林は人類に豊かな、良質な水資源を提供してくれます。そこには野生の動植物の生活が営まれています。<o:p></o:p>

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■■ 経営コンサルタントのブログの読み方 ←クリック<o:p></o:p>

 ブログというのは漫然と読むのでは記憶に残ったり、感動したりして行動に繋がることが少ないでしょう。どのような考え方でブログを書いているのかをご紹介しています。<o:p></o:p>


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