前回は酵母にエールを使ったが、今度はラガーのビールを作ってみる。
缶は麦汁で、小袋はイースト菌だ。
エールイーストよりもラガーイーストのほうが低温で発酵するが、このところの冷え込みは格別に厳しいから、発酵温度を維持する方策を立てておかねばならない。
今日は、キャンピングカー用の電気毛布を使って、その温度特性を調べてみた。
カラのペットボトルに温度計を差し込んで、電気毛布でグルグル巻きにし、ダイヤル位置によって、ボトル内の温度とその変動を調べた。
温度の上げ過ぎは致命傷になるので、まずは、電気毛布の性能テストである。
次に、カラの20リットル発酵容器を電気毛布で包み、それにダンボールを被せ、発酵容器内の空気温度を調べる。
容器がカラなだけで、それ以外は本番と同じ構成だ。
ダンボールの上下を座布団で挟んで保温し、この状態で26度近辺をキープするためのダイヤル位置を探す。
まだ答えは出ていないが、これは使えそうである。
缶は麦汁で、小袋はイースト菌だ。
エールイーストよりもラガーイーストのほうが低温で発酵するが、このところの冷え込みは格別に厳しいから、発酵温度を維持する方策を立てておかねばならない。
今日は、キャンピングカー用の電気毛布を使って、その温度特性を調べてみた。
カラのペットボトルに温度計を差し込んで、電気毛布でグルグル巻きにし、ダイヤル位置によって、ボトル内の温度とその変動を調べた。
温度の上げ過ぎは致命傷になるので、まずは、電気毛布の性能テストである。
次に、カラの20リットル発酵容器を電気毛布で包み、それにダンボールを被せ、発酵容器内の空気温度を調べる。
容器がカラなだけで、それ以外は本番と同じ構成だ。
ダンボールの上下を座布団で挟んで保温し、この状態で26度近辺をキープするためのダイヤル位置を探す。
まだ答えは出ていないが、これは使えそうである。