利根川の堤防上にある、道の駅「水の郷さわら」の朝。
河川敷で野鳥を探したり、道の駅の売店を覗いたりして、10時過ぎまでノンビリと過ごした。
こんなのが売店にあった。
スルメの皮が売り物になるとは思わなかった。
昼前に小野川沿いの街並みを観光した。
佐原は、利根川水運の物資集散の地として栄えた水郷の商都だ。
ここの見どころは、利根川の支流、小野川沿いに発展した小江戸とも呼ばれる古い町並みである。
川沿いの街並みは、風情がある。
古い土蔵が幾つもある。
明治34年に建てられ、今も現役の旅館。
橋の下に樋が通っていて、時々流される農業用水が溢れ落ちる、珍しい橋。
橋の正式名称は樋橋で、通称はジャージャー橋。
展示館には商家の、ミニチュアモデルが飾られていた。
右手前の大型虫メガネを見比べれば、モデルの大きさがわかる。
左が呉服屋で、右が本屋。真ん中は蕎麦屋。
呉服屋に顔を近づけて観察。
さらに店内を拡大。
実に精巧なミニチュアである。
これは本屋の店頭。
蕎麦屋の店内。
この町は伊能忠敬の故郷だそうで、至る所に「大河ドラマに伊能忠敬を!」というノボリや看板が見られ、その署名活動までが行われていたから、さすがに商人の町である。
小野川の街並み散策は楽しかった。
午後は近くの香取神社を参詣。
家族の健康を祈願して拍手を打ち、房総巡り6泊7日のミニ旅が終った。
3時過ぎに帰路についた。
自宅に近い、江戸川にかかる玉葉橋を渡る時に、夕焼けの富士山が見えた。
河川敷で野鳥を探したり、道の駅の売店を覗いたりして、10時過ぎまでノンビリと過ごした。
こんなのが売店にあった。
スルメの皮が売り物になるとは思わなかった。
昼前に小野川沿いの街並みを観光した。
佐原は、利根川水運の物資集散の地として栄えた水郷の商都だ。
ここの見どころは、利根川の支流、小野川沿いに発展した小江戸とも呼ばれる古い町並みである。
川沿いの街並みは、風情がある。
古い土蔵が幾つもある。
明治34年に建てられ、今も現役の旅館。
橋の下に樋が通っていて、時々流される農業用水が溢れ落ちる、珍しい橋。
橋の正式名称は樋橋で、通称はジャージャー橋。
展示館には商家の、ミニチュアモデルが飾られていた。
右手前の大型虫メガネを見比べれば、モデルの大きさがわかる。
左が呉服屋で、右が本屋。真ん中は蕎麦屋。
呉服屋に顔を近づけて観察。
さらに店内を拡大。
実に精巧なミニチュアである。
これは本屋の店頭。
蕎麦屋の店内。
この町は伊能忠敬の故郷だそうで、至る所に「大河ドラマに伊能忠敬を!」というノボリや看板が見られ、その署名活動までが行われていたから、さすがに商人の町である。
小野川の街並み散策は楽しかった。
午後は近くの香取神社を参詣。
家族の健康を祈願して拍手を打ち、房総巡り6泊7日のミニ旅が終った。
3時過ぎに帰路についた。
自宅に近い、江戸川にかかる玉葉橋を渡る時に、夕焼けの富士山が見えた。