川越名物に芋納豆という菓子がある。
カミさんがそれを製造中。
砂糖で煮詰めたサツマイモを、扇風機で乾かしているところである。
出来の良い芋納豆は、眼をつぶって口にいれれば、芋とは思えず、甘納豆と全く同じ味がする。
芋を煮た砂糖液が鍋底に残ったので、これでバードケーキを作ることにした。
バードケーキ=(砂糖)+(ラード)+(小麦粉)
いろんな野鳥が喜んで食べるご馳走である。
手元にラードが無いので、代わりに牛脂と鶏の脂身を放り込む。
弱火で温めて脂を溶かす。
火を止め、冷めたらメリケン粉を入れて、かき混ぜる。
美味しそうな香り。
口に入れてみると、沖縄の「ちんすこう」の味がする。
それもその筈、ちんすこうもバードケーキも、材料は同じだ。
バードケーキを焼けば、ちんすこうになる。
ちんすこう=(砂糖)+(ラード)+(小麦粉)+(加熱)
加熱はせずに、ウドン生地みたいに丸めれば、バードケーキの完成。
これだけあれば、しばらくはもつ。
庭の野鳥たちが喜ぶぞ。
カミさんがそれを製造中。
砂糖で煮詰めたサツマイモを、扇風機で乾かしているところである。
出来の良い芋納豆は、眼をつぶって口にいれれば、芋とは思えず、甘納豆と全く同じ味がする。
芋を煮た砂糖液が鍋底に残ったので、これでバードケーキを作ることにした。
バードケーキ=(砂糖)+(ラード)+(小麦粉)
いろんな野鳥が喜んで食べるご馳走である。
手元にラードが無いので、代わりに牛脂と鶏の脂身を放り込む。
弱火で温めて脂を溶かす。
火を止め、冷めたらメリケン粉を入れて、かき混ぜる。
美味しそうな香り。
口に入れてみると、沖縄の「ちんすこう」の味がする。
それもその筈、ちんすこうもバードケーキも、材料は同じだ。
バードケーキを焼けば、ちんすこうになる。
ちんすこう=(砂糖)+(ラード)+(小麦粉)+(加熱)
加熱はせずに、ウドン生地みたいに丸めれば、バードケーキの完成。
これだけあれば、しばらくはもつ。
庭の野鳥たちが喜ぶぞ。