寒くなったため、燻製ハウスでは熱燻が作れなくなった。
650ワットの電熱器では、火力不足のため、十分に温度が上がらないのだ。
ハウス容積を大きくし過ぎたのも原因である。
その対策として、ハウスの底板に丸穴を開けて七輪が入るようにしてある。
今日は七輪を入れて、初のテストをしてみた。
テストは自家消費用の鶏肉とサバ。
漬け込んだものを風乾。
七輪で炭を燃やし、その上にチップを入れて燻煙を出す。
必要に応じて、チップをつぎ足す。
上にある四角い容器は汁受け皿。
最大火力にしたが、100度までしか上がらなかった。
この肉の場合、ハウス内が100度だと内部温度は85度前後にしかならないだろう。
それでも熱は通るが、鶏の皮が硬いままに仕上がって、噛み切れなくなってしまう。
120度は欲しい。
サバは上手に出来たが、
鶏はやはり加熱不足だった。
結局、皮の側をフライパンで軽く焼いてから食べることになった。
今のところ、鶏の燻製には、手馴れた燻製鍋が一番良い。
650ワットの電熱器では、火力不足のため、十分に温度が上がらないのだ。
ハウス容積を大きくし過ぎたのも原因である。
その対策として、ハウスの底板に丸穴を開けて七輪が入るようにしてある。
今日は七輪を入れて、初のテストをしてみた。
テストは自家消費用の鶏肉とサバ。
漬け込んだものを風乾。
七輪で炭を燃やし、その上にチップを入れて燻煙を出す。
必要に応じて、チップをつぎ足す。
上にある四角い容器は汁受け皿。
最大火力にしたが、100度までしか上がらなかった。
この肉の場合、ハウス内が100度だと内部温度は85度前後にしかならないだろう。
それでも熱は通るが、鶏の皮が硬いままに仕上がって、噛み切れなくなってしまう。
120度は欲しい。
サバは上手に出来たが、
鶏はやはり加熱不足だった。
結局、皮の側をフライパンで軽く焼いてから食べることになった。
今のところ、鶏の燻製には、手馴れた燻製鍋が一番良い。