今日も公園の池でカワセミを待った。
野鳥撮影はボクの趣味だが、カワセミのダイビング撮影は素人である。
カワセミが現れるのを待つ間に、ベテランからノウハウを教えてもらい、あれこれ設定を変えたり、ヒヨドリ相手にテスト撮影をしてみた。
カワセミはどこに飛び込むか分からない。
ボクのカメラには19点自動選択AFという機能がある。最初に中央で合焦させることが出来れば、あとは自動的に19点が追尾してくれるというものだ。
これは使えるかもしれないとテストをしてみたが、連写速度が極端に落ちるため、カワセミの素早い動きは追えないことが分かった。
1点AFでカワセミを追っても、画面中央に補足し続けるのは難しい。フォーカスが遠方に抜けて、何も見えなくなる恐れが強い。
だからといって、カワセミの止まった枝に置きピンし、そのままダイビングを追えば、ピンずれになる可能性が大きい。
自分は初心者なのだから、飛び込みの撮影はあきらめて、カワセミが水中から飛び出してくるところをAFで狙うことにしよう。それなら撮った経験がある。
そう方針を決めて3時まで待ったが、カワセミは現れてくれなかった。
やれやれ、今日も無駄足。
これは1年前に撮影したもの。
野鳥撮影はボクの趣味だが、カワセミのダイビング撮影は素人である。
カワセミが現れるのを待つ間に、ベテランからノウハウを教えてもらい、あれこれ設定を変えたり、ヒヨドリ相手にテスト撮影をしてみた。
カワセミはどこに飛び込むか分からない。
ボクのカメラには19点自動選択AFという機能がある。最初に中央で合焦させることが出来れば、あとは自動的に19点が追尾してくれるというものだ。
これは使えるかもしれないとテストをしてみたが、連写速度が極端に落ちるため、カワセミの素早い動きは追えないことが分かった。
1点AFでカワセミを追っても、画面中央に補足し続けるのは難しい。フォーカスが遠方に抜けて、何も見えなくなる恐れが強い。
だからといって、カワセミの止まった枝に置きピンし、そのままダイビングを追えば、ピンずれになる可能性が大きい。
自分は初心者なのだから、飛び込みの撮影はあきらめて、カワセミが水中から飛び出してくるところをAFで狙うことにしよう。それなら撮った経験がある。
そう方針を決めて3時まで待ったが、カワセミは現れてくれなかった。
やれやれ、今日も無駄足。
これは1年前に撮影したもの。