海の日、八幡川探鳥会に参加してみました。
ホオアカが定着しているとのこと、もしかするとコアジサシも見られるかも、
と思ったのですが、鳥さんの少ない時期。そうそうはうまくいきませんでしたな。
そのうえ、堤防の暑いセメントは木陰の逃げ場もなくかんかん照り状態。
ちょっと熱中症にでもなりそうでありましたよ。(関東は梅雨寒のようでありますが。)
チュウシャクシギが一羽。↓
春と秋の渡りの時期に見られる旅鳥。
はて、もう南へ渡って行こうという秋の渡りの先駆けでありましょうか。
こちらはシロチドリです。↓
ミサゴがさかんに狩りを行っておりました。
なかなかうまくいってないようでしたけど。↓
アシ原の方では、オオヨシキリとセッカの鳴き声が時折りいたしますが、
ひところのうるさいほどの騒ぎではありません。繁殖期の峠を過ぎたのでしょうか。
ツバメがよく飛んでいます。↓
8月になれば「ツバメのねぐら入り」が見られるようです。
このアシ原で8千羽ほどのツバメの群舞があるとか。 一度は見ておきたいものですね。
こちらはオオヨシキリでしょうか。↓
暑すぎて、なかなか集中力が持てませんでしたな。
次はもう少し涼しいところへ出かけることにいたしましょう。