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アボカド・タコライス

2016年03月04日 | 田舎生活の衣食住
 アボカド・タコライス
 野菜チーズ卵焼き
 赤魚の粕漬け
 キンピラゴボウ










 アボカドが食べたくなって、「1個98円とか…なんでたった1個で100円もするのだ」。普通ならまず買いませんが、どーしても食べたいか否かを3日考えて、それでも食べたかったら買います。
 だって、大根なら1本。タマネギやニンジンならひと袋買える値段だもの。
 そんな高価なアボカドを「どう料理してくれよう(笑)」。グラタンも良いし、ニンニク漬けもいいなあ。
 材料もあることだし、休日だし(これは余り関係ないけど)タコライスにしましょう。あっ、肉がないぞ。良いや油揚げがあるので、これで代用。油揚げ、ニンニク、ニンジン、タマネギを細かく刻んで、ウスターソース、ケチャップ、チリソース、少しのカレー粉で炒めて、千切ったレタス、トマト、アボカド、チーズをいトッピング。
 本当は、炒り卵もトッピングしようと思っていましたが、スペースがなくなったので、急遽卵焼きに変更。具にはタコライスのトッピング3種を少しだけ失敬しました。
 ほかのお菜は、ザ和食の赤魚の粕漬け、キンピラゴボウです。
 「旨ーい。アボカド大好き。キュウリよりもタコライスにはアボカドだ」。と感じていたのは最初だけでした。まったりとしたアボカドの食感はタコライス向きじゃないようです。最も合うなら、既にポピュラーになっている筈だしな。味が馴染まない感じです。
 もうひとつ、油揚げは挽肉の代用にはなりませんでした。タコライスは、肉汁も加味されて初めて成り立つのだなあ。
 でも卵焼きはチーズとアボカドでふんわりしました。そして焼いただけだけど、赤魚が滅法界旨かったとです。
 
 「何しているのだ」。ぽっちゃん瞑想中(日向ぼっこをしているだけです)。こんな真面目な顔をしていても舌は出ているんだな。ぐーが大好き。ぽんはちょっと好きじゃない。ぽこは薄らと好き。





 我が家のイケニャン。ぐー。白靴下に白いシャツ着用。尻尾は奇麗な鍵尻尾。特技は、ご飯の前のお手と引き戸を開けること。「サッシだってへっちゃらだい」。「大変に迷惑です」。





 「目が痛い。頭がボーッとしている。全体に重苦しい」。はい。花粉症です。薬を飲んでいてもこれです。5月くらいまでずっと続くんだぜ。





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