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鯖(さば)の塩焼き弁当/こういうおっさんいるよな

2016年03月26日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の塩焼き
 チリ・ビーンズ
 餅入り竹輪
 餅卵焼き
 モヤシのナムル







 チリ・ビーンズは、大豆、ニンジン、コンニャク、ゴボウをニンニク、チリソース、ケチャップ、ウスターソースで味付けで炒めました。
 竹輪の中に餅を詰めて電子レンジで1分強。卵焼きも溶き卵に細かく切った餅を加えて同じく、1分強です。

 が、駄目な日は、とことんついていない。失敗に継ぐ失敗で、嫌になりましたよ。自分が。
 まずはチリ・ビーンズ。失敗と言うか、味付けが濃過ぎた。味見(珍しくしたのさ)の段階では「若干、濃いかな」くらいでしたが、口の中にこゆい味が残ったので、一度水で流してから、再度炒め直し。これが正解でした。丁度薄味で良い感じになりました。これなら副菜として、毎日でも問題無し。
 小洒落たことなんかしようと思わず、素直に、甘辛味で煮ておけばよかったあ。しかも沢山拵えちゃったし。半分づつ分けて、チリと甘辛と2種類にしようとも思ったのですが、途中で面倒になってしまったのでした。
 真空パックされていた正月の鏡餅が、そろそろ賞味期限だったので(鏡開きはしていないのです)、料理に使おうなんて、考えなきゃ良かったのです。
 竹輪には奇麗に入ったのですが、熱を加えたら中で膨らんで、全部外に出てしまった物有り。ちゃんと1本づつラップで包んだのですが、もっとケツの部分をしっかり包むべきでした。
 また、竹輪が熱し過ぎで固まってしまった物有りで、なんとか、奇麗な物を選んで弁当に入れました。選考に漏れた竹輪は、朝食のお菜です。
 卵焼きもしかり。奇麗に混ざり合わなかったようで、餅パーツが独立しとります。餅が、もっちもちのべったべた。しかも、温め直したものだから、弁当箱に餅が張り付いて、洗うのが大変でした。
 餅は弁当には駄目だな。
 鯖が、滅茶旨でした。

 良いこともありました。ようやっと、上顎が治り掛けてきた模様(ひと皮めくれた)。とにかく激痛で、飲み喰いが苦行だったのです。ちょっとでも塩分があろうものなら、悶絶。
 意外だったのが、プリン状の物やチョコレートといった、口の中で溶ける物が辛かったあ。柔らかい方が良いかと思ったのですが、喉に張り付くからか。
 これで、食べなければ痩せるのですが、痛みよりも喰い気ざんした。
 で、本日から漸くチョコレート解禁(しなくて良いから。ダイエットしているんだろ)。
 朝からどら焼きを喰っちまった(これは関係ないか/笑)。




 毎度お馴染みの、ぐー猫です。写真を撮る時に、こんな風に目を瞑ってしまったことって、誰にでもありますよね。猫にもあるのだと知りました。当たり前だ。
 耳毛ぼうぼう。これなどは、当たり前以前に猫なのだから。しかし、人間でも耳毛ぼうぼうのおっさんっているよなあ。と、そう思ってしまいまし。
 ペットをひとり、二人…と、人間のように言う方がおられますが、自分はそれは、「どうかなあ」と思っていたのに、いつの間にか、猫に人間くささを感じてしまいました(笑)。
 ぐー猫もおっさんだからこれで良し。耳も可愛い。脚も可愛い、目も可愛い。尻尾も可愛い。

 
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