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木の葉丼弁当

2016年03月10日 | 田舎生活の衣食住
 木の葉丼
 焼売
 昆布豆
 トマトサラダ







 豚玉丼が蒲鉾(かまぼこ)になっただけなのですが、木の葉丼って、江戸時代からあったんだよ。
 江戸時代は、長ネギと蒲鉾と卵が基本なので、古式に則ってこの3種と、ちびっとだけ白菜も加えて(白菜は江戸時代にもあったので)甘辛に仕上げました(笑)。でも平成(いや昭和の人間だな)では、タマネギの方が美味しいよなあ。と思っていたら、ところがどっこい。長ネギと蒲鉾って相性が良くて、さっぱりとした味わいで美味しかったです。長ネギは5センチくらいに切ってから、縦に割く方が良いみたいです。
 副菜は蒸かした焼売と、昆布と豆煮、トマトとレタスのサラダです。
 このメニューを見て、材料が乏しいのがお分かりでしょう。買い出しに行かなければ。缶詰と冷凍食品はほとんど使わないので、買い置きがきかないのです。
 理由は、冷凍食品を買うと、一刻も早く帰宅して冷凍庫に入れないと、いけないって気が急いて、ほかの買い物も出来ず、レジで並ぶにもイライラするから(笑)。
 缶詰は、缶を分別ゴミで出す手間を省こうとしていたのと、臭いが嫌だから。到来物の缶詰も、もう2年近く眠ったまま。料理方法も分からないしなあ。しかし、猫が居るようになって、空き缶、山のように出ます(笑)。




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