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アスパラガスの天ぷらと青椒肉絲風弁当/日本語の乱れ

2016年03月24日 | 田舎生活の衣食住
 アスパラガスの天ぷら
 青椒肉絲風
 ネギ卵の巾着








 なぜ、青椒肉絲風かと言うと、肉が入っていないからです。ピーマンと大好きな薩摩揚げ。青椒揚絲です。
 ネギ卵の巾着は、いつものように電子レンジで熱を加えた後、熱いうちにラップを巾着のように絞りました。
 アスパラガスの天ぷらは市販品。88円也。かなり大きなアスパラガスなので、半分に切りました。が、食べて「駄目だこりゃあ」。
 上半分は問題なく美味しかったのですが、下半分(あっ切ったからな)は、大きさを追求する余り、茎の固い、筋が噛み切れない部分まであって、雑さを感じました。やはり自分で揚げた方が良いな。
 詰めるのが難しく、レタスで大分救われました。
 
 今年の花粉は、凄く頑張っていると思われ、通年自分は、余り目には症状がでないタイプだったのですが、今年は痛いのです。薬を飲んでいても痛い。
 ああっ、こんなトレンドに乗らなくても良いのにさ。

 作家の佐藤愛子氏の読者でもあるのですが、共感できるということは、感性も似ているのだなあと思いました。
 性格も似ていると言われたことがありますが、佐藤先生ほど、気もが座っておりません。どちらかと言えば小心者です。自分。
 さて、今回、思いっきり頷いて、頷いて、拍手喝采を贈らせていただいたエッセイのひとこまなのですが、自分も不愉快で仕方のない(ブログにも何度も書いた)最近の妙な言葉遣いについてです。
 「よろしかったでしょうか」。
 「コーヒーのほうになります」。
 「お名前ちょうだいできますでしょうか」。
 と、こんな調子で、自分が思っていることを全部活字にしてくださいました。
 ほかにも、メディアで、このおかしな言葉遣いを指摘する方もおられますよね。と言うことは、不愉快な人間も多いってこと。
 なのに、増々増長しているように思えるのは自分だけでしょうか。それ以前に、その言葉遣いをおかしいとは思わないのだろうか。いい大人まで遣っていますよね。
 「バカに見えるぞ」。
 もうひとつ、とっても不快なのが、ショップの店員の「いらっしゃいまっせー」。柳原加奈子のまんま、脳天から声を出していて、うるせえのなんのって。
 男性の店員でも、「まっせー」を伸ばしたり、某有名ドラッグストアの我が町の店長などは、「まっせー」。「まっせー」。を口癖のように叫んでいて、その声を聞くと、耳を塞いで飛び出したくなります。
 どうせだったら、「いらっしゃい」の方を残すべきだろうが!
 三十代を過ぎてもこんな言葉遣いをしていたら、本当に「バカっぽい」から、止めた方が良いとおもうのです。
 自分はこういう言葉遣いの営業マンとは、内容は「是非契約したい」と思っていても、絶対に、契約はしません。現に、断った経験もあります。
 好ましい人、自分と合うと思う人って老若男女を問わず、物事の好き嫌いが同じなのです。これを感性と言うのか。
 反対に、別に喧嘩した訳でもないし、険悪な間柄でなくても、違和感を感じる人って、詰まらないことまで正反対だったりするものです。
 実際に、職場の同僚で、こういう方がいました。同僚の間は付き合いがあっても、離れたら、付き合うのが面倒臭いなあと思える方でした(同性です)。
 話をしていると何もかも、本当に詰まらないこと…好きな季節とか嫌いな物とか…正反対でした。



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