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カキ菜のがんもどき弁当/目から鱗(うろこ)の話

2016年03月23日 | 田舎生活の衣食住
 カキ菜のがんもどき
 巣篭もり卵
 ゴボウサラダ








 豆腐にみじん切りのカキ菜。片栗粉をつなぎにして、砂糖とアゴ出汁を加え、揚げ焼きにしてがんもどきにしました。
 豆腐ハンバーグとの違いは、ハンバーグにはパン粉とタマネギのみじん切りが入るってだけ。
 表面が凸凹しているのは、実は煎り豆腐にしようと、先に煎ったからであって、普通は水切りした生の豆腐で拵えます。それなら滑らかになります。
 豆腐に片栗粉に裏ごししたハンペンを加えたら、薩摩揚げになるような気がするので、今度試してみようと思います。
 裏ごししたハンペンと砂糖を卵に加えれば、伊達巻きになるよーん。我が家は、四角い卵焼き用のフライパンがないので、四角い大皿にラップを張って、タネを伸ばして、上からもラップで覆って電子レンジで加熱後、巻きすで巻いた伊達巻きなので、焦げ目がなく、全面黄色です。でも、良いのだ。味は同じだから。
 巣篭もり卵は、いつもの卵焼きではなく、キャベツの葉を並べてカップ状にして、目玉焼きの巣篭もりにしようと思った訳さ。敢えなく撃沈。何だか、得体の知れない物になりました(笑)。反省点は、もっとミッチミチにキャベツを敷くべし、並べるべし。卵がいずことなくから流れ出てしまうから。ですね。
 後は、カラザを執拗に取るため、最初からたれ目になることは分かっているのですが、カラザ付きなら、黄身(表面に爪楊枝で穴を開けるけど)が奇麗に固まったと思われます。と言う、本人の問題。
 ゴボウサラダは、芥子マヨネーズで和えたのですが、いつもなら芥子の香りもあって、目でたいところ、何せ口の中が痛い。未だ芥子は早かったと実感させられました。
 写真でお分かりかと思いますが、質素ですよね。「そうだ」と言ってくだっせえ。なので、「ケーキを喰っちまったあ」。


 知らなんだー。正に目から鱗でした。納豆ってカロリーが高いんだってさ。大豆だから、ローカロリーだとばかり思い込んでいました。
 納豆ワンパックでご飯茶碗半分のカロリーなんだって。だったら米を喰った方が良いや。と思いながら、納豆の栄養価とかを調べていたら、血圧やら肌とか、自分に必要な成分が多く含まれていました。
 やはり、納豆は食べ続けよう。

 あっちも、こっちもガタがきていてねぇ。昨日は、3つの医院に通院が重なりました。午前中だけで頑張って回ったのですよ。はしご酒ならぬはしご医院。あんまり楽しくないぞ。
 自転車で久し振りに疾走しました。いつ、どこの医院もおっちゃんやおばちゃんで溢れていて、待ち時間が長いのです。自分もそのひとりかも知れないけどな(笑)。




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