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ゴーヤとカボチャのかき揚げ弁当/返品。

2019年07月29日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤとカボチャのかき揚げ
 胡麻焼きおにぎり
 赤魚の味醂漬け焼き
 切り干し大根の胡麻よごし(切り干し大根、ニンジン、昆布、擂り胡麻)
 紫蘇包みのニラ・オムレツ(卵、ニラ、大葉)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 イメージとして、ゴーヤ=苦い、カボチャ=甘い。よって丁度良い。実際は、ゴーヤ=苦くない。カボチャ=甘くない。よって「天汁(つゆ)」で食べたら美味しかった。揚げ油は、昔天麩羅屋さんで教えて頂いた、胡麻油とサラダオイルを半々づつ。
 赤魚がデカイので、こりゃあ弁当箱には無理だわ。だったら魚を切れば良いのだ。弁当箱に入れる。こんな時に何だが、「かき揚げ」も結構な厚さ。デカい。そのまま詰めるしかない。そのために、「おにぎり」にした。胡麻と出汁醤油(少し)で焼いた「焼きおにぎり」。これでご飯のスペースを使えば入りきるだろうて。入るには入ったが、変なスペースも出来た。こういう時につくずくセンスないなあ。と実感するのだ。

 デジカメが壊れたので大急ぎで通販サイトで注文した。急いでいるのに1週間待たされた。催促すると、販売が違う会社だとかで在庫管理に時間が掛かるのだとさ。で1週間後、首を長くして待っていたカメラが「壊れとる~」。ズームが動かず。返品。何だかなあ。結局壊れたカメラを騙し騙しの撮影。「もう、何でも良いから使えるカメラを至急送っちくれよ」。なのである。
 そういやあ、メーカーのカスタマーサービスも通販サイトも応対は丁寧であったが、謝らなかったね~。不良品を売ったのだから、最初に謝って欲しかった。今時はそんなものなのかねえ。それにしてもこんな単純なことも確認せずに市場に出しちゃうって、検品係りってもんはおらんのか?
 そういやあ、新品の傘の縫い目が一箇所だけツルンと外れてぶかぶかになったことがあったなあ。メーカーは、「保存状態による劣化もあるので交換できない」。って。「ばか言っているんじゃねーよ。一箇所だけほつれたのだから、劣化じゃねーだろーが。全体にそうなったなら劣化を考えても良いがね」。数年前までだったら上層部に文句付けて交換要求をしているところだが、疲れるので止めた。そして自分で繕ったのだった。はい。問題なく使っている。



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