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鰹(かつお)の紫蘇巻き弁当/「おにぎり」は温めんで宜しい。

2019年07月15日 | 田舎生活の衣食住
 鰹の紫蘇巻き(鰹のアラ、大葉)
 竹輪の紫蘇巻き(竹輪、大葉)
 ナスの紫蘇巻き(ナス、大葉)
 唐菜腐乳(とんちょいふーゆー )(空芯菜、臭豆腐、ニンニク)
 金平ゴボウ(ゴボウ、ニンジン、擂り胡麻)
 ニラオムレツ(ニラ、卵)
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 こうして「お品書き」を見ると、大層に思えるが、実は、ひとつずつを一緒のフライパンで焼いただけなので、「大葉マキ」とすればひと品だわな。
 「美味めー、うめー、美味すぎ」。なのは、「金平ゴボウ」。胡麻を加えただけで、こうも違うのかってな美味さ。これまで胡麻はスルーしてきたのだが、「金平」に胡麻は、気に入った。でも、「しゃぶしゃぶ」を胡麻だれで食べるのや、「冷やし中華」の胡麻スープは嫌だ。「担々麺」だったら「炸醤麺」派だもの。
 鰹のアラは、昨日の「煮付け」の残り。これに紫蘇を巻いて焼いたリメイク。味がじっくり染み込んでいるので、噛むたびに美味さが広がった。どれも皆自画自賛ながら満足だったが、やはり玄米飯に勝る物なし。米って本当に美味しい。
 言い訳になるが、写真の色、すこぶる悪し。カメラ自体の性能も調子も悪いので、買い替えを考え中なのだが(どうせまた安いのを買うので、期待は持てないけれど)、それでも変わらぬ出来栄えなら、腕が悪いのが決定。

 近頃、甘い物を食べるなら、「おにぎり」。小腹が空いたら軽食も「おにぎり」。食後もデザートを食べるくらいなら「おにぎり」なのだ。それもコンビニの「おにぎり」が美味い。160キロカロリー前後のヤツをひとつ食べるのだが、セブンの「塩おにぎり」が最高に美味いと思っている。残念ながらほかのコンビニのそれは塩分が強すぎる。そんな時は、雑穀米とか玄米の「おにぎり」を購入。これ、海苔を食べる直前に巻くタイプと違って、そもそも海苔なし。そこも気に入っているのだ。
 後から海苔を巻くタイプの「おにぎり」で、海苔が上手く巻けた試しがないのでね。
 それと、必ず「おにぎり温めますか」。と聞かれるのだが、「おにぎり」は温めんで宜しい。
 我がブログのタイトルはHTVの「おにぎり温めますか」からきているので、温めたそれとは、全く関係ないのだ。
 



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