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二種の紫蘇巻き魚豆腐ハンバーグ弁当/やっぱカリフォルニア。

2019年07月25日 | 田舎生活の衣食住
 紫蘇巻き鮭豆腐ハンバーグ(鮭の切り身、絹ごし豆腐、生姜、卵、大葉)
 紫蘇巻き鰹(かつお)豆腐ハンバーグ(鰹の切り身、絹ごし豆腐、生姜、卵、大葉)
 キャベツ巻き竹輪
 胡麻キンピラ(ゴボウ、ニンジン、擂り胡麻)
 焼きナス
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)








 鮭と鰹がほんの少しずつ残ってしまっていたので、「豆腐ハンバーグ」にしてみた。身をほぐして細かくして、水切り(電子レンジで2分)した豆腐に卵を加え、片栗粉をつなぎにしてガシャガシャ混ぜ合わせて、型に入れて、電子レンジで2分。出来たら、フライパンで味付けしながら焼く。今回は、魚と豆腐なので、調味料は麺つゆ。和を追求ー。なんちって。
 「キャベツ巻き竹輪」はね、「ロールキャベツ」をイメージしたのだが、「だから何だよ」ってな感じだった(笑)。

 今年は、梅雨が長くない? だってもう7月も終盤だよ。大物を洗濯したいのに、未だ片付かず気持ちがスッキリしない。10年に一度の草撲滅熱で、徹底的に草むしりしているのに、ひと雨きたら元の木阿弥。盛夏ともなれば、それはそれで汗みずくで嫌なのだが、こういった鬱陶しさも嫌だなあ。冬は冬で寒いしさあ。「あ~。カリフォルニアに住みてー」。ほんとはニューヨークが好きで、住むのが夢だったのだが、自分が歳を取ったら、温暖な気候と過ごしやすさ、安全性などを考えるようになり、するとサンフランシスコがいいんじゃないかと。思っただけだけどさ。
 寒いのが大嫌いで、香港に住んだのに、憧れは寒い所ばかりなのは何故だ? ニューヨーク、ボストン、リトアニア、北京。
 そういやあ、昔、堀内孝雄氏が「カリフォルニアに憧れて」と言う歌を唄っていたなあ。多分、同じアルバムに収録されていたと記憶するが、「夢にまで見たナッシュビル。憧れのテネシー」。←歌詞。タイトルは忘れた。って歌もあったっけ。このワンフレーズに感化されて行っちまったよ、ナッシュビル。それがねえ、人種差別がねえ、汚い物を見るような目で見られるし、婦警さんには職務質問されるしさ。バス待ってただけなのに。しかも、ワザとらしい笑顔を貼り付けていた。どエライ目にあったわ。よくよく見ていると、白人とカラードの生活テリトリーが別れていたみたいよ。黒人も黄色人種もひとりも見なかったから。もう30年前の話なので、今はどうか分からんけどね。ナッシュビルには、二度と行かんから良いけどさ(笑)。





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