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パプリカ詰め焼きおにぎり弁当/迷惑な電話。

2023年03月09日 | 田舎生活の衣食住
 パプリカ詰め焼きおにぎり
 納豆詰め焼き竹輪
 根菜の金柑煮(金柑、大根、ゴボウ、シイタケ)
 かき菜のおひたし
 豆腐のフワフワ卵焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 パプリカに詰めて焼いた、「焼きおにぎり」。パプリカの味もしっかりと残り、乙いきだった。これ、「ケチャップライス」とか、「ドライカレー」だったら、もった美味しいだろう。
 パプリカも柔らかくなるので、食べ辛さもなく、何より華やかになるので、地味ーな茶色いお菜ばかりの弁当箱の中が映える。
 豆腐を潰して、溶き卵を絡めた「卵焼き」も最近のお気に入り。電子レンジで加熱しているので、「卵焼き」と言うよりは「卵蒸し」が正しい。

 夜くつろいでいたら、あれもキャッチセールスのひとつだろうなあ、不用品回収(買い取りだと強調)の電話。どうやって電話番号を調べているのだろうねえ。
 ああ言うキャッチセールス、近頃では、光熱費一本化も多いのだが、決まって、社名は名乗るものの、個人の氏名は言わない。そして、「お時間よろしいですか」なんて、皆無だ。まあ、それを言ったら断られ流ので、マニュアルに無いのだろう。
 この手の電話には、暇な時は、マニュアルにない言葉を投げ付けると、彼らはエラーをし、投げた言葉はキャッチされずに、コロコロと転がり続けるのだ。
 ダボダボのゴロが、三遊間をも抜くヒットとなる。
 第一に昔は、電話だって、食事時とか、時間帯を考慮したものだが、そんな常識も現代では通用しないのだねえ。
 不思議なのは、あれで、成功率はどれくらいなのだろうって。