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ソイ・ミートの酢豚弁当/給食の思い出の味。

2023年03月21日 | 田舎生活の衣食住
 酢豚(ソイ・ミート、パプリカ、タマネギ、ニンジン、シイタケ、金柑、生姜)
 ネギ飯(アサツキ、ハンペン)
 豆腐卵焼き(絹ごし豆腐、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ハンペン「ネギ飯」、バカ美味っ。美味いしか表現が追い付かない。これは当たり、大当たりだ。
 さて、メインの「ソイ・ミート」だが、まずは、「肉では無い」。「肉と間違え無い」。但し、豆の加工品としては、頑張った。よく出来ている。何かの例えるなら、給食で懐かしい、「クジラ肉のアングレス」ってな好きでは無かった、メニューのクジラ肉。
 粉吹き芋みたいに、クジラ肉がささくれるまで捏ね回された煮付けみたいな物だ。あの時のクジラ肉っぽいかなあ。
 因みに、何故か、「クジラ肉のアングレス」の時は、サイドに「フレンチサラダ」ってな、キャベツと干しぶどうとミカンの甘酸っぱいサラダが付いた。この「フレンチサラダ」が給食中で台の苦手だったのだ。この時、8枚切り食パン4枚。
 何故か、月いちくらいであってねえ。この日は、朝からテンションダダ下がり(少し嘘だけれど)。とまあ、ほとんどの食品を不味いとは感じない自分の舌が拒否反応を示した給食の話し。
 それを思い出した。
 あっ、給食で生まれて初めて食べた、「タルタルソース」。これ、ダメ、絶対ダメだった。sikい、当時は残すことは許されず、食べを終えた食器になすりつけて、誤魔化したものだった。
 今では「タルタルソース」は嫌では無いが、まだ食文化のほとんどが和食だった時代。しかも子どもの舌には早過ぎた見たいよ~。