.

.

伊達巻き弁当/「駅弁」は高級品へ。

2023年03月20日 | 田舎生活の衣食住
 伊達巻き(ハンペン、卵)
 赤飯
 かき菜挟み大根
 ソースカツ(冷凍食品)
 かき菜の海苔巻き
 金時豆(レトルト食品)
 金柑の甘露煮
 巻きキャベツ
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「赤飯」、「ソースカツ」(←小せえの。子どもに口でもひと口にもならねえくらい)の方がメイン感はあるのだが、頑張ってみたのが「伊達巻き」なので、「伊達巻き弁当」とする。だが、「伊達巻き」のつもりが、「伊達巻かない」になったが、原理は一緒なので、気にすんな。ハンペンと卵の、量が少なかったせいだ。ハンペン1枚卵4個なら、市販品と比べて大分細いが、伊達巻けるのは実践済み。
 どことなく、「目出度い」をかすめた感じ。どことなくだから。
 「ソースカツ」が余りにも小せえので、キャベツを巻いただけでの「巻きキャベツ」をプラス。デミグラスソースで、少しばかりの存在感を示せたかな。

 時折、近隣の各スーパーで、「駅弁フェア」なるものを(かなり)小規模ながら実施している。見ると食べたくなるのだが、「駅弁って、高過ぎねーか」。1,000円超えは当たり前で、1,400円くらいが妥当な線。
 旅行でテンション高まっていたり、駅にはそれしか無いとなったら、食べるけれど、家での普段喰いには、かなりの高級食となる。
 それでもリピート販売しているってことは、売れるのだろうなあ。何だかんだ言っても、まだまだ皆さん、豊かなようだ。
 当然ながら、我が家は目で楽しんでお終い。家で、手作りのしょぼくれた弁当を食すのみ。