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豚味噌丼弁当/単純なのが良い。

2019年07月16日 | 田舎生活の衣食住
 豚味噌丼(豚細切れ肉、ピーマン、シメジ、タマネギ、卵、アンダンスー、ニンニク)
 唐菜腐乳(とんちょいふーゆー )(空芯菜、臭豆腐、ニンニク)
 生姜煮(ジャガイモ、竹輪、生姜)
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 三種三様、どれも「ニャロメ」ってな美味さだった。「生姜煮」なんぞは、これまでで1番の出来栄えと言っても過言ではないくらい。「豚味噌丼」はアンダンスーで味付けしたので、不味いはずも無く、「唐菜腐乳」は、好物だけあって、流石の美味さにでけるのよん。しゃーわせ(幸せ)な弁当タイムだった。毎日、こんなだと良いなあ。だから手を加えすぎで失敗が多いってバッ! なるほど(ひとり突っ込み)。

 昨日は、猫のケージを組み立てるのに2時間強。もんの凄い時間のロス。マニュアルを読みながらの作業って、大の苦手なのだ。読めない。と言った方が早い。電化製品にしても同様で、色々な機能を備えられても使いこなせないので、単機能で十分。例えば、暖冷房ですらダメ。エアコンは冷房だけで良い。電子レンジも温めるだけ。掃除機も吸い込むだけ。電気釜も保温装置すらいらない。
 そんな自分が納得なのが、炬燵。これは良い。どれだけ進化しようが、暖かいと言った基本から外れないからだ。デジカメやスマホなど、もはや手も足も出ないのだ。電話は通話。カメラは写ればそれだけで良い。





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鰹(かつお)の紫蘇巻き弁当/「おにぎり」は温めんで宜しい。

2019年07月15日 | 田舎生活の衣食住
 鰹の紫蘇巻き(鰹のアラ、大葉)
 竹輪の紫蘇巻き(竹輪、大葉)
 ナスの紫蘇巻き(ナス、大葉)
 唐菜腐乳(とんちょいふーゆー )(空芯菜、臭豆腐、ニンニク)
 金平ゴボウ(ゴボウ、ニンジン、擂り胡麻)
 ニラオムレツ(ニラ、卵)
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 こうして「お品書き」を見ると、大層に思えるが、実は、ひとつずつを一緒のフライパンで焼いただけなので、「大葉マキ」とすればひと品だわな。
 「美味めー、うめー、美味すぎ」。なのは、「金平ゴボウ」。胡麻を加えただけで、こうも違うのかってな美味さ。これまで胡麻はスルーしてきたのだが、「金平」に胡麻は、気に入った。でも、「しゃぶしゃぶ」を胡麻だれで食べるのや、「冷やし中華」の胡麻スープは嫌だ。「担々麺」だったら「炸醤麺」派だもの。
 鰹のアラは、昨日の「煮付け」の残り。これに紫蘇を巻いて焼いたリメイク。味がじっくり染み込んでいるので、噛むたびに美味さが広がった。どれも皆自画自賛ながら満足だったが、やはり玄米飯に勝る物なし。米って本当に美味しい。
 言い訳になるが、写真の色、すこぶる悪し。カメラ自体の性能も調子も悪いので、買い替えを考え中なのだが(どうせまた安いのを買うので、期待は持てないけれど)、それでも変わらぬ出来栄えなら、腕が悪いのが決定。

 近頃、甘い物を食べるなら、「おにぎり」。小腹が空いたら軽食も「おにぎり」。食後もデザートを食べるくらいなら「おにぎり」なのだ。それもコンビニの「おにぎり」が美味い。160キロカロリー前後のヤツをひとつ食べるのだが、セブンの「塩おにぎり」が最高に美味いと思っている。残念ながらほかのコンビニのそれは塩分が強すぎる。そんな時は、雑穀米とか玄米の「おにぎり」を購入。これ、海苔を食べる直前に巻くタイプと違って、そもそも海苔なし。そこも気に入っているのだ。
 後から海苔を巻くタイプの「おにぎり」で、海苔が上手く巻けた試しがないのでね。
 それと、必ず「おにぎり温めますか」。と聞かれるのだが、「おにぎり」は温めんで宜しい。
 我がブログのタイトルはHTVの「おにぎり温めますか」からきているので、温めたそれとは、全く関係ないのだ。
 



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鰹(かつお)の煮付けと揚げだし豆腐とウィンナー弁当/どうでも良い話

2019年07月14日 | 田舎生活の衣食住
 鰹の煮付け(鰹のアラ、生姜)
 紫蘇巻き揚げだし豆腐(木綿豆腐、大葉)
 ウィンナーのケチャップ炒め(ウィンナーソーセージ、ピーマン、ニンジン、シメジ)
 出汁巻き卵
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)









 豆腐をどうしようか考えて、珍しく「揚げだし豆腐」にしてみた。片栗粉を全面にはたいて油で揚げるだけ。しかも、ヘルシー思考なので、油を極力控えて焼く。「焼きだし豆腐」。
 鰹が小さいので、ウィンナーも炒めて少しずつの弁当お菜っぽくなった。

 鰹は好きな魚。一番美味しい食べ方はやはり「たたき」。最近はもっぱら「サーモンの刺身」によりがちだが、「刺身」の中でも「鰹のたたき」は、別格の美味さだと思っている。福岡県で食べた「鯖(さば)の刺身」も美味かった。それまで、鯖は、「酢締め」しか食べたことなかったから。その「酢締め」を焼いて、「焼き鯖定食」だなんてふざけた食い物を提供しているのは、上海の和食屋。星一徹ならテーブルをひっくり返しているところだが、生憎自分は星一徹では無いので、嫌な顔をしながら食べた。
 もうひとつは、北京の和食屋の焦げた「モツ鍋」。あんな物、喰たもんじゃねー。ただしこの店のことを「バッタ屋」って呼んでいたくらいのチャーニーズ・ジャパニーズの店だったので、星一徹は出てこなかったじょー。





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餃子弁当/野菜の話

2019年07月13日 | 田舎生活の衣食住
 餃子(市販品)
 焼き豆腐のすき焼き風(焼き豆腐、タマネギ)
 ピーマンの卵炒め
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 この「餃子」、表面に片栗粉が叩いてあってね、焦げ付いて、綺麗に焼けないのだ。一体いつになったらパリッと剥がれるの? って不安なくらいに焼くのに時間が掛かった。なんとかなった。
 全て美味しくいただいた。

 セロリがね、無いの。売っていないの。一枚で百円もする国産セロリはあるけれどさ。やはり一斤欲しいじゃないの。なので、キュウリで代用したのだ。我が家に武士は居ないので、キュウリも食べる。でもさ、今キュウリってまだちと高い。盛夏になれば五本くらいで百円で買えるのだ。以前は、家でも食べきれないくらいに採れたものだが、土が痩せちゃって今、休ませているところ。で、思う存分草むしりができるのだ。それなりに、土に肥料とか与えれば良いのだが、面倒でねえ。草むしりも面倒だがね、
 しかし、この夏、草むしり(もはや根っこほじり)を完璧にして、来年の夏は、土も整え、夏野菜再開するぞ。って、今は思う。
 あっ、話が逸れたが、大体野菜は百円を目安に購入しているのだが、コストパフォーマンスを考えると、大根が一番得な気がして、つい大根が買い物籠に収まるってな流れなのだ。それで大根料理が多いのよー。




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鱈(たら)のムニエルと胡麻真薯(しんじょ)弁当/ドクダミとの戦い。

2019年07月12日 | 田舎生活の衣食住
 鱈のムニエル
 胡麻真薯(ハンペン、木綿豆腐、擂り胡麻)
 ピーマン目玉焼き
 ニンジンのグラッセ
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 鱈、弱っ。グズグズだよ。こんな弱っちい身をして、良く泳げるものだ。もっと体を鍛えなくてはいかん。などと、柔らかくてもろい鱈の身を睨み付ける。そういやあ、以前「煮魚」にした時にも、身がグズグズになったのと、食べて、好きではないな。と、感じたのを忘れていた。嫌だなあ、鳥頭ってさ。すぐに忘れる。
 「胡麻真薯」は、「真薯」と呼べるのか否か分からないが、本人が「真薯」のつもりなので、それで良いのだ。外はサクッと、内フワフワで美味しかった。

 あまりにドクダミが多いので、こちらも根っこを掘り起こしている。ただし、掘っても掘っても深いところにはびこる根っこ。一体いつになったら取り切れるのだろう? 何十年にも渡って増え続けたのだ、1年や2年ではダメだろうなあ。
 いっ時は、「ドクダミ茶」を拵えてストックしたりもしたのだが、「飲まない」。入浴時にも使おう。などとも考えたが、使わない。ので、無駄に庭を占領しているだけだったのだ。
 地面の表面を、綺麗にしても、あっと言う間に、新たな葉がニョキニョキ。憎ったらしいことこの上なし。なのである。
 第一段階の根っこを取り終えても、地面から20センチくらい掘ったところにも、はびこる根っこ。凄い生命力だ。などと感心している場合ではない。憎たらしいことに、ドクダミってヤツは、ほかの樹木の根に絡まったり、塀の傍などに寄生するかのようにも生えているのだ。樹木に絡まった根っこは、丁寧に取らないといけない。
 気が付けば、我が家の庭は、あちこち掘り起こして、工事現場さながらなのだ。もうひと月は越しただろうか? ドクダミとの戦い。今じゃあ、ほかの根っことドクダミのそれとで判別できるようになった。全く活用方法のない特技?





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鰯(いわし)明太子フライ弁当

2019年07月11日 | 田舎生活の衣食住
 鰯(いわし)明太子フライ(市販品)
 ミニハンバーグ(市販品)
 カレー風味煮(厚揚げ、コンニャク、大根)
 豆腐ニラ玉の餡掛け(木綿豆腐、ニラ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 いっぱい、いっぱいなので、買ってきた物がメインなのだが、「豆腐ニラ玉の餡掛け」と言う名前がややこしい卵焼きを拵えた。要するに、水切りした豆腐を砕いて、ニラと卵をわーっとかき混ぜて、電子レンジで2分。ふっくら「豆腐卵」が出来たら、鍋で、出し汁で煮て、水溶き片栗粉を入れる。手順は実に簡単。豆腐の水出しも時間がなかったので、砕いて、電子レンジで2分。水が出てくるので、捨てて、そこにニラと卵混ぜているので、時短なのだ。
 少し出し汁が薄いかなとも思うが、まっ良いか。と、いつもの良い加減さで完成。
 やはり市販品が入ると、サマになるねえ。






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プルコギ弁当/ストレス性の過食症…ではないのだ。

2019年07月10日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(牛細切れ肉、タマネギ、ニンニク)
 カレー風味煮(厚揚げ、コンニャク、大根)
 紫蘇巻き卵(大葉、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 

 昨日の「白出汁煮」に大根を足して、麺つゆ少しとカレー粉、豆板醤で煮直したアレンジ。イメージは「蕎麦屋」のカレー。庭先から大葉とペパーミントを摘んできて、飾り付けてみたりした。今まで忘れてたわ。ペパーミントの存在。
 どれも大変美味しく頂いた。肉はぶたに限ると思っているのだが、「プルコギ」は牛の方が美味しいね。

 忙しい。忙しい。日常プラス草むしりと、仔猫の育児。草むしりは自分で時間調節が出来るが、仔猫は、そうはいかず、つい、うとうとしてしまうくらいだ。この生後1ヶ月の仔猫、里親さんが決まるまで、保護ボランティアさんの下請けで預かっているのだが、あまりにも小さくて、我が家の猫、ガン見! 猫だと思わなかったのかもねえ。
 預かって2週間経ち、すっかり猫らしくなって、悪さばかりしているのだ。いやはや、仔猫のヤンチャぶりって「すげーよ」。願わくば、猫の居ない所でゆっくりと飯を喰いたい。
 もしかしたらストレスで、食欲が止まらないのかもよ~。いやいや、以前からだから! だよね。と独りごちる。

 「寒い寒い」。「花粉症で辛い」。「洗濯物が乾かない」。「暑い暑い」。「虫が多くてねえ」。「朝晩冷え込む」。「陽が落ちるのが早い」。「寒い寒い」。以下リフレイン。
 こんなこと言っている間に、あっと言う間に1年が過ぎるよね。2019年も半分過ぎちゃったし。
 

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豚味噌弁当/好き嫌いの話。

2019年07月09日 | 田舎生活の衣食住
 豚味噌(豚細切れ肉、ピーマン、アンダンスー、ニンニク)
 チーズオムレツ(卵、プロセスチーズ)
 ニラ天(ニラ、ライスペーパー)
 白出汁煮(厚揚げ、コンニャク)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 沖縄のアンダンスー(油味噌)を買ったので、それで味付けした豚肉とピーマン。普通、調味料類は、食材の中に書き込まないのだが、特別な感じがしたので入れといた。美味い。アンダンスー、」最高ー。さすが沖縄産だけあり、豚肉と良く合う。良いなあ~、沖縄。美味しい物が沢山あってさ。
 「ニラ天」はライスペーパーで包んで焼く予定だったのだが、ニラが多過ぎてはみ出してしまったので(減らせば良い話だが)、片栗粉の上を転がして、焼き揚げにしたので「ニラ天」。しかもひと口大に切らなかったものだから、食べずらく、そのまま口に放り込んだ。
 「煮物」は、大量に拵えるので、リメイクも考慮に置いての「白出汁煮」。
 「チーズオムレツ」は、実は得意料理(料理ってほどでもないけど)で、これは定評ありなんだぜ。

 毎日毎日、弁当のお菜を考えて、冷蔵庫の中と睨めっこ。その割には、大体決まった食材しかないのだがね。しかも、半分近くは、甘辛卵とじの「丼物」なのだがね。たまには、外食とか市販の弁当とか食べたくなる訳で、いざそうなると、何故か決められずに、「どうでも良いや」。みたいになってしまうのだ。
 そもそもメニューを選ぶと言う作業が苦手なせいもある。三つくらいの選択肢なら、選べるのだが、どえりゃあ多い中から選ぶのがダメ。居酒屋とか、「どうでも良いや」。になるのだ。
 そんな性格なので、給食は有難かった。なーんにもしなくても決められた食べ物が出てくるからね。しかも、不味いとか食べられないとかを感じない舌なので。美味しいは感じるけど。
 生徒のほとんどが嫌いだった「脱脂粉乳」も別段問題なし。それよりも途中から牛乳になったのだが、牛乳よりもむしろ「脱脂粉乳」の方が、うっすら温かくて良かったな。小さい頃から、冷たい物ってあまり好きじゃなかったのもあるけれど。
 唯一苦手だったのが、以前も書いたが、「クジラ肉のアングレス」とか言うよく意味の分からない「クジラ肉の煮付け」と必ずセットの「フレンチサラダ」。クジラ肉は、美味くもないが、不味くもないのだが、「フレンチサラダ」ってえのが、ミカンと干しブドウとキャベツメインの野菜な訳だよ。甘酸っぱいドレッシングでさ。これが嫌いだった。食べられなくはなかったが、自分では絶対にチョイスしないだろう。ってね。
 後は、食材ではなくて、タマネギの芯。これは食べられない。大きな塊であったら今でも無理。もうひとつ、卵の殻ざ。これも無理。但し、「ゆで卵」とか「温泉卵」や、ホテルの「サニーサイドアップ」など、避けられない場合はOK。今、思い当たる「食べず嫌い」は、この2点だな。






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鮭のマヨネーズ焼き弁当/本の話

2019年07月08日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のマヨネーズ焼き
 唐菜腐乳(空芯菜、腐乳、ニンニク)
 ニラ巻き玉子焼き
 ハンペンのチーズ挟み焼き(ハンペン、プロセスチーズ、大葉)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 ハンペンを三角に二等分して、チーズと大葉をわわっと挟んで、更に大葉で包んで焼いたのだが、なんかシンナリしちゃった。「唐菜腐乳(とんちょいふーゆー )」は、やはり美味い。最高っす。日本で自分で拵えて食べられるとは思っていなかった。良かったあー。今度からは送料掛かっても購入しよう。
 鮭とマヨネーズも相性良いので(そもそもマヨネーズは何とでも相性は良い)、いつもの「塩焼き」とひと味違って、これまた良し。「ニラ玉」、「ハンペンのチーズ挟み焼き」も美味しかった。
 
 割と本を読む。アナログ人間なので、今流行りの形態やコンピュータ上では読めない。やはり本は紙媒体に限る。
 そして、そのほとんどは、時代小説。映画でも本でも丁髷(ちょんまげ)が好きなのだ。残念なのは、何年も続いている、主人公成長型の連載が、作家さんに死去により、途中で終わってしまうこと。登場人物がどうなっていくのかと、楽しみにしていたのだが、作家さんが、若くして亡くなられた。連載が中途半端に終わってしまったこともさることながら、まだまだ書きたかっただろうなあ。と、残念でならない。
 ほかによく読むのが、社会派のルポ物。
 先日、ショッキングな本を読んだ。「安楽死を遂げた日本人」。宮下洋一著。タイトルだけでも十分にインパクトがあるのだが、読めば読むほど、ジンワリと真綿で包まれるような恐怖に見舞われた。暫しの間、ボーッとしてしまうほどだった。
 不謹慎ながら、平穏無事な自分を幸せだと思えた。



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大根餅弁当/蚊取り線香。

2019年07月07日 | 田舎生活の衣食住
 大根餅(大根、ハンバーグ“市販品・レトルト”)
 肉詰めピーマン(ピーマン、ハンバーグ“市販品・レトルト”)
 レタスの腐乳炒め
 厚焼き卵
 レタス
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 「大根餅」がね、冴えない出来栄えだったので、レタスで包んで誤魔化した。少しだけ素敵な感じになったと思うのだが、如何なものかと。ピーマンに詰めた「ハンバーグ」が余ったので、「大根餅」にも入れてみた。レトルトの安いヤツ。これを刻んで微塵切りにして、双方に使ったのだ。
 やはり「大根餅」は美味しいなあ。「肉詰めピーマン」も旨いっ。
 そして、卵のほかにもうひと品。野菜にしとこうと、飾り付け用に使った残りを腐乳でソテー。ソテーの方が多かったけどさ。レタスと腐乳も良いねえ。ほんのりと甘さも感じながらのシャキシャキ感。いけるわ、これ。

 昨日は、久し振りに薄っすらと日が差した。梅雨ってこんなに長かったっけ? と、昨年までのことは当然忘れている。なにせ鳥頭なのだから仕方ない。
 慌てて、縁側に七夕状に干していた洗濯物を外に出す。「良いねえ、天気が良いと」。などと独り言を言いながら、紫陽花の花を落とした。庭一面を彩ってくれていた紫陽花も終わり、もうすぐ夏。
 夏の朝は、四季の中で一番好きと言っても過言ではないのだが、蚊には並口させられる。渦巻き香取を焚きながら、毎年思うのは、昔の人は、どうしていたのだろう? 蚊取り線香が出来たのは明治以降。それまでは蚊除けだったらしい。
 網戸などもちろんなく、蚊帳が必需品だったとは言え、雨戸を立てれば暑い。開け放てば蚊。どっちを選んだのだろうねえ。
 なんて、今更のことではあるが、考えてしまうのだ。
 便利な世の中に感謝。

 23時と深夜1時を勘違いして起きてしまった。深夜1時でも大分早いのだが、就寝も早い。





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オカラ・ハンバーグ丼弁当/会社飯の話。

2019年07月06日 | 田舎生活の衣食住
 オカラ・ハンバーグ丼(オカラ・ハンバーグ“生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪”、卵、タマネギ、生姜)
 焼きナス
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 やはりこうなったリメイク丼弁当。「オカラ・ハンバーグ」も卵も気前良く2個づつど~ん。単に、「オカラ・ハンバーグ」は食べ切りたかっただけ。卵は消費期限だっただけ。卵2個はコレステロールもカロリーも増大なので、ほかにはナスを焼いただけ。
 見栄えは良くないが、味はお墨付きの我が家の定番丼物。のはずが、「オカラ・ハンバーグ」には出汁が染み込まず、まあまあの出来。在庫一掃訳あり丼みたいな味。腹が膨れりゃそれで良し。の自分ではあるが、思い出した。納得のいかない物は、食べたってことにカウントされない質だってことに。若い頃は、もう一食最初から食べ直ししていたくらいだったものだ。今は流石にいい大人なのでそこは堪えるが、何だかんだと口に入れてもうた。

 丼物って、それだけに集中してワシワシ食べれば良いから好きなのだ。チマチマお菜(の日もあるけれど)は、どれを食べたら良いか迷ったりして、あまり好きではない。昼飯は、要するに腹が膨れりゃそれで良いってな考えが底辺にあるのでね。手早く、パパッと食べたいのである。
 
 勤め人だった頃、昼食をまともに食べられないことも多々あった。移動中の車内や、デスクで仕事をしながらのながら喰い。などなど。時間がある時は、外食もしたが、そもそも一度オフィスに入ったら、手早く仕事をこなして、ササッと帰りたい質だったので、出勤時に、コンビニで昼夜用の食料を買い込んだりもしていたものだった。
 外食も、その都度、時間が合った社員と一緒につかったりしていたが、それが上海の会社でどビックリ。男女含めて10人くらいで、「お昼行きませんか」とか、誘い合ったり、昼は決まったグループで行くと言ったルールがあったりしたのだ。いいおっさん、おばさんまでもがね。
 そもそも「つるむ」と言うことが苦手なのと、自分の切りの良いところで昼にしたかったので、角が立たないように、弁当持参にしていた。すると、「お昼行きませんか」。「弁当なので」。「(自分も)パンを買うので、一緒に外で食べませんか」。ときた。これは流石に断りづらく、公園で弁当をつかったのだが、日本人ってさあ、どーしてひとりで飯も喰えんのかい。とにかく「つるむ」文化の人たちだなあ。って、呆れたものだった。


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プルコギ弁当/「韓国料理」にハズレ無し。

2019年07月05日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(牛細切れ肉、タマネギ、ニンニク)
 ピーマンの豆腐ハンバーグ(絹ごし豆腐、シメジ、ピーマン)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「バッカだなあ、自分」。「オカラ・ハンバーグ」がまだあるのに、「豆腐ハンバーグ」拵えてやんの。全くもー、嫌になっちまう。「でも、ほら、ピーマンとシメジだから、違うしさ」。なーんて自分を慰めても、「どー、考えてもバカッしょ」。と、反省したり。「じゃあさ、無かったことにしちまえば」。とかも、考えたのだが、ここはキッパリと、「豆腐ハンバーグ」を頂いた。ソースは、麺汁とマヨネーズを焼いた、焼き麺マヨ。和テイストが良いかと思ってね。
 写真の色も画質も悪かった。が、実物もこんな物だったわ。茶色だけ。

 「韓国料理」って、どうしてこう何もかもが美味しいのだろう。後から後から美味しい物が、日本でもポピュラーになってくるよね。これって、日本人に合わせてアレンジとかしているのだろうか? 韓国には行ったことはないのだが、現地の庶民の食事はそう大して美味しくはないのだろうか? これ、中国・香港の話。一流レストランは別として、ローカルが集う飯屋は、美味しくなかったよ。最も日本円にしたら100~150円くらいの物を喰っていたせいもあるのかも知れないがね。「あー韓国行きてー。美味い物を鱈腹喰いてー」。
 いわゆるゲテ物とか、普段食さない肉類とかは別な。






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ウィンナーのケチャップ炒め弁当/別腹。

2019年07月04日 | 田舎生活の衣食住
 ウィンナーのケチャップ炒め
 油揚げ巻きナス焼き
 焼き大根
 空芯菜の胡麻和え
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 昨日とほぼ同じ材料なので、少し捻って違う感を醸し出しているつもり。なんかチマチマ時間が掛かった割りには、出来上がりは、そう派手でも美しもないなあ。
 空芯菜は、「胡麻和え」でも美味しい。初めて知った。「油揚げ巻きナス焼き」もね、合う。この組み合わせ合う。油揚げをパリパリに焼いたので、またまた美味かった。

 生まれて初めて「ブラックサンダー」とかいうチョコレートを口にした。何となく名前だけ知っていたのだが、「なんだろ?」。と、寸の間思うくらいで、特別に注目していなかったのだが、駄菓子コーナーにて発見。20円。安い。買う。喰う。クランチチョコだね。良いと思う。
 また、このところ、満腹で、胃がパンパンに膨らんでいても、口寂しくて仕方ない。甘い物は別腹とよく言うが、これまた不思議なことに、満腹なのに、なんもかも別腹状態でいくらでも食べられるのだ。
 思えば、小中高とすぐにお腹が空いて、ぎゅーぎゅー鳴っていたものなあ。

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稲荷寿司弁当/こんなことあり?

2019年07月03日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ、玄米)
 ウィンナー・ソテー(ウィンナー、ナス、ニンジン、ニンニク)
 コンニャクの胡麻炒め(コンニャク、擂り胡麻)
 出汁巻き卵
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 割と良い油揚げなのだ。油抜きの必要がない、肉厚の物。しかし半信半疑の自分は、きちんと油抜きをしたところ、ほんと~に、必要なかったみたい。どうしてだろう?
 肉厚は良いが、中が開きにくいのは、いただけない。「稲荷寿司」用ではなかったのかもね~。しかも、大ぶりだったため、ご飯の量はいつもと同じだが、3個。決して米を少なくした訳ではない。念のため。
 「稲荷寿司」の日は、油揚げのそれなりのカロリーが上乗せされるので、お菜は控え目にしているのだが、「ウィンナー」入れちった。ここは、「ウィンナー」ではなくて、「焼き魚」だったよなあ。やはり。

 また、やらかしてしまった。最近老いのせいか、考えられない失敗が増えた気がする。と言っても今回は、自分のせいでもないと思いつつ、少しだけショック。それは、胡椒の瓶の中蓋が外れていて、胡椒がドバッと。ドラマのようなことが実際に起きた訳なのだ。こんなこと、我が半生を振り返っても始めてのこと。ドバッと落ちた先は、「ソテー」のタマネギを中心とした一帯でね、とても食べられた物ではないタマネギは捨てたので、「ウィンナー・ソテー」の野菜群に入っていないのだ。
 「コンニャクの胡麻炒め」は胡麻油で炒めて、甘辛煮味付けして、擂り胡麻を絡めたダブル胡麻味。これ、美味かった。

 昔は夏が待ち遠しかったのだが、いまは出来ることなら、「夏、なくても良いや」。何なら「梅雨」も。するってえと農家の方が困るのpで、梅雨入り前くらいの気温を保持しつつ、湿度はなくてさあ。そんな気候が半年あったなら、あの寒い寒い冬も森切れる気がする。と言った妄想。目指せ、カリフォルニア!



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鮪(まぐろ)のガーリック焼き弁当/風呂事情。

2019年07月02日 | 田舎生活の衣食住
 鮪のガーリック焼き(マグロの切り身、ニンニク)
 ナスとニンジンのかき揚げ
 大根のカレーソテー(大根の実、葉)
 豆腐の厚焼き卵焼き(絹ごし豆腐、卵)
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 鮪が少なかった。「かき揚げ」も小さかった。なので、また「オカラ・ハンバーグ」を食すことにする。どんだけ拵えたのだい。ってな話だが、型に入れて電子レンジで加熱してひとつづつラップに包んで冷凍保存してあるので、油を使っていないから酸化の心配はないの。解凍後に、フライパンで焼くのよー。

 嫌になる。夏だけサイバーテロに狙われているとしか思えないのだが、夏は電化製品が壊れるのが常な我が家。まだ夏でもないのにさあ、風呂給湯器がおかしい。いやに無口になっちまってね、音声が出なくなったのだ。それだけならまだしも、ジジジジって変な音がしている。この季節にさ、風呂入れんかったらアウトだものね。それに今、風呂屋もあるのやら? 昔は近所に何軒もあったものだけどね。
 本当にさ、皆さん、急に風呂が壊れたりしたら、どうしているのだろう? 都心とかなら健康ランドみたいな所やサウナとかあるけれどね、田舎なんだぜ。ここは。田舎ならそれこそ、隣近所で貰い湯なんて思うでしょ? それが、そんなフレンドリーでもないの。自分さえよければ良い。みたいな田舎根性丸出し。
 少し前の中国は、職場で風呂に入っていたって聞いたことがあるが、実際に北京のオフィスで、髪を洗っている女子社員がいたのには驚いた。その人、朝はトイレに篭って新聞読んで、夕方になると(毎日というわけではない)またトイレに篭って髪を洗ってた。ほかの社員は、本来の目的でトイレを使用できなくてねえ、近く(と言っても北京だからそう近くもない。なにせ広いから)のホテルまで走っていたものだったわ。相当変わった人でね、会社に居ても居なくても、会議に出なくても、治外法権みたいな。何の仕事をしていたのだろう? ふっしぎ~。
 
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