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Bigタマネギ焼売弁当

2021年06月15日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ焼売
 稲荷寿司(油揚げ)
 鮭の塩焼き
 煮〆(ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、生姜)
 厚焼き卵
 焼きピーマン
 コールスローサラダ(キャベツ)








 このチビ芋は、キタアカリなのだが、美味いね、キタアカリ。「焼売」は、蒸した後に焼いて「焼き焼売」に。
 「おっ、良いね」。ムシャムシャムシャ。「おっ、良いね」。ムシャムシャムシャ。
を繰り返して、あっと言う間に完食。

 不急不要で外出もせず、不急不要で家でもボケーっ。よくよく考えれば、もっと緩やかに過ごせるはずのと気が付いた。なのでブログも不急不要のため記事無し(笑)。



焼きそばと肉じゃが弁当/夏こそ曙。

2021年06月13日 | 田舎生活の衣食住
 焼きそば(キャベツ、モヤシ、生姜)
 肉じゃが(豚ブロック肉、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、生姜)
 ピーマンの卵焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ミスマッチな感じだったが、食べたら、意外や意外、相性よろしい。美味しかった。「焼きそば」にモヤシを多めに入れると、麺がくっ付かない。と言うことは、某関東地方でて食べ継がれている「大根蕎麦」。「盛り蕎麦」に千六本に切った大根を混ぜ合わせた物で、そのルーツは幾つかの説があるのだが、「麺がくっ付かないように」。これが正しいような気がした。

 昨日早朝に出掛けたのだが、まだ人っ子ひとり居ない朝。がラーンとしたホームセンターの駐車場が、アメリカ的に目に写る。この時だけは、嫌いな我が郷里も、少しだけ、ましに思えるのだ。夏の早朝は、七難隠す。
 朝派と言うよりも。早朝派なので、夏は活動時間が増えてかなり嬉しい。
 清少納言さん(枕草子)には申し訳ないのだが、「夏こそ曙」だと思うのさ。
 





鮭&かき揚げ弁当/歯の治療中。

2021年06月13日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の塩焼き
 野菜のかき揚げ(ピーマン、ニンジン、ゴーヤ)
 青紫蘇の天ぷら
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 豆腐とゴボウの生姜味噌煮
 コールスローサラダ(キャベツ)








 例によって、昨年夏に乾燥させてストックしておいたゴーヤ。既に旬物が出回っているのに、まだある。結局、暑い時にしか食べたくならないのだ。だが、無いと食べたくなるので、夏の終わりにせっせと日干ししてストックしている。これ、青紫蘇も同様。青紫蘇の場合は、採れ過ぎることも理由のひとつなのだ。

 歯の治療がまだ終わらず。既に半年以上掛かってるいる気がする。そもそもは、左下奥歯の詰め物が取れた。詰め物と言っても、一本が差し歯で、それを支えるために、ブリッジになっていたので、全部取れた。左下奥歯無しが、約半年。ようやく完治となったが、左上奥歯の治療も同時に行っていたので、こちらは未だ目処が立たずなのだ。
 かのカール・ゴッチは、歯が痛むので、「そうか、歯があるから痛いのだ」と、全部の歯を抜いて、オール入れ歯にしたらしい。それはそれで一理あるかもしれないが、格闘家的には、奥歯を噛み締めたり、慢心の力を込めるのに、歯って大切な気がするのだがねえ。それはそれで良いのか?
 プロレスの神様・カール・ゴッチが実践したのだから、有りなのかもねー。
 かと言って、自分にはそんな勇気(?)はありゃしない。よって、痛みやらもどかしさとの共存を選ばざるを得ないのだ。







ブロッコリーの麻婆豆腐丼弁当/昨日の話し二つ。

2021年06月12日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐丼(木綿豆腐、豚挽き肉、棒ネギ、生姜、ニンニク、ブロッコリーの茎)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)





 ブロッコリーの茎をドサっと入れて、野菜もバッチリのひと品丼。米は、毎度の玄米だし、完全栄養食だ。
 「麻婆豆腐」の辛さが物足りなく感じる。そうだ! 「チリコンカン」が影響しているな。「チリコンカン」の方が、唐辛子の辛さが直接的なので、刺激が強いのだ。
 そろそろ「麻婆豆腐」丼は卒業なのかしらん。

 鍼治療の後、家で弁当をつかっていたら、まだ午前の診療時間に間に合うな! と、内科クリニックに滑り込んだ。その後、家に戻り、猫砂のストックを購入するため三度外出。
 家の雑用を片ずけ、夕方、食材を購入のため、四度外出。
 シャッと行ってサッと終わらせ、シャッと戻って、また新たにシャッと行ってサッと終わらせ、シャッと戻る。この繰り返し。何故、一回で済ませないのかと言うと、ちょいと心配な猫がいるのでね。
 そんなこんなで、エネルギーも多少は多目に消化できたような気がするのだがねえ。

 某宅配業者。これまでも家を探さずに、見当たらないとか何とかで、翌日使う航空券を送り返してくれたり、何かと不都合な宅配業者。同じ町内でも番地がすっとこどっこいくらいに違う同姓の家に配送してくれっぱなしだったり、そういやあ20年前成田空港から出したスーツケースなんか今だに届いてもおらず(配達された家で届けてくれた)。問い合わせたら「配送済みです」と、ガチャンと電話を切られたり、とにかくやる気あるのか! 従業員の教育は? と問題だらけの宅配業者。
 またまたやらかしてくれた。家に居たのに、呼び掛けもせずに、荷物を置き去り。
 まあ、届いただけでも、あの宅配業者なら、合格点だかのよー。黒猫の手借りているのかもね。







チリコンカン焼きそば弁当/虫除けハーブの話し。

2021年06月11日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン焼きそば(モヤシ、キャベツ、ニラ、チリコンカン“牛筋肉、パプリカ、トマト、ピーマン、大豆、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー”)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 少しだけ残っていた、「チリコンカン」をソースにした、「焼きそば」。
 麺は、モヤシ、キャベツ、ニラと一緒に炒めておいて、上から「チリコンカン」ソースを掛けた。栄養満点の暑さ対策スパイシー麺。たまにはオツで良いかもよ。
 近頃では、一度に二玉食べていた麺をひと玉にした。代わりにモヤシをひと袋。これは必須で、キャベツなりほかの野菜をプラスして、ボリュームを出すようにした。今回もそんな訳で、モヤシ、キャベツ、ニラと一緒に炒めているのだ。
 難は、腹持ちが悪いことなのだが、これを消化が良いと解釈すれば、気分が違ってくる。まっ、何れにしても腹が減る時きゃあ減るものだがね(笑)。

 狭い庭なのだが、花や樹木を植え、菜園を設けている。そして庭のあちこちには、虫除けのペパーミントを増殖させ、玄関前には蚊除けとされるゼラニウム。主に蚊への具は十分と思っていたのだが、虫除け効果のあると言われるペパーミントの葉が、虫食いだらけになっているのは何故? 雨上がりに毛虫が這っていたのは何故? 一体どんな虫を近付けないでいてくれるのだろう。
 蚊がプーンと音を立てて、ペパーミントの葉の間から飛び立ってきたのは何故?






薩摩揚げとチンゲン菜の卵炒め弁当/加齢による痛みさねー。

2021年06月10日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩揚げとチンゲン菜の卵炒め
 鰤(ぶり)大根(鰤の切り身、大根、ニンジン、生姜)
 タマネギ焼売(タマネギ、青紫蘇)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 今更気が付いた(遅せえよ)のだが、チンゲン菜は少々苦味があるのな。中華の油たっぷり、味付け濃い目なら問題ないが、和風で食べようとすると気になる。中華の食材は、中華料理が宜しいようで。ってね。
 なんとか体裁整った。そんなお菜たち。

 眼精疲労甚だしく、目に痛みを伴い、後頭部と首筋の間辺りのツボまで痛む次第で、暇を見つけては、ツボ押しをしたり、「ピップエレキバン」を貼ってみたりしていたのだが、なかなか改善されないでいた。
 禁断の(別にそうでもないのだが、余り薬を増やさないようにしている)、サプリ(で良いのか?)、首肩こり、腰の痛み、眼精疲労に良いとされるそれが、どれもが我が症状に当てはまるので、試しに服用してみた。
 わーっ、スッキリ改善。まではいかないが、全体に痛みが和らいだような気がする。眼精疲労に関しては、かなりの効果があり、目の痛みと、後頭部と首筋の間辺りのツボの痛みは無くなった。
 当面続けるつもりだ。
 これは加齢病なのだろうなあ。歳を取ると、あちこちガタがきていけねえ。




チャパグリ弁当/Macの不機嫌なのか?

2021年06月09日 | 田舎生活の衣食住
 チャパグリ(チャパゲティ“インスタント麺”、ノグリ“インスタント麺”、牛挽き肉、ニラ、生姜、タケノコ、チンゲン菜)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)









 映画「パラサイト 半地下の家族」で話題の「チャパグリ」を拵えた。映画では、高そうな牛肉の塊をコロコロ入れていたのだが、嗜好の問題と、予算、栄養面とかを考慮して、「炸醤麺」に近い仕上がりにしたのだ。
 二種類の麺、「チャパゲティ」(韓国風ジャージャー麺)と「ノグリ」(辛いラーメン)を混ぜるのがポイントなのだそうだ。韓国ではよく食べられているんだってさ。

 んー。不味くはないが、大騒ぎして、無理して手に入れる程でもないな。日本のインスタント麺とは全く違うので、「韓国人はこう言う味が好みなのねー」。くらいの感覚で良いと思う。それに噂程、辛くない。これは辛いもの好きだから? いや、直撃する辛さではなく、周りからじんわりと絡めるマイルドな辛さ。この点は良いね。
 麺がしっかりしている分、カロリー高めがちょっと。


 焦った。今年最大の焦り。何故なら、突然、画面の写真が反映されなくなっていたのだ。わずか数分前までは何事もなかったのに、突然だった。それはランダムという言葉がふさわしいか否か。観られるページもあれば、画面が崩れてしまっているページもある。そんな状況で慌てて、マックサポートに連絡した。
 これがまた、まどろっこい人でねえ。何を言いたいのか? 言葉も不鮮明な部分があり、数度聞き返したり、途中一度声を荒げてしまった。これはいかんと、「詳しくないので、もう少し分かり易く説明して頂けますか」。そう言ったりもした。
 何かいつもと違う違和感を覚えながら、言われた通りにするも改善されず、バージョンアップするも、十分という話が1時間強。その後、Javaの再インストールや何やらで、復旧なったのは今さっき。
 
 





野菜尽くし弁当/ベジタリアンから始まるアップグレードの話し。

2021年06月08日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 コロコロ野菜炒め(ナス、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ)
 タマネギ焼売(タマネギ、青紫蘇)
 紫蘇巻きニラ饅頭(ニラ、青紫蘇)
 出し巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)








 野菜尽くしと言うより、紫蘇尽くしだったな(笑)。季節感、清涼感があって宜しい。卵が無ければ、精進料理。もしくは、ベジタリアン。

 肉は食べないが、卵や乳製品など動物性食品は許容しているベジタリアンを、乳卵菜食(ラクト・オボ・ベジタリアン)、卵乳菜食って言うらしい。欧米でベジタリアンと言うと、一般にこれを指すのだそうだ(果物、野菜、穀類、ナッツ、種子、ハーブ、根、茸、乳、チーズ、ヨーグルト、ケフィア、卵)。
 若かりし頃、ベジタリアンになろうと試みたことがあった。結果は当然ながら失敗。

 これ、本当か嘘は知らないが、飛行機(エコノミー)に乗って、食事のサービスの際、「ベジタリアン食をリクエストしていた」と、言い張ると、予約なしにエコノミー用にベジタリアン食など積んでいないので、無条件にアップグレードされ、ビジネス席に移ることができるそうだ。ただし、万が一、ベジタリアン食を積んでいたら、到着まで葉っぱばかり食べることになる。と言うリスクもあるとか。
 若い頃、どうしたら格安エコノミーチケットで、アップグレードされるかを、話し合っていた際に、ある人が言っていた実体験に基付く話。航空会社にとっては迷惑千万な話であるが、若気の至りであれこれ模索していた頃。
 まだ機内で喫煙できた頃。喫煙席を取っておいて、機内に入ってから、間違いを大袈裟に振る舞い、アレルギーがあると押し通すと、エコノミーが満席であれば、アップグレードしてくれるとか。
 若いって少しバカだよね。←実体験。


鰤(ぶり)大根弁当/庭の手入れの話し。

2021年06月07日 | 田舎生活の衣食住
 鰤大根(鰤の切り身、大根、ニンジン、生姜)
 薩摩揚げ丼(薩摩揚げ、かき菜、タマネギ、卵)
 ナスのミョウガ味噌焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 おやっ? 砂糖使っていないのに、「鰤大根」の野菜が甘く炊けていた。「薩摩揚げ丼」。通称「薩摩どん」←洒落! も醤油ベースだが、鰤と薩摩揚げの違いから、別物の旨味になっていた。「ナスのミョウガ味噌焼き」も含めて、正解、大正解!

 はっきりしない空模様だった昨日。それでも朝は天気が持ちこたえていたので、サクサクと、木の剪定に勤しんだ。少し暖かくなると、あっと言う間に成長してしまうので、手の届く範囲で切るようにしている。
 そしてひと雨降れば、こちらもあっと言う間に伸びる雑草。毎日コツコツと草むしり。ただねえ、雨上がりって、普段以上に蚊が多くて難儀なのだ。
 そして残念なことに、どこでどう間違えたのか? 自分でやっておきながら、全くもって不可解なのだが、「千両」だとばかり思っていた苗が、どこからどう見ても「ネコ草」に成長していた。鉢植えである程度まで育てて庭に植え替えたのだ。
 植え替えた時点では「これ、『千両』か?」と、訝しがったが、最初はこうなのかもね。と、思った。
 多分、鉢植え時点で「千両」は発芽しなかった。(記憶にはないが)土に「ネコ草」の種が混ざり込んでいた。こうとしか考えられない。ええ、静かに抜きましたとも。





コンビニ弁当/妄想中。

2021年06月06日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐丼(ファミリーマート)
 コールスローサラダ(キャベツ)



 こんだけ。昨日は、バタバタ。ガチャガチャ。ワチャワチャ。で、昼食の時間もママならず、一番近くのコンビニである「ファミリーマート」で、あれこれ考えるのも面倒なので、失敗のない「麻婆豆腐丼」にした。

 昨日、終日曇天。時間帯によっては肌寒くもあり、持病の腰・肩・首が痛み、目眩がするくらいだった。「いつか完治するぞ!」、との想いは、数年前に消え失せた。老体ともなると、騙し騙し、上手に付き合っていくしかないと悟ったからだ。
 だったら痛みの出にくくなる環境に。と、思い付いたのは、キャルフォルニア(カリフォルニア)なのだが、この年になって今更海外移住もねえ。生活の基盤を整えるまでの労力とか、言葉の問題とか、色々面倒だし。
 だったら国内では? 痛みに良いか否かは別として、今現在、逗子市に大変に興味が湧いている。もちろん、資金面や現在の状況などはど返ししての妄想だがね。
 水平線から浮かび上がる太陽を見たいものだ。良いだろうなあ。
 と、想像が掻き立てられる。これ全て妄想(笑)。








蕎麦助六弁当/「チャパグリ」が食べたい。

2021年06月05日 | 田舎生活の衣食住
 蕎麦助六(日本蕎麦、キュウリ、魚肉ソーセージ、焼き海苔、油揚げ、青紫蘇、ミョウガ竹)
 厚焼き卵
 かき菜の胡麻よごし
 コールスローサラダ(キャベツ)







 美味しかったら、直ぐにリピートする。単純な我が頭。んもーっ、食べたくてさ、食べたくてさ。満を持しての「蕎麦助六」。
 そもそも麺の中では「蕎麦」がイッチ好きなのだ。
 失敗。大失敗。前回は注意深く拵えたのだが、成功に気を良くしたのがいかんかった。「海苔巻き」グズグズで、チューブのように端から蕎麦がニューっ。切るときにもグズグズ。だーめだこりゃあ。
 中に巻き込んだ具材が多過ぎたのか、「中太巻き」? 「中巻き」? 名前は分からないが、少々太めだが、「太巻き」ほどではない、そんな中途半端な巻物となったのだ。これもいけなかった。「蕎麦」の巻き物は、「細巻き」が宜しいようだ。
 急遽、「かき菜の胡麻よごし」で誤魔化した下には、見るに耐えない部分が入っているのだ。基本注意事項を誤った失敗例。戒めとして食べた。見掛けと味は別だけれどね。
 今回、何が一番美味しかったかって、「かき菜の胡麻よごし」だものなあ。とほほ。

 最近では、「台湾ラーメン」とか、辛い辛いで捨て難い物もあるのだが、それでも「蕎麦」。それも「盛り」。
 そういやあ、「炸醤麺」が食べたい! 
 映画「パラサイト 半地下の家族」の出てくる「チャパグリ」ってのも評判らしいので食べたい。「炸醤麺」のインスタント「チャパゲティ」と、もちもちした麺とピリッとした味の「スープ麺」の「ノグリ」の二種類から作られる「汁なし麺」。
 「チャパグリ」はまだだが、映画は面白かったなあ。

 昨日は、冷たい雨のいち日となった。梅雨を実感させる曇天を見上げ、「ひと雨くると、草が成長しちまうなあ」とか、「何故か、虫が増えるのだよねー」。の感想。田舎暮らしも10年を超えた。


本格チリコンカン弁当/牛肉に纏わる話し。

2021年06月04日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(牛筋肉、パプリカ、トマト、ピーマン、大豆、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー、パセリ)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 何が本格かと言うと、牛筋。初めての牛肉、しかも牛筋なのだ。クレオールっぽくない? 豚肉派の自分でも、確かに、牛肉の方が、この料理には合うように感じた。これも初めてじゃないかな? 牛肉に軍配! 「カレー」での「肉じゃが」でも豚肉。何なら「牛丼」よりも「豚丼」だしね。
 「生姜焼き」とか「豚汁」とか。これは牛じゃダメ。豚肉の方が偉いのだ。
 あっ、ひとつだけあった。牛肉じゃないとダメな物。それは「タン塩」。こればかりは牛肉でないとダメ。以前、店(居酒屋)で「タン塩」を頼んだら、豚だった時には、星一徹になりたい気持ちを押さえ込み、山口百恵のように、静かに箸を置いたものだった。ひと口で降参。
 余談だが、「焼肉」は、「タン塩」だけあれば良い。香港の「焼肉屋」で、甘ったるいタレだけだったので、美味しく「タン」を頂こうと、塩と胡椒を頼んだら、不思議そうだったウエイター。油に塩を溶いた小皿を持って来た。彼なりに気を利かせて」くれたのだろうが、「韓国人じゃねーんだから」と、塩だけを更に頼んだ。さっきよりも更に頭を振るウエイター。「良いんだよ、日本人は塩」。
 「えっ、本当にっ」ってな不思議そうな顔で持って来てはくれたがね。
 前置きは長くなったが、そんな「チリコンカン」は、大変に美味しくいただけた。また直ぐ食べたい。





ビビンバ・パスタ弁当/インスタント拉麺の話し。

2021年06月03日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ・パスタ(牛細切れ肉、ニンジン、かき菜、モヤシ、ニンニク)
 フワトロ卵
 焼きナス・大根
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、白胡麻)
 タマネギ焼売(タマネギ、青紫蘇)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 またも懲りずに「ソフト麺」、だって、まだ残っているから。食べないと勿体無いから。今後は決して買わないけれど。「ソフト麺」がこんなに美味しくないとは知らなんだ。給食の頃は、そうでもなかったのだが、やはり子どもの味覚との違いなのだろう。それとも世の中全体が美味しい物に進化したのか? それは言えるな。
 まっ、給食なら「ソフト麺」で十分だ。何なら、「カップ麺」に湯を注いだだけの方が美味しかったりする昨今だものなあ。
 と、悪態三昧、期待もしていなかったのだが、「ビビンバ・パスタ」がうめーっ。いや違うな、「ビビンバ」が美味いのだ。だが、それを絡ませて炒めた「パスタ」も、同じく美味い。「ビビンバ」は偉いのだ。美味いとなると、「ソフト麺」も大して気にならずに完食。
 「豆腐ハンバーグ」と「タマネギ焼売」も、近年でいちばんの出来。

 数年間「インスタント麺」を口にしなかったのだが、気が付けば、世の中、興味をそそる「カップ麺」で溢れていた。そして、美味しい。「カップ麺」がここまで進化していたとは、知らなんだ。目から鱗なのである。
 だけれどね、田舎の悲しさ。継続して店頭に並ぶのはポピュラーな物となる。
 そこで、「これは」と、思うと購入してしまうのだが、「食べる機会がねーっ」。

 タイに居た頃、「カップ麺」の9割以上が「トムヤム」味。ポークだったりビーフだったりエビだったりと、タイ人的には違いがあるのだろうが、日本人からは全て「トムヤム」。酸っぱ辛いだけなのだ。
 中国・香港もどこか変。多分ほとんどに「五香粉」が使われている。日本の某有名メーカーも現地に合わせてテイスト変更していたりする。
 そんな中、見付けたのが、インスタントの袋麺であるが、「出目一丁」の「東京拉麺」とか、「九州拉麺」とかのシリーズ展開の物。これは妙な香辛料臭さがなかった。
 香港の店のモーニングメニューには、インスタント拉麺があるのだが、何故か更に入っており、甘い練乳珈琲とか紅茶とセット。スープ感覚なのかなあ?
 タイでも中国・香港でもインスタント麺、仰山食べられとる。
 因みに香港では、インスタント麺のことを「公仔麵(ごんちゃいみん)」と言う。これ、仔=子どもってことで、あの「出前一丁」を指すのだが、「出前一丁」=インスタント麺ってな知名度なのだ。
 タイでは、通称「ママー」と言う。有名なメーカーの名前が、最もポピュラーってことらしい。
 





ガーリック・ウィンナー弁当/不自由でない生活。

2021年06月02日 | 田舎生活の衣食住
 ガーリック・ウィンナー(ウィンナー、ニンニク)
 モヤシのカレー炒め
 稲荷寿司(油揚げ)
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、白胡麻)
 タマネギ焼売(タマネギ、青紫蘇)
 棒ネギの焦がし醤油焼き
 厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 昨日も美味しく頂いた。ゴッソンさん。と、自分にお礼。
 モヤシはね、見えないれど、お菜の下一面に敷いている。だってひと袋分だし(笑)。余りにも食べ過ぎるので、もやしで腹を膨らまそう。と、浅はかだったなあ。米以外は、腹になんか溜まらないものだ。
 「ガーリック・ウィンナー」はハワイの「ガーリック・シュリンプ」の味付け(本物を食べたことはないけれど)。これは美味い。「タマネギ焼売」は、庭の青紫蘇で包んでみた夏バージョン。新タマネギなので、甘くて美味い。

 多分、年齢が若ければ、耐えがたくつまらない毎日なのだろうか? いや、そうでもないかも知れないな。元々インドア派だし、本を読むのが好きだったし。ただ、ひとりで長期旅に出るのが唯一の楽しみみたいなもので、その為に、常日頃からハードな仕事をこなしていたので、それが出来ないのが辛いだろうな。長期と言っても、勤め人だったので、代休などを合わせて1週間から10日が限度だった。
 これ、近頃の世間の様子で考えてみたこと。
 兎に角、休日は他人と会いたくない。それが旧友であってもだ。人と接触すると言うことは、気を遣うことになり、それが嫌だった。なので、「友だち、友だち」とか言っている人とか、人とつるむことが好きな人って、一見社交的に見えても、他人に気を遣わない人なのだと、自分は思う。
 そして今、ご存じのように、プチ引き篭もり。それでもなんやかんやで時間は足りないくらいなのだ。まだまだやりたいことが、やらねばならないことが山積みの我が家。そのほとんどは家の内外の掃除だけれど。
 読みたい本も山積みなのだ。
 






炊き込みご飯弁当/お詫び

2021年06月01日 | 田舎生活の衣食住
 炊き込みご飯(薩摩揚げ、ニンジン、生姜、青紫蘇、白胡麻)
 赤魚の粕漬け
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、白胡麻)
 味噌タマネギ焼売(タマネギ)
 かき菜のおひたし
 厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 いつもは、絶賛している「麻婆豆腐丼」とか、「チリコンカン」とか、「魯肉飯」とかだが(絶賛は間違いない)、こうして和風の弁当を食べると、しみじみと「これだな!」と、感じる。主食の「炊き込みご飯」始め、お菜あれこれ、全部が全部美味しいのだ。
 「味噌タマネギ焼売」は、微塵切りのタマネギに真ん中に出汁味噌を仕込んだのだが、これも大当たり。
 「かき菜のおひたし」も十分美味い。
 大満足の弁当だった。

 お詫び 
 ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
 何せ人気のないブログでして。まあ、個人の日記なので、人気云々よりも、昨年の今頃って? 一昨年前は? と、過去を振り返ったり、いつ頃だったっけ? と、記憶を辿るために利用しているので、人様に褒めていただけるなんて、思いも及ばず、頂いたコメントに気付かず、コメントをお寄せ頂いた方には、大変に失礼をしてしまい申し訳ございません。
 3月に頂いたコメントに今さっき気が付きました。本来、頂いたコメントには、ブログを通して返答させて頂いております。今後は、毎日、コメントをチェックいたしますので、お時間あられる方は、懲りずにお寄せくださいませ。