のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

白雲岳「幻の湖」を目指して(撤退)

2018年05月30日 21時16分39秒 | 登山




 土曜日(26日)の道新夕刊記事。
 ホームページの動画を見ると23日の映像のようですが、かなり高い確率で湖が存在する!

 ということで、「白雲岳に行こう!」と夜のうちに準備をして早めに寝ましたが・・・


 天気に不安があったので、旭岳のライブカメラを見て出発を決めようと思ったのですが、朝4時半になっても前日の昼過ぎから更新が進んでません。
 ロープウェーは8時から運行なので焦ることもないかと、二度寝をしたのが失敗。


 次に目覚めたのは7時前。ライブカメラを見ると晴れてる様子。


 「しまった」と思いましたが、準備はできているので、すぐに出かけました。


 コンビニで朝食と昼食を買い、パンをかじりながら、私にしては珍しいスピードで層雲峡に到着。


 8時40分のロープウェーに乗ることが出来ました。





 うっすらと雲がかかってますが黒岳は見えてます。
 リフトは架け替えのため運休でした。今回は乗りたかったな。





 リフト降り場からはアイゼンを装着。久しぶりだったので、付け方が分からず時間を取ってしまいました。
 (今回のやわらかい雪質だったら不要と思われました)





 とにかく急ぎ足。急な斜面もガシガシ登り。
 いつの間にか、ガスが漂ってきました。






 10時40分に黒岳山頂到着。
 一息ついて、アイゼンを外し、まだ時間が早いので石室まで行ってみることにしました。






 と、上空からの光が感じられるようになり。





 ガスが晴れてきました。






 これは行ける所まで行くしかない! と雪原を横切って北海岳を目指しました。






 出来る限り寄り道せずに真っすぐすすむ。先行の足跡は5名分ぐらいありました。






 夏道の登山道に入ります。






 しかし、近々で積もったと思われる新雪が、吹き溜まりでは膝位まであり楽には進めず。

 ちょっと足に違和感を感じたし、時間計算を繰り返しても白雲岳までは到達できず。
 





 非常に残念ですが、11時50分、標高1930mあたりの登山道で撤退としました。






 烏帽子岳とか。






 凌雲岳とか、行けない山を目指す手もあったかと。


 寝坊しなかったらとも思いましたが、私の現在の歩く速さでは、8時発でも絶対に間に合わないというのが結論でしたね。



 もう、急ぐことも時間を気にすることもないので、帰りはのんびりと降りました。





 冷凍後解凍されたコケモモ。ちょっと興味がありましたが、甘いものを食べた直後だったので口には入れませんでした。






 北海岳を振り返り、振り返り。
 やっぱり頭の中は、時間計算・・・






 石室に到着。軽く桂月岳でも登るかと思ったけど、雪が深いのでこちらも断念。



 石室の冬期入り口でも確認しておくかと。



 北東の角に入り口発見。蓋を上に開けると、中に入る窓がありました。





 暗くて寒そうですが、その気で行けば何とかなるかな?
 でも、一人じゃ心細いかも。






 それにしても、こんなに新雪があって真っ白とはビックリでした。






 白雲岳もはっきりと見えるようになり。

 行けば「幻の湖」は見られたのか?

 いや、凍って雪が積もってただの雪原になっていたかもしれないし、確実は無いのが幻なのでしょう。



 


 黒岳山頂には13時40分に戻り、14時に下山開始。





 全然気が抜けない急斜面。






 リフトを見下ろす斜面からは斜度も緩くなり、登山靴や尻滑すべりで降りることが出来ました。 
 今回は尻すべりを持っていかなかったので、カッパで滑ったらちょっと傷んでしまいました。







 黒岳を振り返り。よくあんな斜面を登ったり下りたりしたもんだ。





 緩い斜度のスキー場を気持ちよく歩き。





 14時50分にロープウェー駅近くの遊歩道に到着。
 チシマザクラが咲き始めていました。





 時間があったので展望台にもあがってみました。
 北大雪の残雪模様が綺麗でした。





 こんな時期、時間に誰か上ってくるのかと思ったら、外国人のツアー客が雪を楽しんでいました。



 今回は念願の「幻の湖」アタックに初挑戦できました。

 結果は、時間切れ撤退でしたが、まずまずの天気で早春の山を楽しむことが出来ました。

 ロープウェーの始発が早くなる6月でも「幻の湖」があるときがチャンスか、黒岳石室に一泊するか?

 それから、ダイエットとトレーニングに励んで、制限時間内に往復する力を身に付けることも有効かな。


 チャンスは年に一回の数日間だけだから難しいけど、近い将来にまた挑戦してみましょう。





 
 




コメント
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